ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

テクノポップ元祖『プラスチックス』はファッション要素が好きだった。

2011年11月13日 22時46分54秒 | 掘り出ねーさん
佐藤チカさんのファッションが好きだったんだよぉぉぉ。
中1~中3くらい(昭和50年代中盤)だったよぉぉぉ。

スタイリスト(原宿にあった『Milk』の人)だったんだよねぇ。

あれから30年くらいたって今だ観てもオシャレだと思うわぁ。



Goodのこのファッションとか、♪gOODっ!

このGoodとか、

DIAMOND HEADのこのファッションとか、♪ワワ~ワワワワっ

PEACEのこのファッションとか、♪グリーングリーングリーンピースぅ


だいたい、このLPのジャケットが当時からいまだに「いかしてるぅぅ」と思うしねぇ。(昔のLPもCD版もお金出して買って持ってます。)


あ、この曲、Pateもいけてるのよぉぉぉぉ。



YMO好きに「YMOもいいけどさぁ、こっちも断然いいだろうよぉぉぉ」って心で叫んでいたんだけどもねぇ。
「伝わりそうもないからいいや、めんどくせ~っ」て思ってね。(どははは)


ヒカシュー好きの同じ卓球部の女子(なのに柳ジョージとレイニーウッドも好きという・・・お父さんは学習塾経営、この女子も横浜希望ヶ丘進学して大学もなんだっけ獣医目指すようなところに進学して頭いいっちゅ~~~)と「テクノポップはいいよね~」って言ってただ。



♪Deluxeの曲の最後、だんだんテンポが上がりつつ、

♪Deluxe Life
♪Deluxe Life
♪Deluxe Life
♪ララララララ~

♪Deluxe Life
♪Deluxe Life
♪Deluxe Life
♪ヤヤヤヤヤヤヤ~

♪Deluxe Life
♪Deluxe Life
♪Deluxe Life
♪ウ~ララララ~

♪Deluxe Life
♪Deluxe Life

♪チャン

って終わって、すぐ目に、

♪チャっチャ~っチャチャ、チャっチャチャ~チャララララ・・・
♪チャっチャ~っチャチャ、チャチャチャ~チャララララ・・・

って次の曲の、♪Complexに入るところが「いかしてるぅぅぅ」って好きだったなぁ。



今、ファッション誌がつまんないったらないから、こういうの探した方が楽しいし面白いし、インスパイアされるわ。



MELONも好きでしたよ~。(LP・CD買って持ってますぅ)
♪Do You Do You Do You Like Japan?

♪O.D.は資生堂のCMに使われましたよね、確か。

♪I am a Superball~

ってやつ。


中学生でこれが堪能できた世代っていうのも、贅沢だよねぇ、やっぱりねぇ。
Charはいる、高中正義はいる、清志郎はいる、ユーミンはいる、中島みゆきはいる、YMOはいる、横浜銀蠅がいる(例外)、みたいなのが、多感でまだ固定化してない小学校高学年(5、6年か)~中学生で来た世代。
高校生でサザンが来たり、プロデューサーを変えてマイケル登場!!みたいな洋楽全盛期が来たり。



♪いいもんはいい
♪おもろいはおもろい

by 卍ラインくん


付け加えるなら、

♪楽しいもんは楽しい


真心で行きます。

2011年11月13日 22時40分37秒 | 観察屋ねーさん
真心を表現できる言葉をルール化して、法則化して、それを従業員に暗記させて、実行させれば、心を表現してるのと同じだから。


って、こうだったら、もう、顧客は◎醒める(×飽きる)からね。

怖いよぉ。

道具にこだわるか。

2011年11月13日 19時40分35秒 | 考えるねーさん
オバチャマはあんまりこだわりが無い。

例えば、調理に使う計量スプーンがあったとして、大さじ中さじ小さじがついていれば、なんでもいいくらいアバウト。(100金でもいい。)

こないだ買った計量スプーン(有名メーカー品)が、使いづらく((ハチミツとかジャムなど粘着質のもの)流し込みづらい、また、洗いづらいのも難点)、「調理人の中でなんでこれを好んで使う人がいるのが、ちっと、かわからんなぁ・・・」って思ったくらいで。
見た目は計量スプーンなのにシンプルでカッコイイ・コンパクト設計って感じなんですけどもね。(そこだけでとりあえず買ってみた風)
スプーンなのに傾かずに平行して置けるっていうのもいいらしいのだけど、どうも、オバチャマが調理する中では、計量スプーンに何かを入れた状態でスプーンを台に置くという行為をしないんですわ。
「手に持ったまま「計る→投入する」が終わってる」というか。


こだわりというか、「身体に慣れたモノが一番使いやすい」っていうほうだから、「この道具がいいんですよ。」って薦められても、すでに慣れたものがあれば(困ってない)、あんまり「じゃ、すぐにでも取り入れよう。」って思わないほうっていうかね。
道具にこだわりすぎると、それを使って行う行動全体の動線(理論)が混乱するっていうかなぁ。


一点集中だけしてられるんだったらいいんでしょうけどもねぇ。


動線が何か混乱してきた時っていうのは、道具をいいもの(←複雑な理屈の上で成り立ってる風な)に変えてもダメですね。
逆に超簡素な道具に戻すしかないっていうか。

どちらが「暗いなぁ・・・」と感じるか。

2011年11月13日 19時13分03秒 | 味わうねーさん
「暗いこと」をいい悪いのジャッジをしたいのではなく、単に、「どっちが暗いと感じるか?」っていう、◎単純な(×簡単な)話しなんですけども。



「家政婦のミタ」と「蜜の味」。


オバチャマは「家政婦のミタ」なんですよねぇ。
友人は「蜜の味」のほうだったけど。


「家政婦のミタ」は真っ暗なテーマ(不倫・自殺・屈折・家族崩壊)を◎面白い(×楽しい)脚本で見せかけている(それで(面白くして)いいのでしょうか・・・一抹の疑問が・・・)のが、オバチャマは「イタイくらいに暗い・・・脚本が良かろうが、題材は暗いじゃんかぁ。。。。闇というかなぁ・・・」と思いつつ観てて、白川由美の家政婦紹介所のオバサンが「あっけらか~~ん」としてて「最中食べていきなさいよ、はい、最中。ここの美味しいのよぉ。」っていうお世話焼きオバサン炸裂みたいなシーンだけが救いなんですよねぇ。(ハハハハ・・・)

「センチメンタル(感傷的に切なくなる)に陥らされるのが、暗い・・・」って感じてしまうっていうか。

「闇・・・」って思いながら観てますけど。




「蜜の味」は「暗い」っていうより、「明るい暗いもなく平凡についてる明るさ」っていうかな。
テーマは「オジと姪との関係の中での恋」と「夫婦関係の愛情って何なのだ、一体?」いうか。
決して別に切なく(センチメンタル)はならなくて、「ロマンチックさはある」っていうか。
脚本も題材もそんなに飛び抜けてどうこうないけど、逆に出てる俳優さん達を観てられるのがいい。

ARATAはいいわぁ。普通過ぎてて安定してるところ。
菅野美穂もつくづく女優やなぁ。(笑)
榮倉奈々も演技すぎてなくてでも危なっかしいところもなく当てつけがましくなく安定してるというか、案外。

青写真があるのか、指南書だけあるのか。

2011年11月13日 19時07分25秒 | 2種分ねーさん
あおじゃしん【青写真】

おおよその計画。また、未来の構想。



しなんしょ 【指南書】

手引き書。指導書。



計画とか構想って目的に入ると思うんです。

それがあやふや(妄想・仮想域(「いいことしたいんだ」とかいう超漠然としたもの))のまま、目標ばかりを立てちゃって物事(世間)を動かそうとすると、手引き書頼りになるから、ウソばっかりになるんですよねぇ。
「何がウソか?」って「信念が軸に無いでしょ?あなたの勝手な○思い込み(×思い入れ)でしょ?」って事ですわ。


青写真が描けているものは、仮定も設定できるし、○仕込み(×仕掛け)しながら、手引き書すら自分で構築していくっていうかね。
「思い込み」より「思い入れ」がなけりゃ、青写真は描けません。
「思い込み」しちゃってると、図面から書き出しちゃうんです。