ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「一点のシミ」と「一点の星」

2010年12月02日 22時39分16秒 | 2種分ねーさん
どちらに気を取られます?


「真っ白い大きなシーツについた一点の黒いシミ」

「黒々と大きな夜空に光る一点の大きな星」


一点のシミに気を取られるのって、真っ白いシーツにずっと包まっていたかったんだよね。

なのにつけたくなかった真っ白いままにしておきたかったシーツに黒いシミが「ポツン」とついてしまった訳だ。

それは「わざと」ってことじゃなくて、自分がウッカリしたか、誰かがウッカリしたんだよね。

だけどシミに気を取られてしまう訳だ。

案外、○執着(×執念)が強いってことになるだろうね。

気をつけないといけないのは、

「シミつけやがってこの野郎」

と因縁つけることになってしまうキケンはないかね?

「シミがつかないように…、つかないように…(○不安、×心配)」

と、また白いシーツばかりにこだわることにならないかね?

「いつまでもそこばっか気にしてんなよ!(愛情)」とばかりに、わざとふざけて「ポツン!」とシミをつけては試してくるような人を前に、「バシンっ!」と有無を言わずシャッターを閉めてしまうようなことはしないかね?
もしくは「バッハハ~イ!」みたいにからかいながらシャッター閉めるとかね。

本来シャッター閉めるのはそういう時じゃぁないはずなんだけどね。




一点の星に気を取られるのって、光り輝く星をずっと眺めていたいんだよね。

なのに眺め続けたい光り輝く星をさえぎる雲がかかったり、眺めの悪い場所にわざわざ連れていかれたりすることもある。

それは「わざと」ってことじゃなくて、宇宙の法則か、時の法則なんだよね。

だけど輝く星に気を取られてしまう訳だ。

案外、○執念(×執着)が深いってことになるだろうね。

気をつけないといけないのは、

「眺めの悪い場所に連れてきやがってこの野郎」

と因縁つけることになってしまうキケンはないかね?

「星を眺めていたい…、眺めていたい…(○願望、×逃避)」

と、遠くばかりを見て足元を見てないことにならないかね?

「真っ黒い夜空だけも案外オツだろうよ?(愛情)」とばかりに、わざとふざけて輝く星を隠しては試してくるような人を前に、「バシンっ!」と有無を言わず退かしにかかるようなことはしないかね?
もしくは「いやぁ…趣味が違うなぁ…」みたいにからかいながら場所を変えていなくなるとかね。

本来退かしにかかるのはそういう時じゃぁないはずなんだけどね。




で、この両者。

「どっちもどっち」なのねん。(笑)

「シャッター閉める」か、「退かしにかかるか」の違いなのね。

「シャッター閉める」のはちょっと陰険。

「退かしにかかる」のはちょっと乱暴。

そんな違い。



いんけん【陰険】
表面は何気なく装いながら、心の内に悪意を隠しているさま。
意地悪そうに見えるさま。ずるい。


らんぼう【乱暴】
道理を無視して、荒々しい振る舞いをすること。また、そのさま。
やり方・扱い方が、荒っぽく雑であること。また、そのさま。



納税するくらいなら事業拡大(国に奉仕)にその金を回すわ。

2010年12月02日 21時54分25秒 | 吠えるねーさん
「いくら言っても国が税金を有効に使わない」

「いくら言っても使い方に○公平(×平等)性がない」

そう考えさせられることにぶちあたれば(そういう階層の立場にいたら)、オバチャマもやらせ的に脱税しそうだよなぁ。


「事業してたら」の話だけど。


「それは脱税と言うんじゃないのかいっ!」

「それこそ税金の横流しじゃないのかいっ!」

って罰っせられたり叱られるべき人が、

「法律には触れていません。(♪わ~た~し~はやってない~~、潔白だ~~的)」

とか平気な感じだし、どーなってんだか、世の中。



法律をかい潜る場合は「巧妙な「作り」」をしない限り逮捕されちゃうんですね?

「生半可な「やらせ」」だと法律に引っ掛かる、と。

ま、それが当たり前は当たり前だよ??
あぁ、あぁ、当然ですよね。
そんなこたぁ知ってますけどっ!!!(けっ)




だけど前者のほうが本来怖いことなんだけどね。
裏から捩れて崩れていくから。


表で気が付き出した時にはすでに、

「えっ?騙されていたの??」

「しっ!黙れ!!」

「何かがヘン!不安だわ、不安だわ…」

「誤摩化し続けんだぞ。」

みたいなさ。


「やらせ」は「表を一瞬煙に巻く」みたいなだけだから。
「タイマーかける」みたいなことにならないのよ。



「病んでる」のと「悩んでる」のと。

2010年12月02日 16時51分38秒 | 2種分ねーさん
「悩んでる人」に「病んでるネ」って言ってる人を見かけるんだけど、「は?」「え?」って不思議になるのね。


で、「せっかくなのに、もう・・・」と途方にくれるパターンがあって、

自分で悩んでるのを自覚してない人ってのが、
「そう、病んじゃってって今・・・」とか自虐ネタかまして、
「あ~もぅダメ。」とか言ってその状況から逃げ出す
のよね。
「助け船だ~~~」みたいに。


おいっ!!君は別に病んでるんじゃない!
せっかく悩んでるんだから最後まで悩み抜かないともったいないのに。
仲間もそうやってチャチャ入れないのっ!!



って思うわけ。


病んでる人ってのは違うんだよ。
一見明るく、思考も理論的、健康な健常者にすら見える人のほうが病んでたりするから。


出産が病気とは違うのと同じ、悩むのや病んでない。


悩みたく無いからって、計算力を発達させて、「決める・解決する」の回転を早くさせちゃうと、いずれお里が知れちゃうから。
年取れば取るほど恥ずかしい場面が訪れちゃうで。



なやむ【悩む】

1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。
2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。困る。
3 とやかく言う。非難する。



やむ【病む】

1 病気になる。わずらう。
2 傷などが痛む。
3 病気におかされる。

昭和33~36年生まれくらいの人たちから良く聴いたニュアンスのご指導

2010年12月02日 14時08分04秒 | 観察屋ねーさん
いいんだよ、いいんだよ。
“事実”だけ拾って、体裁だけ作って納めて、ちゃんとやる必要ないの。
ちゃんとやっちゃったら「あ、そこまで出来ちゃうんだ?」って思われて後が面倒臭いでしょ?



っとにねぇ、全員とは言わないんだけどねぇ、
要所要所、いるんだよねぇ、共通してるの。


この世代なんだよ、必ず。っとに。


どーしたことかね。


一体何を言いたいのかわからんのよね。今も。


「じゃぁあなたならどーやってやります?」という疑問が沸きますよね。


そうするとさぁ、

「あんた、それじゃぁ、相手を小馬鹿にしてるか、揚げ足取ってるか、そういうのと結局は同じじゃないのぉ?
相手はそれをやって大丈夫な人かどうか?っていう目利きは出来てんの?あんた??っとに??
矛盾が出てきてどうかなったら責任取る気あんの?あんた??っとに??」

みたいなこと言うんだぁ。


でもご自分の中のロジックっていうかその整合性は取れてるらしいのね。
まぁ○逃げる(×回避する、×矛盾を受けて立つ)ロジックすら組み立ててあるわけよ。


んで、やっぱり矛盾が出てきて、それを「あの人に言ってもしょうがない。理解出来ないみたいだし。」って帳合い取って苦労する人間が必ず出てくる結果になるのね。


もしくは、その矛盾からでた“事実”を拾ってまた手直しして、
「こうすりゃいいだけでしょ?何を騒いでいるの?(へへん!)」みたいな親切を振りまくような人も出てきたりして、「いや、だから、そうじゃなくてよ・・・(しらねーよ。もう。)」とかいう、笑ってあげたくもないコントみたいな無限ループに陥っていくのね。


「自立した共生」って成り立ちませんか。

2010年12月02日 13時35分46秒 | 考えるねーさん
きょうそん【共存】
二つ以上のものが同時に生存・存在すること。

きょうせい【共生】
異種の生物が、相互に作用し合う状態で生活すること。

いそん【依存】
他に頼って存在、または生活すること。

じりつ【自立】
他への従属から離れて独り立ちする
こと。
他からの支配や助力を受けずに、存在すること。



「自立した共生がいい」んですけど。
組織の中に存在しながらも「自立した共生関係」っていうか。

自立できてると作用し合うんだけど、自立出来てないで依存関係でいると作用し合わないのだよね。
依存関係の中って作用が及ぶと困るらしいの。


さよう【作用】
他のものに力を及ぼして影響を与えること。
また、その働き。


「共存」って、よく考えると深い意味がないなぁ。
「共存」を口にする人ってよく見てりゃ「依存した共存」してませんか?



それと「共生がいい」っていいながらさ。
「作用しあうのは面倒臭いからそれはやって欲しくない」みたいな風な人もいますなぁ。