ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「自立した共生」って成り立ちませんか。

2010年12月02日 13時35分46秒 | 考えるねーさん
きょうそん【共存】
二つ以上のものが同時に生存・存在すること。

きょうせい【共生】
異種の生物が、相互に作用し合う状態で生活すること。

いそん【依存】
他に頼って存在、または生活すること。

じりつ【自立】
他への従属から離れて独り立ちする
こと。
他からの支配や助力を受けずに、存在すること。



「自立した共生がいい」んですけど。
組織の中に存在しながらも「自立した共生関係」っていうか。

自立できてると作用し合うんだけど、自立出来てないで依存関係でいると作用し合わないのだよね。
依存関係の中って作用が及ぶと困るらしいの。


さよう【作用】
他のものに力を及ぼして影響を与えること。
また、その働き。


「共存」って、よく考えると深い意味がないなぁ。
「共存」を口にする人ってよく見てりゃ「依存した共存」してませんか?



それと「共生がいい」っていいながらさ。
「作用しあうのは面倒臭いからそれはやって欲しくない」みたいな風な人もいますなぁ。
この記事についてブログを書く
« うわぁぁ~ん | トップ | 昭和33~36年生まれくらいの... »