クラスメイトによる銃乱射事件で死の淵から生還したセレステ(ナタリー・ポートマン)。姉エレノア(ステイシー・マーティン)と作った曲を追悼式で歌ったことをきっかけに、敏腕プロデューサー(ジュード・ロウ)に見初められ、セレステは一躍スターダムへ上り詰めていく……。18年後。トップスターとして地位を築き上げたセレステは、度重なるスキャンダルで活動を休止していた。そして、再起をかけたカムバックツアーの初日、ある事件が起こる。それは、彼女の過去の模倣事件。蘇るトラウマを抱えながら、セレステはステージへと向かうが……。
(MOVIE WALKER PRESSより)(公式サイト)
全く事前情報なく鑑賞開始しました
タイトルが「ポップスター」ですから、明るい・・・という印象を持ちつつだったんですが、いきなりの事件(銃乱射)はこっちも飛び上がりましたよ
瀕死の状況から何とか生還したセレステ、姉のエレノアとの追悼シーンは、アメリカならではですね。日本ではあんな状況あり得ないですもん
衝撃的な事件、印象的な唄、そして歌うのが当事者ですから、世間は放っておけないです。
でも、先にちょっと個人的な苦言を言ってしまうと・・・
この後、有名なアーチストになったエレノアなんだけど、そこまでの間が、ナレーション(W.デフォーさんらしい)だけで語られてしまうんです。
また、有名になったけど、スキャンダルがあって挫折した・・・というのもナレーション・・・
半生を描く物語なんで仕方ないかも知れないけど、この辺をぶっ飛ばし過ぎなのが気になりました。
で、急にセレステが、ナタリー・ポートマンに変わって、少女時代を演じていた子が、今度はセレステの子ども役として出ているし・・・ちょいと混乱しました
しかも、さっき言ったナレーションで、結構な波乱があったようで、スターなれど、かなり尖がっているし、ささくれてます
彼女のストレスのはけ口となっている周囲の人の辛いシーンが多かったなぁ
でも、ラストのライブでのエレノアの(ファンに向けての)言葉とか、歌、そして周囲の目を見る限り、彼女を観てきた、彼女についてきた人の目でした。
唐突かつ静か、そして、逆に流れるエンドスクロールは、物凄く気になったけど、何だったんだろうか
ちゅぅことで、N.ポートマンも、色々とチャレンジしてますねぇ・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(MOVIE WALKER PRESSより)(公式サイト)
全く事前情報なく鑑賞開始しました
タイトルが「ポップスター」ですから、明るい・・・という印象を持ちつつだったんですが、いきなりの事件(銃乱射)はこっちも飛び上がりましたよ
瀕死の状況から何とか生還したセレステ、姉のエレノアとの追悼シーンは、アメリカならではですね。日本ではあんな状況あり得ないですもん
衝撃的な事件、印象的な唄、そして歌うのが当事者ですから、世間は放っておけないです。
でも、先にちょっと個人的な苦言を言ってしまうと・・・
この後、有名なアーチストになったエレノアなんだけど、そこまでの間が、ナレーション(W.デフォーさんらしい)だけで語られてしまうんです。
また、有名になったけど、スキャンダルがあって挫折した・・・というのもナレーション・・・
半生を描く物語なんで仕方ないかも知れないけど、この辺をぶっ飛ばし過ぎなのが気になりました。
で、急にセレステが、ナタリー・ポートマンに変わって、少女時代を演じていた子が、今度はセレステの子ども役として出ているし・・・ちょいと混乱しました
しかも、さっき言ったナレーションで、結構な波乱があったようで、スターなれど、かなり尖がっているし、ささくれてます
彼女のストレスのはけ口となっている周囲の人の辛いシーンが多かったなぁ
でも、ラストのライブでのエレノアの(ファンに向けての)言葉とか、歌、そして周囲の目を見る限り、彼女を観てきた、彼女についてきた人の目でした。
唐突かつ静か、そして、逆に流れるエンドスクロールは、物凄く気になったけど、何だったんだろうか
ちゅぅことで、N.ポートマンも、色々とチャレンジしてますねぇ・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません