半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ポップスター』を観ました。

2021-05-22 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 クラスメイトによる銃乱射事件で死の淵から生還したセレステ(ナタリー・ポートマン)。姉エレノア(ステイシー・マーティン)と作った曲を追悼式で歌ったことをきっかけに、敏腕プロデューサー(ジュード・ロウ)に見初められ、セレステは一躍スターダムへ上り詰めていく……。18年後。トップスターとして地位を築き上げたセレステは、度重なるスキャンダルで活動を休止していた。そして、再起をかけたカムバックツアーの初日、ある事件が起こる。それは、彼女の過去の模倣事件。蘇るトラウマを抱えながら、セレステはステージへと向かうが……。
(MOVIE WALKER PRESSより)(公式サイト)

 全く事前情報なく鑑賞開始しました
タイトルが「ポップスター」ですから、明るい・・・という印象を持ちつつだったんですが、いきなりの事件(銃乱射)はこっちも飛び上がりましたよ
瀕死の状況から何とか生還したセレステ、姉のエレノアとの追悼シーンは、アメリカならではですね。日本ではあんな状況あり得ないですもん
衝撃的な事件、印象的な唄、そして歌うのが当事者ですから、世間は放っておけないです。
でも、先にちょっと個人的な苦言を言ってしまうと・・・
この後、有名なアーチストになったエレノアなんだけど、そこまでの間が、ナレーション(W.デフォーさんらしい)だけで語られてしまうんです。
また、有名になったけど、スキャンダルがあって挫折した・・・というのもナレーション・・・
半生を描く物語なんで仕方ないかも知れないけど、この辺をぶっ飛ばし過ぎなのが気になりました。

で、急にセレステが、ナタリー・ポートマンに変わって、少女時代を演じていた子が、今度はセレステの子ども役として出ているし・・・ちょいと混乱しました
しかも、さっき言ったナレーションで、結構な波乱があったようで、スターなれど、かなり尖がっているし、ささくれてます
彼女のストレスのはけ口となっている周囲の人の辛いシーンが多かったなぁ
でも、ラストのライブでのエレノアの(ファンに向けての)言葉とか、歌、そして周囲の目を見る限り、彼女を観てきた、彼女についてきた人の目でした。
唐突かつ静か、そして、逆に流れるエンドスクロールは、物凄く気になったけど、何だったんだろうか
ちゅぅことで、N.ポートマンも、色々とチャレンジしてますねぇ・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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夫婦で笑い&エアコン選び

2021-05-21 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みです
が降ってたので、ジョギングは回避し、朝は映画を2本ハシゴした。
朝食後、子供たちは学校に出かけた。
カミさんも今日はお休みなんで、午前中は映画を観に行った。
コロナ禍なので、公開初日というのに、空いてたなぁ
鑑賞後、そのままそこで昼食をとり、今日の用事を済ませた。
帰りがけに、大型電気店に寄った。
昨年夏に、かなりガタが来てたリビングのエアコン・・・いい加減、買い替え時期と判断し、物色することに。
P社の人がつきっきりで色々と解説してくれた。
我が家のリビング(15畳以上)だと、10万円台から、30万円台まで・・・空気清浄機付とか、自動清掃付だの、スマホアプリ連動リモコンだの・・・色々とあるもんだ・・・
そりゃあ、いい奴が欲しいのはヤマヤマだけど、今の懐事情を考えると・・・ということで、エントリーモデルに落ち着いた。
工事は30日だと。
これから梅雨入りしてジメジメになるし、その後は夏になり、エアコンの需要が高くなるから、その前に購入、工事が済むのは助かる
今のエアコンはもう2x年選手だから、彼の引退式もしないとね。
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『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を観ました。

2021-05-21 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入る。どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。合理的な流れ作業の“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。
(公式サイトより)
 劇場公開時に、ちょっと話題になってた作品ですよね
もちろん、「ハンバーガー帝国」というのは、「マクドナルド」の事です。この作品の中では、あの有名な黄色の「Mマーク」は出てきませんが、黄色のアーチは、日本でもどこかで観たような・・・気のせいかな
いきなり、8台のシェイク・ミキサーの注文をされ、驚き、現地に向かったレイですが、一発で「魅了」されてましたね
今でさえ、ファストフードは見慣れて光景なんだけど、当時のアメリカでは、長い時間商品を待ち、ウェイトレスが車まで届けてくれて、ナイフ、フォークがついてて・・・というのが当たり前の世界だったんですね
ディック&マック兄弟が起業したこの店は、調理工程に物凄く合理的かつ力を入れているんですね。
なので、ハンバーガーが出来上がるまではめちゃ早い。だけど、接客には力入れられないので、窓口販売(客は窓口まで買いに来て、かつ取って帰ってもらう)、ウェイトレスなんていないので、お皿とかナイフなどは出さず、各自、手でもって食べて・・・ある意味、お客に「労力」を使わせているけど、その分、徹底的に早くて安い
実際に、お客さんは増える一方だったんで、ニーズにズバリ当たったんでしょうね。勉強になります
魅了されたレイは、すぐに彼らと「契約」を結び、自らの「行動力」を駆使して、フランチャイズ店を増やしていく・・・瞬く間に話題の店になる様は、いいです
・・・しかし、運転資金とのバランスが悪かったんですかね。もしくは読みが浅かったのか、レイの懐に入ってくるお金が少ないどころかマイナスに
ギャラUPの交渉を兄弟にしても、兄弟はかたくなに「契約」を盾に突っぱねるし・・・銀行にも見放されて、厳しい立場になっちゃいました
でも、銀行で出会ったハリーが、彼の運命を変えてしまいましたね
頭の良いハリーが、契約の「穴」を見つけ、そこから利益につなげていく・・・そりゃあ、土地を味方につけたら強いですよね。
どんどん息を吹き返すレイは凄いと思うけど、あんなに支えてくれていた奥さんに対する態度は悲しくなりましたね。ひどいです
兄弟のほうも、悪いコトしているワケじゃないのに、あんなに追い詰められて、体調も崩して、更には、「マクドナルド」という名称までブン取られてしまう。
一生懸命起業したお店の看板から、名前が取られてしまうのを、二人で肩を組んでみるシーンは、胸が苦しくなりました
我が家は毎週、マックにお世話になってますので、この作品は必須課題ですね
ちゅうことで、この作品、当の兄弟はどう思っているのかなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アップグレード』を観ました。

2021-05-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 近未来。グレイ・トレイス(ローガン・マーシャル=グリーン)は妻のアシャ(メラニー・バレイヨ)と仲睦まじい日々を送っていた。しかしある日、謎の組織に襲われ、最愛の妻を失い、自身も全身麻痺の重症を負ってしまう。失意の中、巨大企業の科学者からある提案をされる。彼の目的は、実験段階にある「STEM」と呼ばれる最新のAIチップを人体に埋めることだった。手術の結果、グレイは再び体を動かすことができるようになる。そればかりか、「STEM」に身をゆだねると人間離れした動きができるようになり、人間を超越した身体能力を手に入れてしまう。さらに、「STEM」は頭の中の相棒としてグレイと対話するようになる。身体能力を<アップグレード>されたグレイは手に入れたこの力を駆使して「STEM」と共に妻を殺害した組織に復讐を誓うのだがー。
(公式サイトより)

 今回もamazon prime videoにて鑑賞です。最近とっても助かってます
この物語の「近未来」って設定、不思議な感じです。
主人公グレイの奥さんアシャが乗っている車は、モーターショウとかでしか見れないような近未来の車だけど、グレイの車や道を通っている車は、今の車・・・ビルとか街並みは今・・・しかし、巨大企業の中は超未来系
貧富の差が激しい世界なのかしら
近未来の車なんだけど、いきなり暴走事故起こしてしまって、直後にアシャが殺されてしまい、グレイ自身も全身麻痺、ドン底です
しかし、この最新AIチップ「STEM」を延髄の部分に埋めて、人体とリンクさせると、自由になるというもの・・・これは近未来に是非出来て欲しいシロモノですね
しかも、この「STEM」、自由を超越して、「超人」に化けられるというもの。人体(肉、骨)は全く変わっていないし、グレイ本人も、ムキムキなワケじゃないのに、あんなに激しい戦いに耐えられるってのが不思議です
ま、その辺を突っ込んだらキリが無いですね。近未来ってことで
あんなに街中にドローンカメラがあるのに、警察はなかなか犯人を捜すことができないけど、グレイ+「STEM」の力であれば、警察なんか要らないです。
次々と犯人を追いつめては「こらしめる」んだけど、「STEM」自身の意志あって、なかなかのバイオレンス意識が強い奴なんで、観てて「痛い」シーンが多いです
犯人の集団のほうも、途中から強化人間みたいな奴らになってて、グレイとの「格闘」も独得になってました
(敵で、飛沫の中に殺傷兵器が含まれる奴、これが一番の脅威のような気がします)
自分が予想していた「黒幕」ではない点、「そこまで来るんか」とビックリしましたが、彼ならやり兼ねない
その彼(敵)と、グレイの最後の「格闘」ではなく「葛藤」の行方は・・・あらら、人間の負けかぁ・・・
まあ、グレイ本人は幸せな気分みたいだし、あれで良かったのかなぁ。残された人類はヤバいけど
ちゅうことで、俺も腕にサイコガンが欲しいです・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『機甲猟兵メロウリンク(全12話)』観ました。

2021-05-19 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 百年戦争の末期、最前線である惑星ミヨイテにおいて“プランバンドール・スキャンダル”と呼ばれる軍事物資強奪事件が発生した。その事件の唯一の生き残りであるメロウリンクは仲間の仇を討つため、自分たちを強奪犯にしたてあげたプランバンドール大隊の幹部を追って孤独な旅をはじめる。
(ボトムズnetより)

 1988年の作品です。OVAだったんだ 記憶がありません
俺が好きなアニメ「装甲騎兵ボトムズ」の外伝としてリリースされたアニメでした。もちろん当時観ています
タイトルも、ややボトムズに似ている・・・と思いきや、「メロウリンク」は、主人公の名前(=メカではなく人間)だし、「機甲猟兵」というのは、彼のお仕事・・・だし。よくよく考えると、そんな点からも「異色」でありました。
設定も異色でしたね。
ロボットアニメ全盛の時に、メロウリンクはメカに乗らない、しかも、彼が狙うのは、そのメカを駆使する奴ら・・・OVAだから可能だったのかも知れませんね
AT相手に、生身の体で、ATライフルのみを手にして、様々なトラップを仕掛けたり、土地の利を利用して戦う・・・通好みの戦闘が毎回楽しめました。
過去の事件で大切な仲間を失い、その事件の首謀者たちを、1話1人、「復讐」するという戦いも、興味をそそります
(その1人が、過去にどんな立場で「悪かったのか」というのも、しっかり説明してくれるのも、分かりやすかった)
いよいよラスト1人というところで、意外な奴が「かき回して」くれたのは、良かったのか悪かったのか
(まあ、最初から怪しかったけどね)
今観直すと、メロウリンク自身も、色々な意味でかなり「若い」のが笑ってしまいますね。
戦闘に関しては、確かに凄腕なんだけど、「完璧な殺し屋」というには程遠いし、若さで突っ走っているところもあるし、ウブなところもあるし・・・
・・・まあ、一通りの復讐も果たして、更に「男」に磨きをかけた・・・という姿を想像しましょう

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『レオン 完全版』を観ました。

2021-05-16 07:39:44 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨーク。一流の腕を持つが孤独な殺し屋レオンは、あるアパートの一室で静かに暮らしている。そんなアパートの別の部屋で家族と暮らす12歳の少女マチルダは、麻薬密売組織に両親や弟を殺されてしまうが間一髪、自分はレオンに救われる。マチルダはレオンに面倒を見てもらいながら、彼から殺し屋のテクニックを学ぶようになるが、両親を殺した麻薬密売組織と密接な関係を続ける悪徳刑事スタンフィールドへの復讐を誓い……。
(wowow番組紹介より)

 1994年に公開された作品です。今さらの解説も不要かと思うくらい、(我々の中では)有名な作品です
R.ベッソン監督自身が、カットされてしまった22分の映像を加えて「完全版」としてリリースしたそうです
俺はオリジナル作品をビデオで観た記憶があります。
孤独な殺し屋と、14歳の少女の「ぎこちない愛」、スタイリッシュな「殺し」のシーン、そして、あの切ないラスト・・・というのが焼き付いています。
それ以外は記憶が曖昧なので、カットされた22分のシーンは、事前に情報を得た上で鑑賞しました
どれも、アクションではなく、レオンとマチルダの関係を表す、素敵なシーンでした
殺し屋稼業のトレーニング・・・実際に殺す相手に対してやるなんて、こりゃリアルな授業だこと
レストランで祝杯をあげるシーンは、完全にレオンのほうが振り回されてて、楽しかったなぁ。
そして、レオンに初体験をしたいと願うマチルダのシーン・・・これは重要なシーンだったと思います。
ただただマチルダが少女だから距離を置いているワケではない・・・というのがよーく分かる話でした。
本編は、ホントに久々ですが、やっぱ格好良いですよ。
この作品のJ.レノは着こなしもアクションも最高だし、N.ポートマンは(大女優になっちゃいましたが)やはりこの作品の彼女ありき・・・だし、G.オールドマンのあの存在感は強烈 怖いですもん
カットされたシーンで、2人の距離というのを、より理解できただけに、やはりラストは切なくて仕方ないです
ちゅうことで、スティングのEndingの唄が感極まります・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ウン十年ぶりにテクノポップに酔う!

2021-05-15 18:15:08 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨入りが早くも来週らしいけど、今日はまだいい天気っす
昨日は21:30頃には布団に入り、3.5時間程度の睡眠、1:00過ぎにはリビングに戻ってきた。
映画を1本、しっかりと(寝ずに)観て、4:00過ぎから着替えてジョギングに出かけた
昨日、15kmも走っているから、今日は控えめに7km、日の出も早いし、涼しかった
朝食後、カミさんはお仕事、そしてKは、自動車教習所に行っちゃった。
俺は暇こいてるsを誘って、お買い物に出かけた
子供たちのジュースが底をついてしまったので、格安店まで行って、2ケース買いだめした。
帰宅した後は、特に予定もなく、一日、自宅でのんびりしてた。
あ、そうそう、昨日、ちょっとCDを衝動買いしちゃった
早速届いたので、午後、PCに取り込んで、ずっと聞いていたもの・・・
YELLOW MAGIC ORCHESTRA
俺が中学時代に熱狂したあの「元祖テクノ」のYMO、自分でも今、なぜ食いついたかは不明
とにかく懐かしいし、聞いた曲ばかりだし、飽きないね。
最高っす
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『ライド・ライフ・ア・ガール』を観ました。

2021-05-15 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
10人兄弟の末娘としてこの世に生を受けたミシェル・ペイン。
生後半年の頃に交通事故で母を亡くすが、父や多くの兄弟に囲まれ健やかに成長する。
ペイン家は調教師の父をはじめ兄弟のほとんどが騎手という競馬一家。
ミシェルも思春期にあたる頃には騎手になることを強く願うようになる。
やがて華々しいデビューを飾るミシェルだが、
落馬によって騎手生命を左右するような大怪我に見舞われてしまう…。
女性騎手では勝てないとされてきた競馬界の“聖杯”に
ミシェルは亡き母と家族の想いを胸に挑む。
(公式サイトより)

 オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップに女性として初めて制した騎手ミシェル・ペインの半生を描いた「実話」作品です
学校に着く、古びれた救急車、その後方から、飛び降りてくる若者たち 
「なんだ、なんだ」と思ったら、この人たち、兄弟なのね・・・10人兄弟ってのがまず凄いですね。
で、父(S.ニール)は調教師で、自宅は馬舎を持つ広大な調教場・・・兄さん姉さんは騎手として活躍中・・・
こういった環境だと、「私は別の道を」などと思うのかな・・・いや、ミシェルは、誰よりも女性騎手としての「思い」は強いみたいです。母親の影響かな
ココ(競馬界)のしきたりとか、年齢とかを、ことごとく自らブチ破ろうと行動するミシェル、強いですねぇ。
自分を売り込むための行動(過酷な減量とか)は凄かった・・・
次第に周囲の人たちに認められて、やっと勝利を得た・・・と思ったら、強烈なアクシデントでした
頭蓋骨骨折で、あんなに不自由な体になっちゃったのに、ここからの復活までのシーン、時間は少なかったけど、半端ないはず・・・
そして、(冒頭にも出ていたけど)メルボルンカップの勝利につながる・・・凄いです。
俺自身、競馬はやらないし、騎手とか調教師とかは、言葉として理解している程度ですが、この作品で少し勉強することになりました。
いや、オーストラリアという国での、「競馬」という存在の大きさにも、ビックリしましたね。(学校とか町とかで、老若男女問わず夢中に中継みてて・・・)
ミシェル本人のコメントも、なんか力分けてもらった感じ。観て良かった
ちゅうことで、海辺の乗馬シーンは超綺麗だし、競馬中の接近シーンは超迫力だった・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2021年第4戦 スペインGP

2021-05-10 19:31:09 | えふわんの部屋
 今年初の2週連続開催 
カタルニア・サーキットは、ターン10で改修が入ったんですね。
TVで観た感じですと、あまりピンときませんでした。。。それよか、昔みたいに最終コーナー近くのシケイン撤去ってのは無いんですかね
個人的にはシケイン無しの(昔の)コースが好きなんですが、安全性に問題があったと記憶してます。。。残念
今回の決勝は、一言、メルセデス&ハミルトン選手、お見事!!ですよね。
スタートで先行されたものの、ピタリとトップを追走してて、「ここぞ」というタイミングで電撃ピットイン
ミディアムのニュータイヤに交換し、しっかりと終盤ブチ抜く
リスクのある作戦ではあったものの、あのチーム、そしてドライバーの力量だからこそ出来うる作戦。昨年も幾つかありましたもんねぇ
正直、レッドブルは成す術が無い「完敗」でした。フェルスタッペン選手も、(ハミルトン選手の)ピットインで「負けた」と感じたってコメントしてましたもんね。
総合力において、残念ながら、レッドブルは、まだメルセデスに差をつけられている感じがしちゃいました。
マシン単体の速さは拮抗しているものの、チャンピオンシップ争いという観点では、この差を埋めていかないと、栄光は掴めない・・・ような気がします
総合力という点では、早くペレス選手がマシンに慣れて、ハミルトン選手から離されない位置に居てくれること・・・これも重要かも知れませんね。
そうすれば、少なくとも今回の戦略は出来なかった可能性もありますもんね

今年のフェラーリは地味に好調ですよね 
ルクレール選手も「ポカ」が見られませんし、サインツ選手も(まだ慣れていないはずなのに)安定している。いいコンビに見えます
ここんところ好調なアルピーヌですが、課題はレースペースみたいですね。後半ガクッと落ちてましたもんね
アルファタウリは、あまり速さが見せられなかったですね。でもガスリー選手は粘り強い エースですね。
角田選手は・・・色々と話題を振りまいてしまいましたが、まだまだこれから 頑張って
(気になるなら、モノコック調べてもらえばいいのに・・・)
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ポピーを満喫2021

2021-05-09 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気ですう、暑いですう
朝は映画を1本観た後、日が昇った4:30過ぎに3日連続のジョギングに出かけた
「あけぼの山農業公園」は、先週ポピーが咲き始めていたから、そろそろ満開か・・・と期待して走ったところ・・・

ご覧の通り、いい感じ!!でした。
ちょっと歩いてみると・・・

どこでもドアらしきものがあった。撮影スポットにしているみたい。
朝早いから、人混みもなく・・・でも一人なので、それらしく再撮影!!

いいアングルだね
そこから5分ほど走ったところにも、綺麗なところがあったので、パチリ

走った距離は短め(6km)だったけど、大満足

今日はカミさんもお休みなんで、朝は食材買い&マックした。
それ以外は、自宅でおとなーーーーしく過ごした。
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