半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2月ハーフ

2019-02-02 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は久しぶりに雨も降ったんだけど、今日はいい天気だね
2月に入って最初の休日
・・・ということで、恒例の月イチハーフ(ジョギング)だ
昨日は21:30頃に布団に入って、12:30には起きて映画を1本観た。
3:00過ぎに、着替えてスタート
昨日、MAPを見ながら検討したコースを頭に叩き込んで、まずは「柏たなか」方面に向かった。
そして、常磐道沿いの細い道をひたすら流山方面に走って、「東武アーバンパークライン」を越えたところで、線路沿いを初石-おおたかの森と足を進め、あとは、慣れた小川沿いの遊歩道で戻ってきた。
5:20自宅着21.5kmというギリの距離だったけど、前半飛ばし過ぎて、後半はゼエゼエだった
朝ご飯を食べた後、カミさんはお仕事で出てしまった
俺は掃除、洗濯をした後、本を買いに一度外に出た以外は、ずっと自宅にいた。
おかげ様で、ゲームもかなり進んだ感じ・・・盛り上がってきたぞ
ゲームも、たっくさん未消化のものがたまってるから、頑張ってみよう
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『ルパン三世 グッバイ・パートナー』を観ました。

2019-02-02 14:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ルパン三世(栗田貫一)との共謀の容疑で、銭形警部(山寺宏一)に逮捕令状が出される。 それを知ったルパンはテレビに出演し誤報であることを伝えるが、誤解を解く代わりに特別なダイヤモンド「タイムクリスタル」を盗むはめになる。そのダイヤは、世界征服をも可能にするスーパー量子コンピューター・エミルカを起動するために必要なものだった。
ルパンは見事ダイヤを盗むことに成功するが、仲間のはずの次元に奪われてしまう! その頃ロンドンで、ショパンコンクール最有力優勝候補の少女・アリサ(寿美菜子)が誘拐される。次元の裏切り、ピアニストの失踪、銭形の逮捕…。ラストまで目が離せないハラハラ・ドキドキの結末をお見逃しなく!
日テレ番組紹介より)
 ルパン三世、3年ぶりのTVシリーズ第26弾作品です 根強くやってくれて感謝です
確かに銭形はルパンを逃がしてばかりなんだけど、それが「共謀容疑」って括ってしまう・・・今更感はありますね
その流れの中で、今回のお宝「タイムクリスタル」をいとも簡単に盗むルパンですが、冒頭の通り、次元が・・・
次元ルパン・五右衛門という戦いは興味はあったけど、「とりあえず」話を膨らますためには、次元が踏ん張らないと・・・ですよね
今回の目玉である「敵は次元」という触れ込み、これに期待して観ていたし、序盤はまあ思った通りの展開でしたが、タネあかしはかなり呆気なかったですよね
もっともっと次元が(裏切らないといけないという)危機的な状況を魅せてくれたら良かったのですが、まあ、あくまで「大人視線の希望」であり、子供が見る分には、この位の「手打ち」で十分なんでしょうね
そんな目玉以上だったのが、エミルカでしたね。最近、この手の「スーパーコンピューター(A.I)」は様々な作品で題材になってますね。
全世界の情報を掌握しちゃうし、アメリカの全兵器を使用した攻撃さえも、跳ねのけてしまう・・・怖いです
ただ、そんな脅威も、ルパンなら何とかなっちゃうというのも、「お祭り」だからヨシとしましょう
TVスペシャルという「冠」がついているんだから、「お祭り」にするのであれば、もっとドンパチして欲しかった気もします。。。
ちゅうことで、グレージャケットのルパンは・・・似合いません・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『ダウンサイズ』を観ました。

2019-02-02 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ノルウェーの科学者が人間の身体のサイズを13cmに縮小する方法を発見。それを受け、地球規模の社会問題となった人口過多を一気に解決するべく、全人類縮小200年計画が持ち上がる。ネブラスカ州オマハでごく普通の生活を送るポール・サフラネック(マット・デイモン)と妻オードリー(クリステン・ウィグ)は、縮小化すれば少しの蓄えでも裕福になれ幸せな生活が約束されることに惹かれ、13cmの身体になろうと決心するが……。
MovieWalkerより)

 タイトル通りの話が最初から続きます。
まあ、当然ながら、科学的立証は全くされていません、いきなりこの「ダウンサイズ技術が成功した」という「結果」から始まります。
でも、この技術を使った人類社会・・・これが、この作品の最大の「面白さ」でしたね
小さくなるために問題となるもの(小さくならない金歯とか)を取り除いて、なんとレンジ(風のもの)で「チーン」
小さくなった人をコテみたいなもので回収し、取ってしまった金歯に代替えするものを詰めて完了
この、とっても組織的・機械的な「工程」が楽しかったです。
そして、その後の「スモール・ワールド」、これに釘づけでしたね
建物はどーしているのか? 車などの移動手段は? いや、そもそも車とか、この小さい世界でどうやって作ってるんだろうか?
当然、小さい人間じゃあ、鳥とか昆虫とかが脅威になるだろうし、そもそも通常の人間に踏まれちゃったりするだろうから、生活環境は区分けしなきゃいけない・・・
一応、物語は進んでいるものの、正直、そっちのけで、色々とこの「世界」を考えまくってました
一通り好き勝手な考えを整理した後、話に戻りましたが、前半の楽しさはいずこに・・・普通の人間ドラマになっちゃってました。
普通の世界と小さい世界の「共存」そして、この研究から、社会問題を解決できるのか
そんな大きな、そして興味深いテーマがあったのに、主人公と、(知り合った)人たちとの交流と「決断」だけでした。
普通の人間側の、(小さい世界に対しての)判断とか、そういった点も重要なのに、何も無かったなぁ。
・・・と、すっかり「スモール・ワールド」に対しての話ばかりになっちゃった
ちゅうことで、ムキムキのM.デイモンさんだったのに・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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