数々の謎を解き明かしてきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)が、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄篇>に隠した暗号の謎に挑む。
ゾブリストは「このままでは人類は100年後に滅びてしまう」と言われるほどの深刻な人口増加問題の過激な解決策として、人類の半数を滅ぼす為のウィルスを生み出す。そしてダンテが予言した人類の“地獄”の未来図=<地獄篇>になぞり計画を実行する。「100年後の人類滅亡」または「今人類の半分を滅亡させて生き残る道」どちらが正しい未来なのか?宗教象徴学の天才に対して、生化学の天才が突き付けた挑戦状。ラングドン教授は地獄篇の暗号に挑み、その選択を迫られる。
(公式サイトより)
ロバート・ラングトン教授の「謎解きシリーズ」の第3弾です
始まりから、「ケガしてる?」「記憶なくしてる?」「捕まってる?」・・・教授に何があったのかが全く分からない状況でした
ゾブリストが何だかプレゼンしてて、世界が危なくなっているのは分かるのですが、中盤くらいまでは、ただただ、ロバートの記憶巡りの旅って感じですね。
ただただロバートを看護していただけのシエナも、すっかり巻き込まれてしまいました。
相次いでロバートを追っかける連中も「謎」ですね。エリザベスだけは信じたい・・・とずっと思ってましたが・・・
前半のテンポの遅さから一転、後半はまあ急ぎだしますね。
「敵」の存在も移り変わったりすると思ったら、味方と思った人たちまでも・・・・ロバートの記憶が曖昧なんで、余計に混乱してて・・・でもこれが面白い
シエナもやってくれましたねぇ・・・ちょっとズルい
それにしてもすごい「仕掛け」ですよね。ゾブリストの言うような「人類整理」をこのウィルスで出来るとは思えないのですが・・・
前2作ほどの「謎解き」という姿を変えて、結構なサスペンスになってしまいました
ちゅうことで、エリザベスが組織にいる限り、ロバートはまた駆り出されますね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
ゾブリストは「このままでは人類は100年後に滅びてしまう」と言われるほどの深刻な人口増加問題の過激な解決策として、人類の半数を滅ぼす為のウィルスを生み出す。そしてダンテが予言した人類の“地獄”の未来図=<地獄篇>になぞり計画を実行する。「100年後の人類滅亡」または「今人類の半分を滅亡させて生き残る道」どちらが正しい未来なのか?宗教象徴学の天才に対して、生化学の天才が突き付けた挑戦状。ラングドン教授は地獄篇の暗号に挑み、その選択を迫られる。
(公式サイトより)
ロバート・ラングトン教授の「謎解きシリーズ」の第3弾です
始まりから、「ケガしてる?」「記憶なくしてる?」「捕まってる?」・・・教授に何があったのかが全く分からない状況でした
ゾブリストが何だかプレゼンしてて、世界が危なくなっているのは分かるのですが、中盤くらいまでは、ただただ、ロバートの記憶巡りの旅って感じですね。
ただただロバートを看護していただけのシエナも、すっかり巻き込まれてしまいました。
相次いでロバートを追っかける連中も「謎」ですね。エリザベスだけは信じたい・・・とずっと思ってましたが・・・
前半のテンポの遅さから一転、後半はまあ急ぎだしますね。
「敵」の存在も移り変わったりすると思ったら、味方と思った人たちまでも・・・・ロバートの記憶が曖昧なんで、余計に混乱してて・・・でもこれが面白い
シエナもやってくれましたねぇ・・・ちょっとズルい
それにしてもすごい「仕掛け」ですよね。ゾブリストの言うような「人類整理」をこのウィルスで出来るとは思えないのですが・・・
前2作ほどの「謎解き」という姿を変えて、結構なサスペンスになってしまいました
ちゅうことで、エリザベスが組織にいる限り、ロバートはまた駆り出されますね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません