半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『インフェルノ』を観ました。

2017-07-22 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
  数々の謎を解き明かしてきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)が、人類滅亡の恐ろしい計画を企てている生化学者ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄篇>に隠した暗号の謎に挑む。
 ゾブリストは「このままでは人類は100年後に滅びてしまう」と言われるほどの深刻な人口増加問題の過激な解決策として、人類の半数を滅ぼす為のウィルスを生み出す。そしてダンテが予言した人類の“地獄”の未来図=<地獄篇>になぞり計画を実行する。「100年後の人類滅亡」または「今人類の半分を滅亡させて生き残る道」どちらが正しい未来なのか?宗教象徴学の天才に対して、生化学の天才が突き付けた挑戦状。ラングドン教授は地獄篇の暗号に挑み、その選択を迫られる。
公式サイトより)

 ロバート・ラングトン教授の「謎解きシリーズ」の第3弾です
始まりから、「ケガしてる?」「記憶なくしてる?」「捕まってる?」・・・教授に何があったのかが全く分からない状況でした
ゾブリストが何だかプレゼンしてて、世界が危なくなっているのは分かるのですが、中盤くらいまでは、ただただ、ロバートの記憶巡りの旅って感じですね。
ただただロバートを看護していただけのシエナも、すっかり巻き込まれてしまいました。
相次いでロバートを追っかける連中も「謎」ですね。エリザベスだけは信じたい・・・とずっと思ってましたが・・・
前半のテンポの遅さから一転、後半はまあ急ぎだしますね。
「敵」の存在も移り変わったりすると思ったら、味方と思った人たちまでも・・・・ロバートの記憶が曖昧なんで、余計に混乱してて・・・でもこれが面白い
シエナもやってくれましたねぇ・・・ちょっとズルい
それにしてもすごい「仕掛け」ですよね。ゾブリストの言うような「人類整理」をこのウィルスで出来るとは思えないのですが・・・
前2作ほどの「謎解き」という姿を変えて、結構なサスペンスになってしまいました
ちゅうことで、エリザベスが組織にいる限り、ロバートはまた駆り出されますね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン3(全21話)』を観ました。

2017-07-17 18:10:40 | あにめ&ひーろーの部屋
 マラコアの激戦を経験したゴースト・チームは、アトロンの新基地で反乱軍の再起をはかる。依然としてダース・モールの脅威が立ちはだかる中、新たに帝国軍を指揮する冷酷非情なスローン大提督が、反乱軍の徹底鎮圧に乗り出す。今シーズン、新たに重要な任務を担うことになるエズラとサビーヌ。フェニックス中隊の強力なリーダーシップのもと、ゴースト・チームは戦闘準備を固め、いよいよ帝国への決死の攻撃が始まろうとしていた。
ディズニーXD番組紹介より)

 スター・ウォーズの外伝とはいえ、しっかりオリジナルのサーガとの接点を作っている注目の「反乱者たち」。
前シーズンでは、マスター・ヨーダ、アソーカに始まり、EP1のダース・モールの復活、そしてラストはダース・ベイダー降臨と、やたら盛り上げてくれました
今回シーズン3、最初は「原点回帰」でしょうか
メインキャラそれぞれの物語に戻りました。特に興味深かったのは、サビーヌの話でしたね。
彼女の「立ち位置」というのを悩んでいたのは、誰でもない、彼女自身だったというもの・・・ジェダイの騎士とは違う彼女の「潜在能力」の開放は、見ててガッツポーズものでした
主人公エズラは・・・相変わらず迷走していますね。まあ、彼はまだ発展途上ということで
そして、前回から因縁であったエージェント・カラスさんが、すっかり味方になってしまった点もポイントですね。
彼がいたから、何とかスパイ活動が続けられたんですよね。
ただ、敵も「スローン提督」という、超凄腕の指揮官が現れました。冷静沈着で、何もかも見破っているようなコメント・・・怖いです。
カラスさんも捕えられちゃいましたし・・・
そして、ラスト3話は、また盛り上げましたね
特に19話は、サーガ好きにはたまらない回でした。
EP4に繋がる部分、幼いルークを密かに守っているオビワンに忍び寄る宿敵ダース・モール。。。
前面にサーガ・キャラをバーンと出さず、小出しにする「くすぐり」・・・すっかりハマってます。
ちゅうことで、まだまだ続くよ(XDより)・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2017年第10戦 イギリスGP・決勝

2017-07-17 09:24:28 | えふわんの部屋
 久々の「エクストラ・フォーメーション」でのスタートでしたね
今回は、「ハミルトン劇場」でしたね。TVでは映らないくらいの独走状態・・・強すぎます
同僚のボッタス選手も見事にリカバーして2位。盤石です
川井ちゃんも言ってましたが、バルセロナでマシンのアップデートをして以来、若干の信頼性に難があるマシンなれど、その他の欠点がなくなったように思えます。
特に、「タイヤに厳しい」「マシンの後方につくと不利」なんて傾向があったはずなのに、いつの間にか消えてます。
実際に、今回は、フェラーリよりタイヤの持ちもいいし、レースペースも良い・・・
こうなってくると、フェラーリは厳しいですよね
エンジンがアップグレードして良くなったのは好材料ですが、タイヤに優しいマシンという点は、すっかり影を潜めてしまいましたね・・
レッドブルも台頭してくる中、厳しいチャンピオンシップになりそうです

一方のレッドブルは、序盤はフェルスタッペン選手、中盤以降は、リチャルド選手が魅せてくれました
ルノーエンジンの不利を感じさせないリチャルド選手のオーバーテイクショーは、見ててワクワクしました
弟チームのトロロッソは・・・なんか険悪なムードですね・・・
ここのところのサインツ選手の不和は、小言レベルでは済まされない状況です。レッドブルフェミリー離脱が濃厚です
マクラーレンは・・・地元イギリスで輝きませんでした。
今回のバンドーン選手には期待していたんですけどねぇ・・・単純に速さが無い。
ホンダには色々な噂が飛び交ってますが・・・周囲にとやかく言われない形としては、フルコンストラクターしか無いように思うんですけど・・・
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『葛城事件』を観ました。

2017-07-17 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 どこにでもありそうな郊外の住宅地。ボソボソと「バラが咲いた」を歌いながら、葛城清(三浦友和)は、古びた自宅の外壁に大量に落書きされた「人殺し」「死刑」などの誹謗中傷をペンキで消している。やがて庭へと移動し庭木にホースで水を撒きながら、ふと、この家を建てた時に植えた、みかんの木に生(な)る青い実に手を延ばす―――。
親が始めた金物屋を引き継いだ清は、美しい妻・伸子(南果歩)との間に2人の息子も生まれ、念願のマイホームを建てた。思い描いた理想の家庭を作れたはずだった。しかし、清の思いの強さは、気づかぬうちに家族を抑圧的に支配するようになる。 長男・保(新井浩文)は、子供のころから従順でよくできた子供だったが、対人関係に悩み、会社からのリストラを誰にも言い出せずにいた。堪え性がなく、アルバイトも長続きしない次男・稔(若葉竜也)は、ことあるごとに清にそれを責められ、理不尽な思いを募らせている。清に言動を抑圧され、思考停止のまま過ごしていた妻の伸子は、ある日、清への不満が爆発してしまい、稔を連れて家出する。そして、迎えた家族の修羅場…。葛城家は一気に崩壊へと向かっていく。
公式サイトより)

 一応、実話を基にした作品との事なのですが、これだけの殺傷事件・・・どの事件というのを明確には表していないようです
はなっから、父親・清が強烈ですね
家族一人一人に対しての対応が違うのですが、特に妻と稔に対しては容赦ないです。
途中出てくる昔のシーンとか、写真とかを見たかぎり、とってもいい夫婦に見えるんですよね。
演じている三浦友和さん、南果歩さんの変わり様が凄まじくて、この家族の「変貌ぶり」が伝わります
清が比較的、優しく接している保が一見安泰だし、普通に見えたのですが、彼ゆえの不器用さと性格は、実はめちゃ苦しかったんでしょう・・・
じわじわ・・・じわじわと、清を中心に、変わっていく家族の面々が厳しいですぅ。。
稔の連続殺傷事件は、劇中では結構、唐突に行動を起こします
この事件後の清、伸子の状況があまり出てこないのが、ちょっと残念でした。意図的なのかも知れませんが。
また、この稔と獄中結婚する決意をした(田中麗奈演ずる)順子・・・この立場が物凄く「謎」なんです。
死刑廃止運動をやってるのは分かりますが、彼女がなぜ、「結婚」という選択肢を選べたのか・・・そこまで自分の人生を捧げようとする本意は何か・・・
劇中の彼女は、「脇役」の立場なれど、獄中の稔と清の間をつなげていた立場だけに、この部分ももっともと知りたかったです
ちゅうことで、三浦友和さんが数々の主演男優賞を獲ったのは納得です・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ミニファミコン・レビュー1

2017-07-16 20:11:51 | げーむの部屋
 昨年の発売時、すっかり買い逃してしまい、そのまま販売終了となってしまった「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。
必死に探しまくってもダメで、諦めかけてたけど、先日のアXゾンプライムセールで偶然見かけて、即ポチリしちゃった。ラッキー
今日はそのレビュー1っす

大きさは、オリジナルのファミコンの60%くらいだと。コミック本より小さい。

手のひらに乗る・・・可愛いね。
まあ、ゲーム目的というより、この筐体を飾るってのが目的だったりして
で、本体が60%の大きさなら、当然、コントローラーも小さいワケで・・・

可愛いけど、こりゃあゲームはやりづらいですぅ
昔のゲームウォッチ状態だよね。シューティングゲームとかはかなり厳しいかも

ココの拡張端子。今回は「飾り」なんで、フタは開かないけど、ここに接続できるような100%の大きさのコントローラーとか、ジョイステッックが欲しいところ。
カセットのEJECTレバーも動かないし、カセット差込口のフタも開かない・・・
60%カセットを発売して、差込できるようにしたら良かったのに・・・「ふーーーっ」と差込口に息吹きかけるの懐かしいよね

懐かしい2コン。マイクが使えないのが残念・・・「バンゲリング・ベイ」と叫んだり、「たけしの挑戦状」では、カラオケしたっけなぁ
電源は、USB端子、スマホの充電コードが使えるから、楽だね。昔のアダプターは大きいし重いし。
で、TVとの接続は今時のHDMI端子。画質が綺麗に映るのはヨシとして、コードの長さが短すぎる・・・
昨今の大画面TVであれば、3m以上離れてやらないとねぇ・・・すぐに5mのコードを別途購入しちゃったよ

初代は使いすぎで壊れ、2台目も同じ、3台目はAV仕様のニューファミコンに買い替えた。で、これが4代目
正直言って、中身のゲームは、今時ダウンロードして遊べるよね。
・・・それを考えると、やはりこのミニファミコンは、「遊ぶ」というより、「飾る」というか、コレクター魂をくすぐる一品です
ま、飾るだけじゃ勿体ないので、次回のレビューで、幾つかゲームを紹介したく思います。・・・いつになるやら
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ひまわりが伸びてきた・・・

2017-07-16 20:01:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩はエアコンつけずに寝たけど、やはり苦しくて、起きてしまった
早々にリビングに下りてエアコンをつけて、そのまま映画鑑賞したけど、涼しくなったら即、睡魔に襲われてしまった
映画、殆ど寝ていた。これじゃ感想はかけません
連日のいい天気なので、布団を干して、洗濯、掃除をした後、昨日に引き続き、ジョギングに出かけた
昨日と違って、今日は完全に日差しがしんどい中での走りなんで、発汗量が半端なかった
途中、弁天様の近くのひまわりが咲き始めたんで、ちょっと寄り道してパチリしてみた。

ココのひまわりは130cmくらいしかない・・・これからまだ伸びるのかなぁ

走りはしんどかったけど、この一瞬はなんか清々しかった

戻ったら、sがカミさんから、トイレ掃除を教わっていた。

いっつも汚しているんだから、自分で掃除できるようにならないとね。
お昼は、おれが久々に「バリカタ」を作った。涼しい部屋で熱いラーメンもいいね
午後は録画溜めしていた番組の消化、ブログさばき、そしてゲームと、遊びまくった
今晩はF1イギリスGP、明日もお休みだし、ちょーーーっと飲んでしまおうかな
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2017年第10戦 イギリスGP・予選

2017-07-16 09:00:00 | えふわんの部屋
 オーストリアGPが終わったばかりでしたが、連戦、シルバーストーンです
ここまでのニュースは、イギリスGPの開催について・・・でしょうか
コストの問題で、開催をしないような動きがあるようで・・・歴史あるココが無くなるのは、かなりの損失ですよねぇ
その一方で、ロンドンで全チームが参加したパレードがあったとか・・・これも新しいオーナーの計らいなんですかね
日本GPの際にも、是非東京でデモランをして欲しいなぁ

さて、天候が微妙で、タイヤチョイスがむずかしい予選でしたね。
Q1は面白かった アロンソ選手が魅せてくれましたね
残り時間切れかと思ったけど、ギリギリでタイムアタックを開始し、タイミングと路面状況に恵まれたとはいえ、久々にマクラーレン・ホンダのトップタイムが拝めました。
最終的にバンドーン選手のほうもQ3まで進みましたし、戦闘力、なかなかあるのではないでしょうか
アロンソ選手も、全てのコンポーネントを一新して、最後尾からガンガン攻めて欲しいです
あとは、やはりQ3でしょうか・・・
ハミルトン選手のアタックラップは圧巻でした。地元で力を発揮する・・・強いドライバーです
ライバルのフェラーリは、ライコネン選手が終始良いラップを刻んでいました。
ずっと決勝で不運続きでしたが、ココでは、ハミルトン選手に「刃向かって」欲しいなぁ

明日の天候は・・・
ドライであれば、新しいF1マシンの「速さ」を堪能したいですし、ウェットなら、文句なく「波乱」を期待します
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ドック翌日から普通に・・・

2017-07-15 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 まだ梅雨明けないの・・・暑いんですけど・・・
昨日の人間ドック、胃と腸の内視鏡検査をしたけど、(小さな問題はあれど)大きな問題はなく、安心した。
・・・ということで、いつもの通り、朝早く起きて、4:00からジョギングに出かけた
まだ昨日の下剤が効いているのかしら 走っててもお腹がグルグル言ってる・・・気持ち悪いけど、何とか13km走破した
朝は、カミさんとsと3人でお買い物&マックに出かけた。
ロコモコカレー、美味しいけど、ソースで顔が汚れまくりですぅ
家に帰ってからは一仕事。
こんな暑さなんで、我が家のプールを引っ張り出して、セッティングした。
空気を入れているだけで、もう汗がポタポタたれまくり
ちょうど、sのお友達が遊びに来るということで、ついでに「海パン」を持参してもらって、一緒に入るってコトになった。
中高生になってしまったお兄ちゃん、お姉ちゃんが入ってくれないだろうから、俺と友達で、今年の庭プールは我慢ね
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『ハドソン川の奇跡』を観ました。

2017-07-15 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850mで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。
近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリーはそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。
航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、「全員生存」の偉業を成し遂げる。
その偉業は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、サリーは一躍英雄として称賛される・・・はずだった。
ところが・・・機長の「究極の決断」に思わぬ疑惑が掛けられてしまう。
本当に不時着以外の選択肢はなかったのか? それは乗客たちを命の危険に晒す無謀な判断ではなかったのか? 事故調査委員会による度重なる追及は、サリーを極限にまで追い詰める・・・
「救ったのに、なぜ?」
待ち受ける試練。突然孤立した彼を支えてくれるのは、数少ない仲間と、心から愛する家族だけだった・・・。
公式サイトより)

 覚えていますよぉ。この事件も大きなニュースでしたよね。
映画とかでは見たことあるけど、旅客機の不時着をハドソン川で・・・ですからねぇ・・・本当に「奇跡」と思ってました。
ただ、確かにちょっとだけ、「疑惑」のニュースも流れていた記憶があります。
この作品は、その「疑惑」に晒されるサリーとジェフを「これでもか」と描いています。
周囲の人たち、そして事故にあってしまった一般の人たちはまだ普通でしたが、マスコミと調査委員会たる人たちは、結構強烈ですよね。
「(彼らも)仕事だから」といって、懐の広さを見せてるサリーですが、裏では、悪夢にうなされ、おびえている・・・
夢とかも、大事故・大惨事ですもんね・・・これは辛いです
しかし、彼を慕っている副長ジェフ、そして、(ここぞというタイミングで、電話をかけると)支えてくれる奥様が、本当に救ってくれていますよね。
ラストの事故調査委員会との検証シーンは、「当事者の考えた行動」「外からシミュレーションした場合」って感じでしたね。
現代のシミュレーションは、確かにかなり現実的かつ忠実に再現されているんでしょうけど、シミュレーションでは、「命」は背負っていませんし、「初めての(実際の)体験」が出来ていないですもんね。
サリーの言葉は重かったです
ちゅうことで、原題が「サリー」だと、写真とかがないと、誰も「ハドソン川の奇跡」とは思わないかも・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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かぶと&人間ドック2017

2017-07-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 7/13(木)
 7月に入ったんで、そろそろ早朝のジョギングも、目的がもう一つ出るのよね
・・・というのは「カブトムシ」
毎年見つけては走りながら持ち帰り、子供達にプレゼントしているからね・・・
で、今日、やっとこさ、今年初のカブト、オスをGETした

ちょーっと元気が無かったんだけど、自宅に帰って、(昨年買った)昆虫ゼリーをあげたら、食いついてきた。
・・・ただねぇ、例年、カブトGET率が低くなってきてるんだよね。
俺が考える理由は1つ、道中の電灯が、ことごとくLED化されてしまったって事
昔の白熱灯に、ガンガン虫が当たってる光景があったけど、今のLEDは、全然だもんね・・・
ちょっと哀しいかも
 7/14(金)
 今日は会社お休み。
というのは、2月に予約していた人間ドックの日だからね。
カミさんと2人で、朝8:30から14:00までかかって、一通りの検査をした。
今回こんなに時間かかったのは、俺の下剤対応
憩室が多いからか、下剤を2リットル飲んでも、なかなか腸が綺麗にならないみたい・・・
しんどかった
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