半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

早くもエアコン頼り・・・

2017-07-08 18:37:02 | 日々をたらたら(日記)
 九州のほうは歴史的な大雨で大変なことになってますね。。。
関東は、この土日は(梅雨明けしていないけど)いい天気みたいです
しかし、夜もムシ暑くて、暑がりの俺は、エアコンつけてないと、寝れないです
俺とKは暑がりで、カミさんらは寒がり・・・一緒の部屋で寝ると色々と口論が・・・
昨晩は9:30には布団に入って、1:00頃には起きてしまった。
映画を見て、3:00に着替えてジョギングに出かけた
この季節、いつもの土手だと、(日の出は早いけど)朝露で足がビチャビチャになるし、ブヨも大量に出るし・・・
除草作業が入るまでは市街地を・・・ということで、柏たなか-柏の葉付近を13km走った
帰ってきて、シャワー浴びて、まだ5:00前なので、もう1本映画を見た。
もKも今日は外出(遊び)ということで、カミさんとsとで、いつものお買い物&マックに出かけた
お昼前に帰宅した後、俺だけ月イチの喘息検診に出かけた
汗が収まらない状況で診察したもんだから、聴診器を当てるとき、ベタベタして迷惑かけちゃった
帰宅後は、この暑さ・・・何もすることにく、リビングでのんびりしていた。
ただ、何かお腹の調子が悪いみたい・・・朝から違和感を感じていた。
暑さから エアコンから なんだろうか。
薬飲んで、早めに回復しないと、折角の休日なんだからね
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『後妻業の女』を観ました。

2017-07-08 17:59:47 | えいがかんしょうの部屋
 「武内小夜子、63歳、若くして夫を失った熟年女性です。好きなことは読書と夜空を見上げること・・・わたし、尽くすタイプやと思います」
結婚相談所主催のパーティで淑女然として老人たちに語る小夜子(大竹しのぶ)。その魅力に老人たちはイチコロである。80歳になる中瀬耕造(津川雅彦)もその一人。小夜子と耕造は互いに惹かれあい、結婚。幸せな夫婦生活を送るはず、だった・・・。
2年後、耕造の娘、中瀬朋美(尾野真千子)は病院へと急いでいた。父親の耕造が脳梗塞で突然倒れたからだ。姉の西木尚子(長谷川京子)と病院で合流すると、のんきに着替えを持って来た後妻の小夜子から法外な葬式費用を要求される。かねてから耕造の世話をろくにしていないように見えた小夜子に激昂する朋美と、ただただ啞然とする、主婦で世間知らずの尚子だったが、耕造は快復することなく亡くなってしまう。さらに、小夜子に法的効力のある「遺言公正証書」を突き付けられ、小夜子が全財産を相続する事実を言い渡される。
公式サイトより)

 劇場の予告編を見た頃から、気になってた作品です 直木賞作家・黒川博行さんの「後妻業」の映画化だそうです。
「後妻業」という言葉は、正直、この作品で知った俺ですが、その手口は過去に本当にあった犯罪にダブらせちゃいますね。
「夫の謎の死」・・・こういった事件ですよね
小夜子は、確かに(大竹しのぶさんというのもあるけど)魅力的なんですよねぇ・・・騙されてるとはいえ、めちゃ楽しそうな旦那連中です
夫が亡くなった後の小夜子は、さすが、サバサバしています
前々から不審に思っていた朋美、自分の人脈をフルに活用して小夜子、そして柏木(豊川悦司)を調べます。
・・・普通、ここから(事件の)真相にはなかなか迫らないんですが、結構、今までの行動にアラがあるようで、簡単に「諸悪」がバレちゃいますね。
この調査する本多って人(永瀬正敏)デキるな ・・・と思ったら、この人もクズだったというのは意外でしたね
本多の本性も出てきて、終盤は、「さ、このクズ連中の顛末はどうなるのかしら」というのが気になりましたが、何か結局、みんな元気に戻ってしまいましたね。
役者さんも豪華でしたね。大竹しのぶさんと、尾野真千子さんの関西弁の喧嘩は、近くで見たかったなぁ
ちゅうことで、「後妻業」は今後の老齢化に向けて、オイシイ職業・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』を観ました。

2017-07-08 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年後の2016年7月、エイリアンがアフリカに残した宇宙船が密かに覚醒する。それは地球に仲間を呼び寄せるSOS信号だった。まもなく人類が建造した月面基地を粉砕し、地球にやってきたエイリアンは想像をはるかに超える進化を遂げ、重力を自在に操ってニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ドバイといった各国の主要都市を次々に破壊する。ESD(地球宇宙防衛)の部長デイビッド、元合衆国大統領ホイットモア、若き戦闘機パイロット、ジェイクらの必死の奮闘も空しく、敵の猛攻撃にさらされて防衛システムを無力化された人類は、瞬く間に滅亡の危機に瀕していくのだった……。
公式サイトより)

 1996年に公開された大ヒット映画「インデペンス・デイ」が、20年ぶりに続編として生まれました
劇中もしっかり20年後に設定されてて、2016年7月だそうです。
・・・が、明らかに俺が知る2016年より進化しています。何でも、以前のエイリアンとの戦いで、エイリアンの技術力とかを盗んだそうで・・・
20年かけて、強力な軍隊、そして軍事力を手に入れているようです。
序盤で気になったのは、来訪してきた異星人の物体に対して、確認する、コンタクトをとってみる、という行動をせず、即決で「撃滅」を選択したことです
これって、異星人以上に好戦的であり、地球至上主義になってしまっているようで、複雑ですね
一度はエイリアンを退けた人類でしたが、前作以上の「母線」(クイーン)が出現し、総攻撃をかけてきます
今回の異星人の戦いは、一言でいうと、「持ち上げといてドーン」ですね
この辺のVFXを駆使した描写は、さすがR.エメリッヒ監督ならではですね
前作は、圧倒的な異星人の攻撃に対して、ウィルスを仕込むという人類の「頭を駆使」した勝利であったのですが、今回は、正直、前述のとおり、地球側も軍事力がハンバ無いので、パワーバランスが拮抗しちゃってます。
・・・なので、ハラハラ感がありませんでした。これも残念
あ、あと、これを観る前に、前作をしっかり復習しておくべきでした。
20年経ってしまっているので、人名しかり、顔もしかり、しっかり繋がるのは主役級の数人程度で、更に前作の登場人物の子供とかまで出てくるので、混乱しました。
まあ、この作品は、(今回は元だけど)大統領が目立っていれば成り立つ作品ですけどね
ちゅうことで、次作ったら、今度は人類が他の星を侵略するエイリアンの立場・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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