半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

25km突破&車祈祷

2014-04-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気だし、暖かくなってきた
平日のストレスが半端無くなってきたので、休日はホント、待ちに待った
映画2本を観た後、5時過ぎから、ジョギングに出かけた
昨日、ある程度の「新しい道」を検討して、順調に走り始めたものの・・・
土手に出るだろうと予想していた道が、延々と土手に出なくて・・・折り返していないのに、既に14kmって・・・
仕方なく、来た道を戻って、しばらくして土手に出た。

常磐道、そしてTXが見えて、景色としてはイイんだけど、既に足はガタガタ・・・
今までの記録だった22kmを過ぎた頃からは、完全にペースがガクっと落ちた
結局、3時間ちょっと、25km走破っていう新記録にはなったものの、本意じゃない記録更新で複雑
さすがに、帰ってスポーツドリングをガブ飲みした。

1時間ほど休んでから、ここんとこ、ずっと行けなかった喘息検診に
先月約束してた、胸のレントゲンもとった。
肺、心臓特に異常なしとの事・・・良かった
ここでも、なんだかずーっと水分補給してた。
若干、脱水症状だったのかなぁ

お昼過ぎ、部活(Y)、3B(Kとs)が帰ってきて、軽く昼食をとった後に、実家じいちゃんを連れてドライブに
先週納車されたマイカー、前の車と同様に、成田山で車の祈祷をしてもらおうと
1時間ちょっと車を走らせ、順調に成田山に着いた。

30分近く待って、祈祷自体は10分足らず・・・早いもんだ
これから長い間、お世話になるから、しっかり祈りましょう
帰りもちょっと渋滞あったけど、今はドライブも楽しいもんだ
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『ゴーストライダー2』を観ました。

2014-04-12 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 父親を死から救うため悪魔と契約した男、ジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)。同時に彼は、憎しみや怒りに呼応して、本人の意思とは関係なく、突然現れる復讐の妖精=ゴーストライダーを自らの中に宿すことになった。炎に覆われたドクロ頭のダークヒーロー、ゴーストライダーは、バイクに跨って悪魔と戦うが、その存在は彼を苦しめていた。そんな折、ジョニーは光眼の僧侶モロー(イドリス・エルバ)からある依頼を受ける。それは、冥界・魔界の王メフィスト(キアラン・ハインズ)が自らの新たな体として狙っている運命の少年ダニー(ファーガス・リオーダン)を助けてほしいというものだった。憑りついた人間の身体が崩壊しつつあるメフィストは、予め契約によって人間の女性ナディア(ヴィオランテ・プラシド)に産ませたダニーの身体を狙っていたのだ。もしメフィストがダニーの身体を手に入れ、更なる力を得ることになれば、世界は悪の手に落ちてしまう。世界の危機を伝える一方でモローは、ダニーを助ければジョニーの呪いを解くと告げる。果たして、ジョニーはゴーストライダーが持つ闇の力をコントロールし、最強の敵からダニーを救い出すことができるのか……?さらに、自らにかけられた呪いを解くことができるのだろうか……?
MovieWalkerより)

 ・・・ということで、前作から間髪入れずに2を観てみました
JBは悩んでいたんですねぇ・・・悩んで、舞台が前回の場所から変わっているようです。(監督さんも変わった
でも、結局そこで頼まれてしまったミッションは前作以上 複雑な説明で、最初イマイチ分からなかったです
ダニーを執拗に狙う敵の集団、前作と違い、一人一人に特徴があって、彼らを一人ずつやっつけるゴーストライダーという戦いの構図・・・見応えありました。
ただ、折角、強さを見せていたリーダー格の人(さわると人も物も朽ちてしまう)、もっともっと苦しめて欲しかったなぁ・・・と
アクションに関しては、各段と上がってしまいましたね
前作は、どっちかと言うと、夜の街中を走り回っていた感がありますが、今回は「マッドマックスか」と突っ込みたくなるような、広大な直線路で・・・
(あれ、ゴーストライダーって、夜しか行動できなかったのでは
バイクがアメリカンでなくなってしまったのは残念ですが、スピード感がありましたし、激しかったです
これ、確実にシリーズ化できちゃう展開ですね 次も楽しみます
ちゅうことで、今回のヒロインは実質いない変な人でした・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ゴーストライダー』を観ました。

2014-04-12 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 サーカスのオートバイ・スタントショーで人気を博す天才ライダー、ジョニー・ブレイズは17歳の時、がんにかかった父親バートンを救うため、悪魔メフィストフェレスに魂を売り渡す取引をした。そして30歳になったJB(N.ケイジ)の前に、メフィストフェレスが再び現われる。メフィストフェレスはJBに、魔界の反逆者ブラックハートとその仲間たちを捕らえるよう命じ、JBは超人《ゴーストライダー》に変身するようになるが……。
wowow番組紹介より)

 MARVELブランドの人気キャラだそうです
このキャラが大好きなN.ケイジが自ら志願してこの作品の主役になったそうですが・・・30歳ってのは無理ありますね
しかし、彼が愛したというこの「ゴーストライダー」というキャラ、確かに魅力的です
自らがプッツンきちゃうような、「ぶわっ」と体を取り囲む炎、変身しちゃうと、「悪」になっている奴らは、小悪であろうが、大悪であろうが、叩きのめしてしまうという単純さ・・・
自らの目を通じて、その人の行ってきた悪がプレイバックされるってのも、反省するにはいい「再生機能」ですね
そして、何よりも、自分の体に巻き付いて、武器となっている「鎖」、そして、彼がまたがる(炎に包まれている)バイクがめちゃ恰好良いです
敵のほうが若干ヨワヨワで、肩すかしをくらった感もありますし、ヒロインらしき人とのラブの面もイマイチでしたが、ま、新たなキャラに興奮したんで、満足ですわ
ちゅうことで、ゴーストライダーから戻ったN.ケイジ・・・ちゃんと髪の毛はありますで、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2014年第3戦 バーレーンGP・決勝

2014-04-07 20:03:46 | えふわんの部屋
 一応、トワイライトレースなんですね。ココ
スタートから結構激しいバトルが至るところでありました。
今回印象的だったのは、「チームメイトどうしの戦い」が随所で繰り広げられていたことでしょうか
ヴェッテル選手リチャルド選手、ヒュルケンベルグ選手ペレス選手、マッサ選手ボッタス選手、ライコネン選手アロンソ選手・・・チーム力で区分けされちゃってるんですかね
特に面白かったのは、やはりSCあけのハミルトン選手ロズベルグ選手でしょう
とにかく激しく、若干ハミルトン選手が強引にも見えましたが、比較的フェアな戦いだったと思います。
いつまで2人が仲良く会話してられるのか、観ているこっちが心配するくらいの激しいバトルでした
しっかし、この2台、速すぎます。
SC明けで、バトルしているのに、他の車とラップ2秒違うなんて、他のチームは戦いになりません
信頼性以外に、彼らを脅かすモノは無いですね
ハミルトン選手、ペレス選手の「やや強引」なレース運びと比較すると、ロズベルグ選手、ヒュルケンベルグ選手は紳士なんですよね・・・
もうちょっと強引にならないと、チャンピオンシップを争う上で、絶対損しちゃうと思うんですが・・・

SCの原因となったマルドナド選手とグティエレス選手の接触は、今年のF1マシンの形の問題が出てしまいました
あんな低速なのに、1回転しちゃうってのは、ちょっと怖いです。
グティエレス選手が無事だったのが救いでした。

可夢偉選手は、いい走りしていたと思いますが、SC明けにズルズルと後退しちゃいました。
マシントラブルかと思いましたが、燃費走行を強いられた
SCが出て燃費が有利になるはずなのに、何で・・・と思ったら、「SC中にラップダウンを戻すことになったので・・・」との事・・・
ちゅうことは、最初からラップダウンされる(=周回数が他より1周少ない)想定で燃料を積んでいたってこと
あらまぁ・・・弱小チームだから成せる作戦とはいえ、ちょっと恥ずかしい作戦ですよねぇ・・・
まあ、その位しないとダメな位置にいるチームと言えばそれまでですが
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これからよろしく、ひらさん2!

2014-04-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩は雨降ったみたいで、今朝は晴れてるけど、路面はぬれてた
朝はいつものお買い物&マック
増税後だから、先週と比較すると、めちゃ空いているように思える・・・
帰りがけにも、ホームセンター行って、足りないものを揃えた。
・・・というか、昨日来た新車にちょっとでも乗りたかったりして
昨日お別れした「ひらさん」と同じ場所(桜があるところ)にて記念撮影してみた。

さながら、入学式です!!
まだまだ新車のインプレッションするほど、色々と試していないので、今のところの印象を。
ちょっと走行音は静かになったように思う。
前方視界がかなり改善された。
9インチナビはデカくて見やすい。
11インチ後席モニタは、子供達にとっては重宝しそう
3ナンバーになって、ちょっと幅が広くなってしまったのは、注意
アイドリングストップは面白い反応が1テンポ遅れてしまうのは慣れかな。
スマートキーは、仕組みと慣れが相当必要かも
Bluetoothを利用してスマホとナビを連動するとハンズフリーで電話できるって
オプションは殆ど新車購入時にトヨタ製のをお願いしているんだけど、社外製は・・・

ホーンの音がちゃちいって噂だったんで、好評らしいミツバのをつけてみた。
いい音だけど、カミさん曰く、「鳴らすこと、殆ど無いじゃん」・・・その通りです

純正スピーカの部分に簡単に取り付けられるし、価格もリーズナボーということで、このソニックプラスというVOXY専用スピーカーをフロントに装着した。
いい音を出すために、24時間程度の「ならし(エージングというらしい)」が必要だって

こちらは、車中泊の必需品、全ての窓を隠す(保温、遮音含む)VOXY専用のシェード。
あとは、幾つかステッカーとか貼る程度かしら
今後もうちょっと乗ってみて、取り回しとか、燃費とかが分かってくるかな?
とにかく、今後ともよろしくね! ひらさん2




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2014年第3戦 バーレーンGP・予選

2014-04-06 09:00:00 | えふわんの部屋
 今年初の連戦ですね 舞台はバーレーン。
今年からナイトレースですか
照明設備は全く問題ないみたいですし、シンガポールのような雨の心配も無いのは良いですね
もともとココは砂漠だらけで殺風景だから、良いかもです。
・・・ただ、予選、決勝の開始時間が0時ってのは厳しいです
Q1
 可夢偉選手は、FP1は走れなかったものの、その後のFP2,FP3と、今年初めて、いい感じで走行できたみたいですね
タイム的にはまあ仕方ないとして、明日はこの「信頼性」と、「レースペース」を頼りに、何とか幾つか順位を上げてくれるといいのですが・・・
Q2
 前回までずっと予選・決勝と上位だったトロロッソ勢がイマイチですね トラブルがあったとも思えないので、単にセッティングが煮詰まってなかっただけ
ヴェッテル選手は何かのトラブルのようでQ2敗退・・・チャンピオンも厳しいシーズンです
Q3
 メルセデス勢が1-2という結果だけ見れば面白くないネタではありますが、この2台、いや、この2人のドライバーの争いが熱いです 明日、ガチンコで戦ってほしいなぁ
リチャルド選手の3番手も見事だけに、ペナルティによるグリッド降格は痛い
トラブルフリーなペレス選手も久々に上位グリッドですね。
そろそろ彼も印象的な走りをしないとねぇ・・・

やっぱり、メルセデス勢が強すぎる・・・ルノーはわかっていましたが、フェラーリも厳しい・・・
なので、明日はチームメイト同志の戦いを期待します。
・・・マッサ選手ボッタス選手の第2Rはいかに・・・
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ひらさんから、ひらさん2へ

2014-04-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気だね
昨日、寝付けない事情があって、日付が変わる頃から映画を3本もみちゃったよ
その後はジョギング13km、10km超を走るのは2Wぶり
最近暖かかったから、ニット帽をやめて野球帽で走ったけど、風強くて寒かった
途中の「あけぼの山」は桜満開・・・日中は花見でごった返すんだろうね。

戻って、朝食をとった後に、マイカーの洗車をした
9年8ヶ月、一緒に過ごした、この「ひらさん」とも、今日でお別れだから・・・

水をかける前に、昨日から車に備えてたビールをかけてあげた。お疲れ様って
その後、Yは部活、Kとsは3B体操にお出かけ。
俺はカミさんと、最後の「ひらさん」に乗って、ディーラーに行った。
駐車場に、タイミング良く、購入した新車が止めてあって、思わず2台のツーショット写真を撮ってしまった
我が家を担当するマイカーのバトンタッチシーンです

新車説明と、手続きで約1.5時間かかった。
何せ約10年間の「変化」が多くて、覚えるのが大変そう・・・という印象
「ひらさん」と別れて、「ひらさん2」に乗り、いったん帰宅
既に帰ってきてた子供達が、物珍しいらしくて、すぐに車に群がってきた
子供達を乗せて、試運転
ガソリンを入れて、その後は遅めの昼食をとって、カーショップに出向いて、アクセサリーとか洗車グッズを物色した
帰って夕方・・・めちゃ長い一日で疲れた。
今日は早めに寝て、明日からまた新車の説明書を読まないと
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さようなら、ひらさん!

2014-04-05 09:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2004年8月
子供も当時2人(YとK)となり、「そろそろファミリーカーかな」と検討をしてた。
家族で楽しめて、友人や実家を乗せることができ、収納も多く・・・と考えると、必然的にミニバンが候補となった。
で、その当時、個人的に一番格好良いミニバンと思ってたのがVOXY
ちょうど、マイナーチェンジするという噂を聞いてたので、発表前にディーラーに予約を入れて、即購入することが出来た。

俺にとって、アルト、プレリュード、ギャラン、(カミサン)チェイサーの次、生涯5台目のクルマだった
初のミニバンは、結構、好印象だったよ。
広さとかは検討時から見込んでいたものの、動力性能も特段不満は無かったし、何よりも視点が高いので、とっても見晴しが良く、運転してて疲れないんだよね

このVOXYのエムブレムが好きだった。次の代からは、ネッツの「N」マークに変わってしまって、かなり残念だった・・・これだけでも取っておきたいくらい

センターメーターってのも初めて。違和感があったのは最初だけで、このメーターのが、運転時の視線移動が少ないというのが良く分かった。考えられているなぁ・・・と。

ナビってのも初だった。どうせなら・・・って、VICSとか、セキュリティとかもオプション装着しちゃったね。
セキュリティは、一度だけ、お店の駐車場で鳴らしてしまった・・・俺自身が原因だったけど

子供達が小さくて、食べ物とか飲み物をこぼすから、シートカバーはすぐに他社製を購入した。結構本格的な奴で、装着に半日かかったっけ・・・すげー苦労したのを覚えてる

子供達に「黙ってもらう」ために装着したリアモニター・・・効果はてき面だったけど、コイツは結構きまぐれで、何度も勝手に電源が切れちゃう・・・ディーラーに持っていくと不具合が出なくて、何度も行ったり来たり・・・

ツインムーンルーフは結構高価なオプションだった。使うことがあまり無い割には、プレリュード時代からずーっと選んでいたりしたね。気分転換には、一番快適だったよ

地味だけど気に入ってたリアバンパーステップガード、ここもしっかりVOXYって入ってる

こうやって、車には必ず簡易敷布と枕を積んでた。ドライブの帰り、疲れた子供達は、シートをフラットにして、こいつを使って、寝ててもらった
鈴鹿で、車中泊を毎年やってる・・・もう慣れたもんだったね

今月で9年と8か月・・・メーターを観ると、約77000km。年間約8000kmか・・・平均的なところなのかな
途中2回ほどリコールがあって、部品交換したっけ
あとは、前述のモニター不具合、リアランプが切れて交換、窓のガタツキ・・・
カミさんがブツけてバンパー交換、昨年の車検時はガタ来てたところを大幅交換・・・
色々あったけど、自分が乗っていた限り、足回りとか安全性がおかされるような事は無かった
あ、大切な事言い忘れてたけど、キーボードをカナ入力している俺が、ある日カナになってるのに「VOXY」と入力して、画面に表示された「ひらさん」。これが、コイツの名前となりました

我が家、特に子供達の成長を乗せ、
そしてずっと見守ってくれ、
様々な思い出を提供してくれた「ひらさん」
「愛車」とは良く言ったモンですが、
家族全員、大好きでした。
長い間、本当にありがとう!!
そして・・・さようなら。
幸せな「第二の人生」が訪れることを祈っています!

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『怪獣大戦争』を観ました。

2014-04-05 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 新たに発見された木星の衛星・X星に向うP1号の乗組員、富士(宝田)とグレン(N・アダムス)。超怪獣キングギドラの脅威にさらされているX星人は、地球からゴジラとラドンを借りたいと2人に申し入れる。その後、地球から円盤でX星へ運ばれてきたゴジラとラドンは、キングギドラと死闘を繰り広げる。ついにキングギドラは敗退するが、実は全て地球征服を企むX星人の罠で、3怪獣はX星人の意のままに地球を暴れまわる。果たして地球の運命はいかに・・・。
日本映画専門チャンネル番組紹介より)

 1965年に公開された、ゴジラシリーズ第6作目になる作品です。
(観る順番間違えて、第5作「三大怪獣 地球最大の決戦」の前にこちらを観てしまいました
この作品も、独特路線ですねぇ・・・
何といっても、「X星人」という、どーみても日本人コスプレ集団の存在ですね
人類に宣戦布告しながらも、日本風に会議するし、どん臭いし・・・
普通、こういった異星人って、圧倒的な能力を有しているはずなんですが、こいつら、弱いです
ただ、ゴジラとラドンを拘束するってのだけは凄いかも
拘束なんだけど、ただ休憩しているようなゴジラは笑いました。
拘束が解けてからの、キングギドラとの闘いは、コミカルそのもの。
2という有利な状況を活用すべく、フライングキックまでカマす始末
結局こちらも、ドローっぽい終わり方で・・・
子供の頃の俺の記憶って、「こんなに勝敗つかなかったっけか」などと思ってしまいます
ちゅうことで、だんだんゴジラが「味方」「コミカル」になってきている流れ・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『魔女と呼ばれた少女』を観ました。

2014-04-05 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 平和な暮らしを送っていた水辺の村から突然拉致され、反政府軍の兵士となった12歳のコモナは、死んだはずの人たちに導かれ、全滅必至のゲリラ戦から生還する。亡霊の見える力が次々と勝利を招き、ボスからも"魔女"と崇められるコモナだが、敵を撃つその銃はどこから来たのか、山から集める黒い石はどこへ行くのか、彼女は何も知らない。
やがて自分も殺される運命を悟ったとき、密かに愛を育んできた少年兵と、命をかけた逃避行の旅に出る-。
公式サイトより)

 アカデミー外国語映画賞にノミネートされてて、話題になった作品だそうです。
冒頭から、自分の両親を銃殺するよう強要され、それを実行してしまうコモナ・・・という、結構衝撃的な始まり方です
コモナは、なんだか不思議な能力があります・・・霊が見えるというものでもない、予知能力というものでもない、不思議な能力・・・というか、不思議な「見せ方」をする映画です
その能力が認められ、彼女には、「生」の約束と、「銃」を手渡されるようになります。
ただ、彼女はその地に安住を求めず、あくまで自分で道を切り開く行動をとります。
中盤、マジシャンと行動を共にし、すったもんだあったけど、彼と人生を共にしようとなりました。
・・・しかし、その結末たるも、厳しいもので・・・
さすがにここまで、自分の道を閉ざされると駄目・・・・って感じになるものですが、コモナは違いますね
それでも、前へ、前へ・・・この意志がすごい・・・真似できません
中盤のそういった状況に比べると、ラストはかなり呆気ないところではありますが、ラストシーンでも彼女は歩き続けている・・・そういったメッセージになんでしょう・・・
ちゅうことで、コモナの能力を持ってたら、俺、寝てられません・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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