半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ひらさんいじり!

2014-04-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 予報通りの一日中くもり・・・
映画を2本観た後、早朝から洗車してみた
納車されて2週間たって、さすがに汚れが目立ってきたし、太陽が出てないからチャンスだしね
ホイールの形、そして屋根、車の大きさ・・・色々な部分で、前の車より苦労するなぁ・・・
そのままいつものお買い物&マックに出かけた。
5%オフなんで、春帽子と靴を買ってもらった・・・ラッキー
帰宅後も、車にいろいろと・・・

昨日買ったコレ、運転席と助手席のフロアマットの下にひくと、吸音効果があるらしい。
フロアの形にカットして、マットを外して装着してみた。

これで、ロードノイズを軽減できてるといいけどなぁ・・・
ひらさんいじりは、まだまだ続きそう・・・お金は続かないけど
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2014年第4戦 中国GP・決勝

2014-04-20 21:45:00 | えふわんの部屋
 予選は雨でしたが、決勝はとりあえずドライでスタートでしたね
ここの1コーナーは、「中へ、中へ」って入っていく感じで、ライン取りが様々で観てて面白いです。
ここに入る間に、ウィリアムズ勢を中心に2~3、接触があったようで・・・
しかし、マッサ選手は素晴らしいスタートだったのに、アロンソ選手と接触し、挙句の果てにはタイヤ交換ミス・・・なかなか結果が出ませんね
そのマッサ選手がねらった上位ですが、ハミルトン選手は全く危なげない・・・どころか、余裕の3連勝でした
タイヤ温存し、レースペースをコントロールしても、後続を引き離す速さ・・・信頼性以外は、全く死角なしですね
2位も、結局はロズベルグ選手があがってきているし・・・この独走はヨーロッパラウンドでも続くのでしょうか
3位は久々のアロンソ選手・・・フェラーリは、ドメニカリさんが引責辞任しちゃったんで、彼に捧げるリザルトって言ってましたね。
今回は燃費が楽なコースだったからフェラーリも何とかなったらしいですが・・・
今年はチームメイトどうしの戦いが多発してますが、今回はヴェッテルリチャルドがありましたね。
はた目から観た感じ、今回はリチャルド選手が乗れてて速かったですね・・・
まだまだヴェッテル選手は自分好みの車に仕上がっていない状況・・・頑張れチャンピオン
マクラーレン勢は、予選に引き続き不調のまま・・・ロン・デニスさん怖いです
可夢偉選手は、珍しく3ストップ作戦でしたね。
2ストップで粘るビアンキ選手をラストラップで豪快にオーバーテイク
(しっかし、裏ストレートのマーブル、酷かったですね・・・今年のタイヤはマーブルが少ないって言ってた気がしましたが・・・)
17位争いとはいえ、あのオーバーテイクは熱かったです
・・・が、何と、チェッカー振るのが1周早いというオフィシャルのミスがあって、あのオーバーテイクが幻になっちゃいました
・・・ひどすぎます・・・
とはいえ、マルシャチームと良い争いをしている状態では、可夢偉選手の望む姿ではないはず
次のスペインでは、他のチーム同様、アップデートパーツが多数装着されると思いますが、どうかケータハムチームのマシンに「伸びしろ」があらんことを
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『マーサ、あるいはマーシー・メイ』を観ました。

2014-04-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 20歳の夏、マーサは山の上の農場から脱走した。2年前、孤独だった彼女はカルト集団に家族の愛情を求め、マーシー・メイという新しい名で過ごす共同生活に初めて安らぎを感じていた。しかし今は何かに脅えている。姉夫婦の湖畔の別荘に身を寄せ、安全な場所で暮らしていても、心にはカルト集団での記憶がよみがえる。自給自足の日々、リーダーから捧げられた歌、そして“浄め”の儀式――マーシー・メイの妄想がやがてマーサの現実の世界を少しずつ侵してゆく……。
公式サイトより)

 この作品の監督の友人の経験を基にして作られて作品だそうです
マーサのカルト集団脱走シーンから始まったので、「どんなひどい目にあったんだろうか」と思ったのですが、その後にあるカルト集団の生活シーンを見る感じ、かなり特異ではあるものの、決定的な「何か」があったようなシーンが無かったと思うのですが、俺が見逃しているのかな 
ここに入るまでにマーサも色々とあったようで、彼女としても、心の拠り所にしていましたし、実際、途中、笑顔で生活しているシーンもあって、幸せそうでしたし
とにかく逃げてきたということで、妹夫婦にお世話になるのですが・・・
マーサの中にある、「マーシー・メイ」という存在は、思った以上に体を支配していたようです。
彼女の考え方、行動は、親切に接している妹夫婦はもちろんの事、見ている俺さえも困惑しちゃいます
時折見せる、屈託のない笑顔や、美しい体があるだけに、余計に混乱しますね。
(「ブラック・スワン」の製作者が作った作品だそうで、あの作品も一人の女性の表と裏の葛藤がすごかった)
何となく、マーサに手を出そうとしてた妹の旦那も、ついにキレちゃいましたよね。分かります
そんなマーサも、この作品の中で自己完結することが出来ず、病院に連れていかれちゃいますが、その背後には・・・
逃げ切れないのかなぁ彼女・・・妹の思いが伝わって、マーシー・メイが消えてくれるといいですが
ちゅうことで、エリザベス・オルセンは、今後注目する女優さんになりそう・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『L.A.ギャングストーリー』を観ました。

2014-04-20 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロサンゼルス、1949年。ニューヨークのブルックリン生まれのギャングのボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、麻薬、銃、売春、そして――手段さえあれば何でもするという勢いで――この街を牛耳り、さらにはシカゴから西の広い地域の賭博も仕切っている。そしてそんな彼の活動を守っているのは、彼自身が雇っている手下だけでなく、首根っこを押さえこんでいる警察や政治家たち。コーエンの勢力は、街で鍛え上げられた、極めて勇敢な刑事でさえ怖気づくほどだ……例外はおそらく、ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)率いるL.A.市警の“はぐれ者たち”から構成された少人数の極秘チームだけ。コーエンの帝国をぶち壊すために集められた“最強部隊”である。
公式サイトより)

 出だしのショーン・ペンの肉体からビックリしましたその後の拷問シーンも
一瞬で、「L.A.を牛耳っているギャングの大ボスだ」というのを理解するに、ふさわしいシーンでした。
彼は、土地や建物はおろか、L.A.の主要人物(判事や警察内部にまで)にも支配が及んでいるんですね・・・悪の街と化してます
ところが、市警本部長だけは対抗を見せます。自分では動かないものの、正義感の塊であるジョンに、ギャング壊滅を命じます
この指令、「手段は問わない」「自身で精鋭を集めよ」というとんでもないモノ
精鋭集めに、なんでジョンの奥さんが噛んでいるのかが不明です・・・というか、奥さんが選ばないと勝てなかったでしょうが
ライアン・ゴズリング、ニック・ノルティ・・・まあ凄いメンバーが集まったもんです
狙撃の達人、盗聴の達人・・・集まるもんですねぇ
この精鋭部隊、ホントに「警察とは名ばかり」で、ギャングをガンガン襲ってしまいますが、襲った場所に警官がいて捕まってしまったり、(そこから脱獄の脱獄作戦で、)牢屋の柵に紐を括り付けて、車でひっぱったら、バンパー取れちゃったり・・・コントのようなシーンも多々ありました
・・・しかし、後半、盗聴を発見され、坂手に取られてからは、ミッキーの、「非情な報復」が始まりました。
「手段を選ばず」というのは、彼らの専売特許ですから、キツかったですねぇ・・・恋人や奥さんを狙うってのは厳しいです
ただ、ジェリーと恋仲になったグレイスの「証言」を頼りに、最後の戦いに挑み、見事勝ち取ります
(判事さん、ぐうの音も出ませんね
かなりの代償を払った彼らでしたが、自身、そしてL.A.の街を救えてよかったです。
ちゅうことで、ラストのL.A.の絵をバックにしたキャスト紹介、素敵でしたで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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