半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ガレージ修理!

2014-04-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も天気はイマイチ
は一日部活のようで、頑張っておくれ
残った家族4人で、いつものお買い物&朝マック
午後ものんびりした。

そうそう、土曜日に、またまた痛い出費がありました
我が家のガレージの屋根が穴とヒビだらけ・・・今までの雪とか、雹、台風などで、ガッタガタで、色々と危険であったのと、新車購入のこのタイミングってのがあって、修理をすることにした。
実家と話し合って、実際に業者に見積りを依頼したりしたけど、結局のところ、ウチの弟の友人が職人さんということで、頼むことにした。

そのお友達と、弟が、1日かけて、頑張ってくれて、見事復活しました
また、同じく、2Fのベランダの屋根も、ガタが来てたので、このタイミングで修理をした。
こちらもこんな感じ。

ウチのガレージは2台分の長さってのもあり、価格もハンパ無かった(かなりマケてもらったけど)。
痛いのは確かだけど、いずれ直さないとダメな所だったので、良かったという事にしないとね
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『ピンポン』を観ました。

2014-04-29 20:21:47 | えいがかんしょうの部屋
 卓球をこよなく愛し、勝つことへの絶対的な自信を持ちながら天真爛漫で気分屋のペコ(窪塚洋介)と、常に彼の背後に隠れ、「卓球は死ぬまでの暇潰し」と公言するクールで笑わないスマイル(ARATA)。幼なじみであり片瀬高校の卓球部員でもあるふたりは、夏のインターハイ地区予選大会に出場する。スマイルは、辻堂学院高校に中国から留学してきたチャイナ(サム・リー)と接戦の末に敗れる。ペコは、やはり幼なじみで名門・海王学園に進んだアクマ(大倉孝二)に、まさかの敗退。その時、顧問の小泉(竹中直人)に卓球の天賦の才能を見出されたスマイルは、小泉の指導の下、めきめきとその頭角を現わしていく。一方、アクマに敗れたこととスマイルの変貌を目の当たりにして腐っていたペコだが、ホームグラウンドである卓球場タムラの主人・オババの特訓を受け、じょじょに自信を取り戻してゆく。そして二度目の夏、ペコはチャイナに勝ち、強敵ドラゴン(中村獅童)も破り、決勝戦の相手はスマイルだった。数年後、予選大会で2位だったスマイルは社会人となり、優勝したペコは今や日本代表として世界と戦っていた。
MovieWalkerより)(公式サイト

 松本大洋サンの同名ヒット漫画の実写化だそうです。脚本をクドカンさんが担当しているとか
作品自体、2002年ということで、古いのですが、最近オンエアされているアニメ版を見て興味を持ってチェックしてみました
当たり前ではありますが、アニメと同じ展開、セリフ回しでした。
この映画、予告編とかでしか見てなかった俺としては、印象は、「ありえない卓球ドラマ」だと思っていました。
極端に独特なキャラ達、試合の風景など、ありえない程のスマッシュとか・・・
一応、中学・高校と卓球をやってた俺からして、非現実的な展開と決めつけていた感があります
しかーし、意外や意外、しっかりしたスポーツドラマでした
ペコ、そしてスマイル、この2人のキャラは確かに特異なものでしたが、現代っ子を極端に表現している風に見えます。
その2人や、ドラゴン(獅童さん強烈)、チャイナ、それぞれが、卓球を通じてしっかり自己表現しているし、成長しているのが物凄く良く分かります
確かに試合運びとか、動きはかなり非現実ではありますが、この作品の中では、この演出はGoodだと思います。地味にまとめるより、ドラマチックに色付けしていますから
漫画を読んでいなく、かつ現時点、アニメも2~3話くらいしか見ていない俺としては、やはり先のストーリーが気になってしまってて、この作品で予習しちゃってる感じです。
スマイルが主人公とばかり思っていましたが、そーじゃなかったんですね
これからアニメ版もこの物語を追っかけていくでしょうから、楽しみに見続けたく思います。
ちゅうことで、竹中(直人)サンは、やはり出演していたか・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』を観ました。

2014-04-29 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 札幌ススキノ。探偵(大泉洋)行きつけのショーパブの従業員で友達のオカマのマサコちゃん(ゴリ)が殺害された。マサコちゃんは手品が得意で、マジックコンテストの全国大会に出場。二日前にその祝賀会を探偵の相棒・高田(松田龍平)や仲間の皆で祝ったばかりだった。捜査が一向に進まない状況の中、「マサコちゃんは政界の闇に触れたから殺された」という噂が探偵の耳に入る。時を同じくして、探偵を尾行してきたという女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、再び探偵と高田は疾走する……。
MovieWalkerより)

 このシリーズ2作品を2日連続でチェックしてみました
 前作以上に、周囲のキャラがぶっ飛んでいるのは、観て数分で分かりました
(強烈ですね、ゴリさんのオカマは
前回は、謎の女に振り回されて・・・って感じでしたが、今回は、「人情」殺された友達のために立ち上がるという話でした。
立ち上がるものの、敵は色々とあって、何度殴られ、危ない思いさせられてるのでしょうか
その都度、ひょろっと現れる高田のキャラが、結構好きになってしまった自分がいます。
もっともっと、2人の掛け合いが観れるといいのですが、今回も残念ながら、物語が中途半端に割り込んできてて・・・その物語もイマイチだし。
(女性の決断・行動ってのは、このシリーズの「定番」なんでしょうかね
こうなったら、もっともっと「笑い」の方向に振ったらいいのに・・・と思います。
ちゅうことで、第3弾も決定しているようで・・・どう変わるやら いや、変わらないやら・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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