半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ガレージもかえないと???

2014-04-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、今日もいい天気
朝はいつものお買い物&マック
消費税がUPされたものの、ココは、ポイント5倍だの、20%offだの、手を変え品を変え、顧客惹きつけ策を講じているね
帰宅した後、弟からメールが来て、今からこっちに来るだと。
26日に、朽ちかけてきたウチのガレージと、2Fのベランダの屋根を改修することになってて、その業者さんは、弟の友人にしてもらうことにした。
で、事前に色々と整理しておこうということで、実家じいちゃんと俺と3人で、掃除と整理を始めた。
2時間ほど汗かいた
どちらも、相応にお金がかかるらしくて、またまた痛い出費 でも、いづれ直す必要あるものだし、仕方ないね。
その間、子供達は、弟が飼っている犬とひたすら遊んでた。
夕方になった頃は、犬のほうが疲れ切ってたくらい
俺もその後は疲れてしまって、ちょっとゲームした以外は、ぐったり休んでた
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『三大怪獣 地球最大の決戦』を観ました。

2014-04-13 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 降り注ぐ流星雨と異常気象が続く地球。刑事・進藤(夏木)は来日するセルジナ公国のサルノ王女(若林)の護衛を命じられるが、彼女の乗った飛行機が爆発する。その後、金星人を名乗る女性(若林2役)が現れ、地球の危機を説いて回る。地球の異変は大怪獣ラドンとゴジラをよみがえらせ、さらに黒部渓谷に落ちた隕石から金星を滅亡させた宇宙怪獣キングギドラが出現。地球防衛本部は、最後の手段としてインファント島から平和の守護神・モスラを呼ぶことになった・・・! 
日本映画専門チャンネル番組紹介より)
 1964年に公開された、ゴジラシリーズ第5弾の作品です
この作品公開時にも、まだ俺は産まれていませんが、観た記憶がある・・・これも再放送で観たのかなぁ
先に第6弾「怪獣大戦争」を観てしまってからあまり気づきませんでしたが、この第5弾から、ゴジラが、「人類の脅威」ではなく、ヒーローに転換していったんですねぇ
 最初こそ、いつものテーマとともに堂々と現れ、客船を撃破したゴジラでしたが、その後のラドンとの闘いは、キョロキョロしてるわ、動きは速いわ・・・で、まるで「子供の喧嘩」でした
そこに現れたのは、過去にゴジラをやっつけた事がある、モスラ(幼虫)です
(ザ・ピーナッツの、モスラを呼ぶ「歌」が妙に耳につきます・・・)
ここでの「ビックリ」は、まさかの、喧嘩仲裁と、翻訳でしたね
「もともと人間が俺たちを攻撃するから悪いんだ」(ゴジラ)
「そっちが(先に手を出したんだから)謝れ」(ラドン)
「いや、そっちが謝れ」(ゴジラ)
・・・といった感じ。開いた口が塞がらなかったです
そっからは、(初登場の)キングギドラが大暴れし、ゴジラ達のちっちゃい喧嘩はそっちのけ
ゴジラ・ラドン・モスラの合体攻撃は、当時は熱狂した記憶がありますが、今見ると、笑ってしまいますね
3の戦い、しかも、ゴジラをやっつけた事がある「モスラの糸攻撃」も食らっているのに、対等に戦って逃げてったキングギドラの強さ・・・際立っていました
ちゅうことで、今後は、コミカルゴジラ作が続く・・・って記憶がある・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『黄金を抱いて翔べ』を観ました。

2014-04-13 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 過激派や犯罪者を相手に調達屋をしていた幸田弘之(妻夫木聡)。幸田は二十数年ぶりに訪れた故郷の大阪で、大学時代の友人・北川浩二(浅野忠信)からある計画を持ちかけられる。大手銀行本店の地下にある240億円相当の金塊を強奪するというのだ。銀行担当のシステムエンジニアである野田(桐谷健太)と共に計画を練る中で、さらに、元エレベーター技師で銀行の内部にも詳しい“ジイちゃん”こと斉藤順三(西田敏行)と、爆弾に精通している元・北朝鮮のスパイの青年“モモ”ことチョウ・リョファン(チャンミン)を仲間に引き入れる。計画を知ってしまった北川の弟・春樹(溝端淳平)もメンバーに加わって、いよいよ六人の男たちによる計画が始動する。目標の金塊は銀行の地下3階にある。地下2階の駐車場から侵入すると同時に、中之島変電所を爆破し、銀行だけでなく辺り全域を停電にする作戦だ。その準備のため、幸田は野田と共に群馬・高崎の工場の輸送車を襲撃し、ダイナマイトの強奪に成功する。が、思わぬ障壁が彼らを待ちうけていた……。
MovieWalkerより)

 高村薫サンの大ヒット小説の映画化だそうです
「いまどき」と思える、「金塊」という言葉・・・あ、この小説自体はちょっと古いんですね
その金塊をGETすべく、まあ豪華なキャスト陣が出演しています。
皆それぞれキャラが立ってて、しかも、セリフが結構面白い 凄みもありました。
ただ、この作品の目玉であろう「金塊強奪」そのものが、「いまどき」という突っ込みの連続でしたね。
銀行の金庫の仕組みも、「ホント」と疑うようなものでしたし、警備員さんもなんか気絶多いし・・・
爆破のプロという名目なのに・・・なーんか行動もトロいし・・・
原作を読んでいませんので、原作がこーなのか、映画でこーなってしまったのかが分かりません
ちゅうことで、じいちゃんのキャラが一番好きだったかも・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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