半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

相撲大会にて・・・

2013-10-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 どんより・・・
朝は映画1本観た後、10kmジョギングに出かけた
ジョギング途中で、昨日、降雨順延となった相撲大会の会場の横を通った・・・当然ながら、土俵はビニールシートで覆われてた
土手も水たまりばっかり・・・足、ぐちょぐちょです
帰宅して、朝食をとった後、すぐにその会場に向かった
一足先に向かった、本日出場のKは、見るからに緊張しまくってた
午前中は個人戦ということで、Kは一回戦は不戦勝(順延の影響か、欠席者が多かったなぁ)。
二回戦に勝てば、3位決定という大チャンスだったけど・・・Kより上背がある同級生に負けてしまった
(その相手は、その後、優勝しちゃいました。強いなぁ・・・)
お昼休みを利用して、sと一緒に四股、そしてちょっとだけ練習をした。

午後は、3学校対抗の団体戦がスタート
学年毎1名ずつ代表を選び、66で戦うんだけど、ナント、Kは5年生代表に選ばれていた
一緒に練習して、さっきまで一緒に個人戦に出ていた、同級生の友達からも、「K、まかせたぞ」とか言われいるし・・・
責任重大・・・本人の顔もこわばってます

・・・結局、2戦して、残念ながら2敗しちゃった。
俺も、見ていられない気分なんだけど、親として、応援している立場として、息子が頑張ってるの、しっかり見届けないと・・・と思い、涙こらえながら見てたよ
(本人が泣くのこらえているに、親が先に泣いちゃ・・・ね)
格闘技だからね、1vs1だからね・・・勝ちと負けしかない世界だからね・・・
シビアだけど、いい経験になっただろうし、この悔しさを、来年、もしくは他の事にブツけて欲しいな

そうそう、別件だけど、途中時間があったので、いつも行ってたアスレチックに向かったら・・・

雨天閉鎖かと思ったら、完全閉鎖
ここは、無料でできたし、気軽に楽しめただけに、かなり残念な話。
修復にお金がかかるのは理解できるけど、地元の子供達のために、ぜひとも復活して欲しいなぁ・・・と
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『デスパレードな妻たち(シーズン6・全23話)』を観ました。

2013-10-06 06:00:00 | どらまの部屋
 ウィステリア通りに暮らす崖っぷち主婦たちを主人公に、そのギリギリな日常生活を刺激たっぷりに描いた大人気ドラマ「デスパレートな妻たち」のシーズン6が始まる。大切な友人の死というショッキングな出来事を乗り越えた彼女たちに、果たして今度はどんな試練が待ち受けているのだろうか…?
幼い息子M.J.を危機から救ったことで、お互いの愛と絆を再確認したスーザンとマイク。晴れて再婚する事となったのだが、そんな2人の幸せを素直に喜べない人物がいた。マイクがスーザンと別れている間に付き合っていたキャサリンだ。簡単には修復できないほどの亀裂が入ってしまったスーザンとキャサリンの友情。そのいがみ合いは急速に泥沼化していく。
LaLaTV番組紹介より)

 オッサンである俺も、すっかりこの「お昼ドラマ」、シーズン6までお付き合いしちゃってます
毎度ながら、感想がまとまらないので、いつもの通り、4人の妻たちそれぞれの感想を
序盤はスーザンの話が多かったですね。キャサリンとの三角関係は、冒頭の解説の通り、ホント泥沼でした
キャサリンはいい被害者ですよ。その後も同性愛に芽生えてしまったり、精神的に・・・ご愁傷様です
ブリーも、旦那以外の災難が降りかかりました。一難(旦那の件)去ってまた一難ではなく、一難の上に一難・・・最初の一難のほうがすっかり薄くなっちゃうくらいの事件でした
次のシーズンの最初のキーマンになるようなエンディングでしたし
ガブリエルは、一番影が薄かったかも・・・
ただ、彼女と、(今回初の隣人である)アンジーとの接触があったからこそ、ウィステリア通りの被害も最小限でとどめられたし、アンジーの家族も救うことが出来ました。ガブリエルの能天気な性格があったからこそ
で、終盤大変だったのは、リネットですね。
妊娠するって事だけでもビックリなのに、この妊娠、そして彼女の母性愛が、エディを人として、とどめられることが出来ました。
ちゅうことで、あと2シーズン、お付き合いさせていただきます・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早すぎる前祝?

2013-10-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は、まず平日の出来事から
仕事の関係で、お台場に打ち合わせに行ったんだけど、その会議室の窓から見えたのがこれ

そう、ガンダムなのよ
ちょうど15:00からの打ち合わせで、その時間に合わせて、ガンダムの頭が動いてて、気が気じゃなかった
その日は雨交じりの天気だったんだけど、帰宅時にはちょっと晴れ間が出てて、以下の通り。

やたら大きな虹が見れました。
しかも、写真では撮れなかったけど、この中にももう一つ、小さい虹が出来てて、2つの輪になってた
・・・ということで、今日も雨
もともと今日は、地元の相撲大会が予定されていて、Kと甥っ子が出るんだけど、この天気ということで、明日に順延
よって、午前中は、いつものお買い物&マック
午後、Yが部活から帰ってきてからも、何もできず、ウチでうだってた。
夜になって、来週お誕生日のsの前祝をすることになって、外食をした。

「何が食べたい」と聞くと、すぐに言うのは、「(焼肉の)食べ放題」だって
食べ放題に行っても、結局カレーとアイスくらいしか食べないのに・・・
ま、誕生日である平日に、食べ放題は出来ないから、今日で良かったかも
お祝いの品も決めないとね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年第14戦 韓国GP・予選

2013-10-05 21:45:00 | えふわんの部屋
 例年、日本-韓国という2週連続開催でしたが、今年は逆で、今週は韓国、来週は日本です。
うん、それのが良いです。チーム&ドライバーには、日本でゆっくりして欲しいですし
台風が近づいているようですが、フリー走行、そしてこの予選と、今のところは雨の心配はないようで
Q1
 ビアンキ選手のマルシアチームとの来季契約がまとまったようで・・・彼は上位チームに行きそうな勢いだったんですが・・・
ウィリアムズチームは、今年は最後まで浮上せずなんでしょうか・・・さすがのP.シモンズさんも、急には結果出せませんもんね
Q2
 激しい入れ替わりはありましたが、結果的には、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソの6台がここに入りました。
・・・って、ザウバーではなく、マクラーレンっていうのが・・・ウィリアムズ同様、浮上できない状況です。
最近好調のリチャルド選手をもってしても、Q3には進めませんでした。
Q3
 ヴェッテル選手は別格です。2回アタックが不要なくらいの独走・・・
ハミルトン選手が何とか食ってかかっている状況、失うものが無いという彼、明日は彼に賭けてみたいです
ザウバー勢は、やっと波に乗ってきたんですかね
いっその事、次の日本GP、可夢偉選手を乗せてみませんか

 明日の予報は雨、しかも台風交りだとか
ここは過去雨だったときに、水はけは悪いし、もやっている状況で視界も最悪でした。改善しているのかな
でも、その位の天候変化が無いと、ヴェッテル選手を止められないかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『252 生存者あり』を観ました。

2013-10-05 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京で震度5の地震が発生した数日後、史上最大規模の巨大台風が発生。その日、篠原祐司(伊藤英明)は銀座で家族と待ち合わせをしていた。だが、突然振りそそいだ巨大な雹に続いて、東京湾から押し寄せた高潮が銀座を襲う。近くの地下鉄新橋駅にいた妻の由美(桜井幸子)と娘のしおり(大森絢音)はパニックに巻き込まれ、由美はしおりとはぐれてしまう。
MovieWalkerより)(公式サイト
 地震、台風、津波・・・日本の自然災害を全て盛り込んでしまっているよう・・・あと無いのは、火山噴火くらいでしょうか
 そんな自然災害の中での篠原一家を中心としたサバイバルドラマではありますが・・・
首都圏直撃の津波なんですが、篠原家がいる「新橋駅」付近にクローズアップしていますが、実際は、もっともっと大規模なパニックになるように思えます
過去、このような類の作品は、沢山の登場人物が、それぞれの地で必死になるって感じですが、この作品は、完全な「新橋サバイバル」・・・そんなに敷居を広げないのが、ちょっと勿体無いかな
新橋駅地下に残された面々は、それぞれの人生の背景があり、その上で「生きる」という強い目標に向かっていく・・・これは良かったと思います
ただ、残された場所では、食料も、トイレもろくに無かったハズですが、電気はしっかり通っているし、それほど危機感を覚えない場所なのが残念です・・・(その中にいる人々には申し訳ないのですが
もっともっと、危機的状況であること、そして、個々が正気を失う状態であることを表現できたはずなのに、伝わっていない・・・
なので、篠原の奥さんが、救急隊員に対して、ただただ、「自分の子供を救え、中断するな」と詰め寄る・・・この態度に同情どころか、ちょっと苛立ちを覚えてしまうのです
あとは、主人公の篠原。ダメダメサラリーマンしていた序盤から、えらい変わりような後半の元レスキュー隊員としての活躍・・・これも違和感あったなぁ
ま、演ずる伊藤英明サンの、あの有名なレスキュー映画とダブってしまっているので、あちらでいつも叫んでいた「全員救う」という態度との違いは・・・言っちゃダメですね
VFXは結構頑張っているから、あとはドラマのほうです・・・もうちょっと何とか・・・
ちゅうことで、フジテレビのビル大破をあれだけ移す日テレ映画です・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キック・オーバー』を観ました。

2013-10-05 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 マフィアから大金を強奪した通称「ドライバー」(メル・ギブソン)は、アメリカからメキシコへと国境を越えて逃亡を図るが失敗。
逮捕され送還された先は史上最悪の刑務所「エル・プエブリート」。常識もモラルも通用しない世界で、凶悪な囚人、マフィア、悪徳所長、地元警察、など有象無象の輩を敵に回す。狙いはもちろん、盗んだ大金!
果たして彼は大金を取り戻し、脱獄することが出来るのか!
公式サイトより)

 公式サイトにもデカデカと書いてましたが、メル・ギブソンの久々のアクション映画です
ドライバーって名の通り、最初からブツブツ言いながら、車で逃亡をしているシーンから始まります。
結局逃げ切れるワケでもなく国境付近で捕まりますが、ここでの両国の警察のやりとりからして、まあ「汚い」やりとりです
その後、ドライバーが刑務所生活をするワケですが、ここももう酷い無法地帯で、開いた口が塞がりません
しかし、このまま消え去ってしまうドライバーではありません
「こんなに生き方が上手(いや、ズルい)なら、アメリカで逃亡するまで失敗しないのでは」と突っ込みたくなるくらい、世渡りがうまいです
ただ、一応、人選は上手いんですが、いつも「一歩間違えば死」って感じのシーンばかり・・・ですが、ここでこそ、メル・ギブソンのアクションが堪能できるワケですよ
さすがにいい歳のオッサンです・・・が、相変わらずの「ギブソン走り」そして、グリップを横にしながら銃を撃つ・・・いいですねぇ
結果的に事は上手く進み、大逆転-安泰生活の大成功です
しっかし、繰り返すようですが、こんなに頭が良いなら、冒頭のダサい逃げ回りは何だったのか
ちゅうことで、このエル・プエブリートって、実在したヤバい刑務所だったそうで・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『進撃の巨人(全25話)』を観ました。

2013-10-03 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 四方を50mを超える壁に囲まれた街・シガンシナ地区。人々は壁の外の巨人から自分たちを守るため、この巨大な壁を作りあげたのだった。外の世界に憧れる 少年・エレンと、彼のよき相談相手であるミカサは、壁の中で平和な時を過ごしていた。そんなある日、壁の外を探索に行った調査兵団が、この町に帰還するの を知る。調査兵団を“英雄”と呼ぶエレンが見たのは……。
公式サイトより)

 俺はいつもHDDレコーダーの「アニメ新作自動録画」という機能を使って、勝手に録画される作品を見ては、「見続ける」「却下」ってのを判断していますが、この作品は、録画もされませんでした
しかし、周囲では、「面白い」「エグイ」「すごい」という声がいたる所で聞くことがあり、気になったんで、何とか1話を見る機会を得ました。
1話の感想・・・衝撃的でした!
その世界感というか、まずは圧倒されました
人類は、謎の「巨人」に食われてしまっている日々・・・大きな壁の中の街で、ビクビク暮らしているという状況
その人間の中でも、そういった環境に染まっている人と、何とか打破しようとする人との違いがあり、様々なところで衝突している・・・
「打破しようとする」人たちとして外の世界(巨人)を調査する調査兵団がいたり、中を守る憲兵団がいたり・・・
人類が圧倒的不利・・・というか絶望状態で物語が始まっているというのも惹きつけます
次に、巨人との対峙に圧倒されました!
巨人は感情もなく、ただただ、ちっぽけな人類を、まさに「食らう」状態。
そのシーンは、確かにエグくて、ムゴい・・・人類の絶望感がより伝わるシーンです。
前半は毎回、絶望と劣勢の連続ですが、中盤に、一つの転機が
主人公エレンの「変貌」は、この作品に新たな「謎」を植え付けただけでなく、今までの「巨人」との違い、人類の「希望の光」がうっすらと浮かびつつありました。
この「謎」に対して、調査兵団を始めとする面々の考え方、動きが変わってくる様も面白かった。
そして、終盤は、新たな謎、「女型の巨人」の存在。これは盛り上がりました
調査兵団の必死の作戦、その中で選択を迫られるエレン・・・
一応、このTVシリーズの最終回は、この「女型の巨人」との闘いで幕を閉じます
・・・が、コミックが連載中でありますので、アニメは当然ながら話半ばであり、数々の「謎」はそのまま・・・
うーん、かなり面白かっただけに、すぐに続きを作ってくれないと
ちゅうことで、とにかく型破りな物語・・・この圧倒感の虜に・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『コンフェッション』を観ました。

2013-10-03 21:45:00 | どらまの部屋
 「きよしこの夜」の歌声が響く神聖な教会にやってきた一人の男は、告解室に入り神父にこう告げる。「昨夜、人を殺した。私はそれを悔いていない。そして今夜、また一人、殺す」と。
AXN番組紹介より)
 「24」が終わった後に、K.サザーランドが、制作まで参画したWebドラマだそうです
CMで、上記の冒頭シーンが出てて、興味を持ちました。
「男」は、とっても冷徹で、凄腕の殺し屋のようです・・・淡々と「神父」に、自分が殺し屋であること、そして今晩も一人殺すいう事を話し始めます。
「神父」は、突然のこの「告解」に対して最初は動揺するのですが、逃げることなく、何とかこの「男」がそういった行動をとらないように・・・と必死で彼に語り掛けます。
話の展開としては、「神父」がこの「男」を説得できるのか という点だけだと思ってました。
暴力も無い、顔も合わせない・・・あくまで言葉だけの静かな「戦い」・・・そういった部分が見どころだと思ってました。
しかし、「男」の話を聞いていくうち、過去の話になり、思わぬ「真実」が現れてきます
この「真実」を前にして、駆け引きが思わぬ方向に・・・
なるほどねぇ・・・「男」がこの教会に来た理由は分かりましたが、彼の今までの行動が、全てその「真実」が発端であったというのには、ちょっと無理があるような
もうちょっと「男」の心境の変化なんかがじっくり描かれていればよかったのですが
「神父」の心境の変化が物凄く分かっただけに、チト残念
ちゅうことで、「神父」はこれから、どーしていくんだろうか・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『宇宙戦艦ヤマト2199(全26話)』を観ました。

2013-10-03 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 時に西暦2199年。人類は滅亡の淵に立たされていた。
外宇宙から襲来した謎の星間国家<ガミラス>によって、遊星爆弾の無差別攻撃を受けていたのだ。
人類は地下都市を築き抵抗を続けたが、遊星爆弾の死の影はその地下都市にも迫っていた。
科学者によると、人類が滅亡するまでの猶予はおよそ一年・・・
公式サイトより)

 39年前だそうです。オリジナルの「宇宙戦艦ヤマト」がオンエアされたのは
あの名作を、現代のスタッフで、徹底的に物語を研究し、再構成して生まれたのがこの作品だそうです。
ヤマトを愛する人たちが作ったって点は、なんだか期待しちゃいますもんね
昔のヤマトは、結構矛盾している点や、突っ込みどころが多い作品でしたが、その点はこのリメイク版ではしっかり考えられ、修正されている点は確認できました。
その「修正」についても、「物語の流れに支障をきたすよう修正はしなかった(=突っ込み所のまま)」という解釈も良かったと思います
何事もバランスですもんね
「絵」は、そりゃあリメイクですもん、めちゃ綺麗ですね
松本零士さんの描くキャラとは到底離れちゃったのは残念でした。が、メカは見とれます
あと、ヤマトの「戦い方」も、唸ります しっかり戦況を考慮した戦い方をしている点、研究してますよね
ヤマトの魅力である音楽については、劇中に流れるBGMは良かったです。・・・というか、オリジナルが最高ですから当たり前です
OP,EDは、昔ながらのファンとしては、やはり「ささきいさお」さんであって欲しかった
うーん、言い出したらキリがなくてまとまりません
が、オリジナルをリスペクトした制作、一貫したクオリティ、BGMとの調和、何よりも、スタッフの「熱意」を感じることができました。
オリジナルで熱狂し、涙した俺にとっては、なんだかんだ言って嬉しいワケですね
ちゅうことで、来年は映画ですか・・・くれぐれも、オリジナルの末路まではマネしないで・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『PERSON OF INTEREST(シーズン2・全22話)』を観ました。

2013-10-01 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 NYの事件現場に多くの痕跡を残すようになったリースは、正体不明の"スーツの男"としてNYPD、さらにはFBIから追われるように。一方 、マシンの存在を隠すため、政府の特別法務官と極秘諜報部隊は関係者の抹消を目論む。そんな中、何故かマシンの存在をかぎつけた天才ハッカーの"ルート"は、システムの開発者がフィンチであることを付き止め、ある目的のため彼に近づく…。
AXNサイトより)

 J.J.エイブラムス制作のこのシリーズも、早くもシーズン2です。
前回シーズン1で、「マシン」という存在の大方の概要、フィンチとリースのコンビと、そこに仕える(なんて言ったら失礼か)カーターとフィスコ・・・物語の主要を成すアイテムを全てそろえた感じでした。
で、このシーズン2は、色々な意味で、ドラマが動き出しました
最初は、リースが絶体絶命を何度も経験するところですね
「黒いスーツの男」というのがバレてしまう・・・・や、昔一緒にミッションを遂行した女が敵対して捕まったり・・・かなり危なかったですね
警察側も、リースを執拗に追う人がいると思えば、暗躍している奴がいて、ぐちゃぐちゃです。
カーターもフィスコも、プライベートは0ですね
後半は、ルートがまあカキ回してくれます。
というか、シーズン1で「完璧」に機能していたマシンが、どーも調子悪い・・・です
制作者であるフィンチも解せない部分があったり、謎が沢山ありましたが、解決していないまま・・・
沢山の謎、そして仕掛けを残す点、相変わらずJ.J.作品です
ちゅうことで、一番実直だったのは犬かも・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする