半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『デスパレードな妻たち(シーズン6・全23話)』を観ました。

2013-10-06 06:00:00 | どらまの部屋
 ウィステリア通りに暮らす崖っぷち主婦たちを主人公に、そのギリギリな日常生活を刺激たっぷりに描いた大人気ドラマ「デスパレートな妻たち」のシーズン6が始まる。大切な友人の死というショッキングな出来事を乗り越えた彼女たちに、果たして今度はどんな試練が待ち受けているのだろうか…?
幼い息子M.J.を危機から救ったことで、お互いの愛と絆を再確認したスーザンとマイク。晴れて再婚する事となったのだが、そんな2人の幸せを素直に喜べない人物がいた。マイクがスーザンと別れている間に付き合っていたキャサリンだ。簡単には修復できないほどの亀裂が入ってしまったスーザンとキャサリンの友情。そのいがみ合いは急速に泥沼化していく。
LaLaTV番組紹介より)

 オッサンである俺も、すっかりこの「お昼ドラマ」、シーズン6までお付き合いしちゃってます
毎度ながら、感想がまとまらないので、いつもの通り、4人の妻たちそれぞれの感想を
序盤はスーザンの話が多かったですね。キャサリンとの三角関係は、冒頭の解説の通り、ホント泥沼でした
キャサリンはいい被害者ですよ。その後も同性愛に芽生えてしまったり、精神的に・・・ご愁傷様です
ブリーも、旦那以外の災難が降りかかりました。一難(旦那の件)去ってまた一難ではなく、一難の上に一難・・・最初の一難のほうがすっかり薄くなっちゃうくらいの事件でした
次のシーズンの最初のキーマンになるようなエンディングでしたし
ガブリエルは、一番影が薄かったかも・・・
ただ、彼女と、(今回初の隣人である)アンジーとの接触があったからこそ、ウィステリア通りの被害も最小限でとどめられたし、アンジーの家族も救うことが出来ました。ガブリエルの能天気な性格があったからこそ
で、終盤大変だったのは、リネットですね。
妊娠するって事だけでもビックリなのに、この妊娠、そして彼女の母性愛が、エディを人として、とどめられることが出来ました。
ちゅうことで、あと2シーズン、お付き合いさせていただきます・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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