半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ソウル・サーファー』を観ました。

2013-10-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ハワイのカウアイ島で両親と2人の兄に囲まれて暮らす13歳の少女ベサニー・ハミルトン。何よりも海を愛し、プロサーファーになることを夢見ていたベサニーは、ある日サーフィンの練習中に突然サメに襲われ、左腕を奪われるという悲惨な事故に遭遇する。かろうじて一命をとりとめたベサニーは、事故からわずか1ヶ月でサーフィンを再開。戸惑いと不安を抱きながらも、再び海へと立ち向かっていく彼女を、心配しながらも温かく見守る家族と友人たち。片腕を失うという悲劇を乗り越え、再び頂点を目指してトーナメントへと挑戦するベサニーは、やがて世界中の人々を勇気づける存在に―。
実在のサーファーの奇跡の復活を描いた、勇気と感動の物語。
公式サイトより)

 劇場公開時の宣伝か何かで、このベサニーのドキュメント作品を観た記憶があります
ハミルトン一家は暖かくて、笑顔が絶えなくて、常に全員で「海」と暮らしている、いー家族です
そんな一家の元気娘、ベサニーが、突然、サメに襲われてしまいました
命でさえも危ぶまれた彼女が、たった1か月で、また「海」に向き合います。
その1か月の間の物語が、もーちょっと深く観たかった気がしますが・・・
だって、恐怖とか、警戒心とか、そういったものがあるはずですもんね・・・向き合える勇気が、彼女の本来の強さなのか、父親の勧め(復活するなら早いほうで・・・という)なのか
復活はしたものの、周囲の目があったり、本人の中にも負い目があったり、当然ながら、前のように楽しめなくなってしまっています
彼女が復活するきっかけとなったのが、津波による被害を受けた場所へのボランティア活動でした。
大変な状況で必死で生きている人たちの姿を見て、ふさぎ込んでいた自分に問いかけます
・・・って、彼女も大変な状況で必死に生きてきているのに・・・
なかなか溶け込んでくれない子に対して、海の楽しさを体と表情で一生懸命表現するベサニーが、愛おしいです
俺自身、サーフィンの事はほっとんど知識が無いので、ああいった大会があるのは理解していたものの、その戦いの駆け引きがあるってのは、この作品で知りました。
相手をジャマしたりするんですねぇ・・・
見てて印象的だったのは、2人の女性ですね。
1人は、ベサニーの友達であり、彼女の悲劇に同情し、遠慮しちゃう・・・
そしてもう1人は、ベサニーのライバルであり、ベサニーを今まで同様に敵対し、徹底的に戦う・・・
どちらもベサニーにとって、無くてはならない存在であることが良く分かります。特にライバルは必要だよね。
あとは、やはり父親の存在ですかね
ベサニーが強いってのを、ずーっと信じて、そして応援している・・・良かったです
ベサニーは今でも、人々に元気を与えています。俺も元気もらいました。見てよかった
ちゅうことで、サーフィンのシーンは何が実写で何がCGなのか、全く分かりませんでした・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アルゴ』を観ました。

2013-10-19 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 革命の嵐が吹き荒れるイランで、過激派がアメリカ大使館を襲撃、大使館員を人質にとった。彼らの要求は、悪政の限りを尽くして失脚、アメリカに入国した前国王パーレビの引き渡しだった。大混乱のなか裏口から6人の大使館員が脱出、カナダ大使の家に身を隠すが、見つかれば彼らの命はもちろん、人質の身も危ない。絶望的な状況を打破するため、CIAの人質奪還のプロ、トニー・メンデスが呼ばれる。
トニーの“名案”は、ウソの映画を企画し、6人をロケハンに来た撮影スタッフに仕立て上げ、出国させるという作戦。特殊メイクの第一人者、ジョン・チェンバースが協力、瞬く間にプロデューサーと脚本が用意され、SFファンタジー『アルゴ』の盛大な記者発表が行われた。イランどころかアメリカまでも欺き、タイムリミット72時間のハリウッド作戦が始まった!
公式サイトより)

 アカデミー賞3部門(作品賞、脚色賞、編集賞)、G.クルーニー&B.アフレックが制作し、B.アフレックは監督も手掛けた・・・話題になった作品です
冒頭のイランのアメリカ大使館のデモ隊乱入シーン・・・大使館で働いている人たち、超怖いですよね
何とか6人の大使館員が脱出したものの、かなり厳しい状況です
この場を打開するために招へいされたトニーですが、彼の提案に仰天ですね
架空の映画を作るという名目で、その手のスタッフをわざわざ呼び入れるわ、脚本とか絵コンテもしっかり作るわ、スタジオでは撮影してるわ・・・そのまま映画も作れそうな勢いです
まあ、そこまで徹底しないと・・・どこかに綻びがあった途端、6人の大使館員、そしてトニーを始めとした潜入班の命がかかっているんですもんね
まあ、アメリカ側も、そんな作戦を最後まで非難している人との対立があって、内部から綻びか・・・と思う所も。
終盤の脱出シーンは、物凄い緊張感ですね
逃げられるのか、捕まるのか・・・映画なので、結論は何となく分かっている・・分かっていてもシビレます
いやぁ、それにしても、スタジオ6で映画製作やってて良かったですね
ちゅうことで、これが事実の物語という点も仰天・・・こういう発想があるんだねぇ・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トールマン』を観ました。

2013-10-19 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 広大な森と迷路のような地下道に囲まれた炭鉱町コールド・ロック。6年前の鉱山閉鎖で急速に寂れたこの町で、次々と幼い子供たちが消えていく連続失踪事件が発生。犠牲者は既に18人。謎が謎を呼び、人々は正体不明の誘拐犯を“トールマン”と名付け、恐れていた。そんなある晩、夫に先立たれ地元で看護師として働くジェニーは、自宅から何者かに連れ去られた子供を追い、傷だらけになりながらも町外れのダイナーに辿り着く。そこに集う住人たちの奇妙な行動。やがて、想像を絶する真実が明らかになったとき“トールマン”は忌わしい伝説と化すのだった……。
公式サイトより)

 捜査で疲れ切った警察官が、ジュリアに「(子供は)見つからなかった」と言い、ジュリアが悲しみに暮れる。。。
つかみはOKなオープニングでしたね
閉鎖された炭鉱の町・・・かなり荒れているこの地での大量誘拐事件というのも、ミステリーとしては魅力的な「舞台」ですし、「トールマン」たるものの存在の有無も含めて「謎」が多く、更に興味をそそりますね
ついにジュリアも息子がさらわれた・・・ついにトールマンが出ました
ジェニーも、易々と愛する息子を手放すワケにはいかず、必死に、必死に追いかけます
あ、相手は、序盤でやや不気味に見つめていたあの人か・・・
・・・と思いきや!
うーん、ここでネタバレしちゃいけない作品なんでしょうね
この「真実」が判明した後、最初のジュリアのシーンに戻るんですが、最初に見たときの印象が180度変わってしまいます。
それほどの大逆転劇
そこからは、「あの人」の存在が、とにかく怖くなりました。
しかし、この作品、それで終わらないのが更にビックリ
それは、「子供の誘拐理由」です
ただの誘拐殺人とタカをくくっていましたが、そんな理由・・・というか、行動があるんですねぇ
犯人は犯人で、しっかりした「理由」をもっていた・・・
そうやって考えると、この荒れた地が恐怖に見えてきます
更に、18人の子供達一人一人が、その行動により、どーなったのかがハッキリと分からないのが怖い
独房で泣いているジュリアが怖い
もう一度最初から見てみると、また違った怖さ、違った発見がありそうです
ちゅうことで、ジェニーは洗脳されずに、全てを知って生きていく・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2013年鈴鹿(10/13)

2013-10-14 03:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いやぁ、昨日の夜は急に冷え込んでました
掛布団、2枚しかもって来なかったので、ジャンパーを着ながら寝てたよ
6時過ぎに起床。昨日買い込んだ朝食を食べた後、着替え、歯磨き、洗顔をして、8時半にサーキットに出発
昨日に引き続き、手裏剣投げからスタートし、とにかく遊びまくった。
毎年恒例の、記念証明書を作成。
(毎年作ってて、並べてみると、しっかり成長の度合いが分かったりしてね

お昼は、B級グルメコーナーで物色した。

sはカレー(名前忘れた・・)、Kは伊勢の地豚うどん、俺は富山ブラックラーメン
その後、今回の座席であるローソンシートの大抽選会に参加

1等賞はsの大好きな「からあげくん1年分」ということで、心から願っていたものの、見事に3回ともハズレ
そして、15時からは、メインイベントのF1決勝スタート

鈴鹿を出た後、大した渋滞もなく、向かった先は、「刈谷ハイウェイオアシス」。
汗臭い体を温泉でいやした後、周辺でちょっと遊び(元気だなぁ

更にもうちょっと車を走らせ、浜松で晩御飯を

(中は同じようなF1帰りの人で大混雑なんで、寒いけど、外で食べた)
東名の30km渋滞もあったけど、メガシャキ飲んで、アドレナリン走法・・・家に着いたのは2時前。
子供達をカミさんの元に寝かせ、車から一通りの荷物を出した後、眠くなるまで録画したF1中継をみた。
1年に1度の、俺の最大の楽しみであるF1観戦
0泊4日、車のメーターは910kmをさしてた・・・明日、どっと疲れが出そうだね
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2013年第15戦 日本GP・決勝

2013-10-13 21:45:00 | えふわんの部屋
 今年の鈴鹿は3日間ともホントいい天気、それだけでも幸せです
スタートは盛り上がりましたねぇ、まさかグロージャン選手がトップを取るとはねぇ・・・
その後のペースもコントロールしているようでしたし・・・
2位のウェバー選手は何とかくらいついている感じでしたが、3位のヴェッテル選手がイマイチ速く感じませんでした
・・・が、後々わかるんですが、タイヤ温存の2ストップ戦略だったんですね
後半のショートスティントになった頃、明らかにペースが上がっていましたもんね。
ロータスが互角に戦っていると思ってましたが、いやいや、レッドブルチームに余裕を感じてしまった結末でした
俺が応援していたウェバー選手は、やはりタイヤ酷使するタイプなんでしょうか
まさかの3ストップ、トップ快走中ならまだしも、追う立場でのあの戦略は謎です
気が付けば4位はアロンソ選手、マッサ選手のが速い印象を持ちましたが、色々あったんですね・・・
5位も気が付けばライコネン選手、後半のペースは良かったみたいですが、直接見た感じでは、残念ながら、あまり輝いていなかった
ヒュルケンベルグ選手のが明らかに健闘してましたもん
そして、同僚のグティエレス選手も、やっとこさの初ポイントGET、おめでとうございます
彼も来年のシートがかかってますから、これからの後半戦、波に乗りたいところでしょう

最後に・・・鈴鹿観戦の立場から・・・
長年、生観戦していますが、今年も更にサービスは向上していましたね。
特に、「次の世代(子供達)に受け入れてもらおう」という思いが、至るところで伝わりますね。
子供に色々な体験コーナーを設けたり、「こども優先トイレ」なんて配慮をしてくれたり・・・
チケット代4000円で、5日間アトラクション乗り放題って、何てお得なんでしょうか
もちろん、子どもだけでなく、大人としても魅力的なのは変わりません。
F1の迫力、音、速さというのは、今更言うまでもありません。
(V8エンジン最後の「音」を、とにかく満喫できました
F1以外にも、B級グルメの店を沢山並べたり、過去の名車を展示したり、デモ走行したり・・・
スタッフの応対もとっても迅速・丁寧です
そんな鈴鹿サーキット、そして鈴鹿市で盛り上げている、ファンも盛り上げているからこそ、各ドライバーやチームスタッフから、好印象の言葉が多く寄せられるんでしょうね
それだけに、今回、若干空席が目立ったのが、とても残念ですし、しのびない・・・
やはり、「ジャパンパワー」がこの場に無いのが、とっても痛いです
ホンダが帰ってくるのが2015年、となると、来年どうにかしないと
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2013年鈴鹿(10/12)

2013-10-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気でホント良かったぁ
「道の駅」を6:30に出発し、30分ほど走らせ、もともとの目的地である駐車場に到着した
簡単に朝食を済ませて、着替え、歯磨きをした後、いよいよ鈴鹿サーキットに向かった。
ゲートに入り、最初は、いつもの通り、自分達の席の確認をした。

今回は「ローソンシート」と言う、E席 
前々からこの高台で観たかったんだよね・・・遠くの1コーナーも見渡せるんだけど、新しい建物がS字を塞いじゃってるね

予選開始までは、とにかく遊ぼうって約束をしてたので、メインエントランス方面に歩いて行った。
その道中に、なんだかゆるキャラが休んでいた・・・早速パチリ。
(後で名前を調べてみたら・・・左が鈴鹿市のマスコットキャラの「ベルディ」、真ん中が四日市市の「こにゅうどうくん」、右が亀山みそ焼きうどんのキャラ「かめみちゃん」だって

その近くでは、こんな看板が

早速子供達が食いついた。

何と、sが最初の1投でド真ん中に命中 前の列の人たち、刺さることも無かったのに・・・
スタッフの人たちもちょっとビックリしてた
その後のKは残念ながら、命中せず・・・
マジな手裏剣は、重かったらしい。
次に、タイヤ交換の体験コーナーがあった

しっかりメカニックの人にマンツーマンで教わってた。俺もやりたかった
その近くには、昨年、可夢偉選手が表彰台をGETした際に、ザウバーチームから「ご褒美」でもらってた1/2空洞実験モデル

メインエントランスには、中嶋悟選手が乗ったF1マシンが展示されていた。
俺が一番好きなのは、このティレル019かなぁ

何せ遊園地も、この観戦券で乗り放題なんで、自由に遊んでもらった。

昼食後もちょっと遊んだ。

14時からの公式予選を観た後には、子供達もぐったり
コンビニで晩御飯を調達し、車に戻って、車中泊。

おやすみなさーい
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2013年第15戦 日本GP・予選

2013-10-12 21:45:00 | えふわんの部屋
 ついにやって来ました。鈴鹿
今年ももちろん現地観戦ですが、現地だと細かいリザルトが正直分からないので、TV観戦後の予選の感想を書きますね。
Q1
 ビアンキ選手が最下位ってのは、やはりフリー走行で充分にセッティングが煮詰められなかったんでしょうね
スーティル選手は、昔、日本のF3では速かった(チャンピオン)んで得意としているというコメントでしたが、残念ながらQ1止まり・・・
Q2
 かなり僅差の戦いでした。後半めまぐるしかった
ここ最近、開花してきたグティエレス選手ですが、さすがにルーキーで鈴鹿は難しいんでしょうね。
ただ、ボッタス選手が、同僚マルドナド選手を上回ったのは素晴らしいと思います。彼も開花しないとね
Q3
 浜島さんの「鈴鹿はいける」という言葉を信じていましたが、フェラーリ、特にアロンソ選手は精彩を欠いてました逆にマッサ選手は元気ですね。昨年も2位ですし
ヒュルケンベルグ選手、グロージャン選手は、メキメキと頭角を現しています・・・
(彼らの活躍は、可夢偉選手の復帰に影響しそうで、若干複雑ではありますが
PPは圧倒的な速さでヴェッテル選手かと思ってましたが、KERSのトラブルでは辛いですね
ま、最後の鈴鹿F1であるウェバー選手がPPというのは、正直応援したくなりますし、彼の「今回のアタックでのセクター1は一生忘れない」という言葉に、ジーンと来ました

明日は、ウェバー選手、マッサ選手を応援したいと思います。同僚に負けるな
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2013年鈴鹿(10/11)

2013-10-12 04:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さて、今年も鈴鹿に行きますぞ
いつもなら、家族全員参加って感じなんだけど、今年はYが部活ということで、カミさんと欠席。
ということで、男3人での旅立ちです
金曜日は会社を午後半休とって、全く進めてなかった準備と、洗車をした
晩御飯、そして風呂に入った後、21:00に出発
首都高速で1時間ほどの渋滞に遭遇したり、東名では何度か豪雨に会ったりしたけど、頑張って450km、何と休憩ゼロ、6時間弱で走破してしまった
(我ながらビックリ
鈴鹿ICを出た後、明日のための給油をして、コンビニでビールを買って、目的地である駐車場に向かったら・・・
・・・予約購入した駐車場が、朝7時でないと入っちゃダメだって
今は3時過ぎ・・・どっと疲れが出た
仕方なく、20kmほど走らせた亀山方面の「道の駅」まで向かって、そこで仮眠することに。
予定してた駐車場でビールを飲んで寝るつもりだったのに、この「道の駅」からまた駐車場まで運転しなければならなくなったので、泣く泣くビールを断念し、寝た
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誕生日週間2013

2013-10-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週は、1年に1度の「誕生日週間」だよ
まずは、10/9(水)にsが7歳の誕生日を迎えた
実家も誘って、夜は外食をとった

好き嫌いがちょっと多くて、カレー、ハンバーグの2択が希望らしく、ファミレスにした。
s! おめでとう!!
甘えん坊の末っ子だけど、とにかく明るく、元気に!

その2日後の10/11(金)は、Yの13歳の誕生日
これだけ連続しちゃうので、申し訳ないけど、ケーキは共用ってことで

ローソクを7本立てて、消して、13本立てて、消して、アンコールでもう1度ずつ・・・疲れました
Y! おめでとう!!
色々な意味で今は大変な時期だけど、お姉さんとしてしっかり頑張ろう!
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2013年第14戦 韓国GP・決勝

2013-10-07 21:03:11 | えふわんの部屋
 雨、降りませんでしたね
ハミルトン選手のスタートに期待したんですが、トップ奪取とならず、事実上、勝者が決まってしまいました。
しかし、ヴェッテル選手の速さは別格すぎますね
DRS使用可能になった時点では、既に2秒以上も差をつけている状況・・・SCが入って、その差を縮められても、リスタートの利を最大限に生かし、隙を与えない・・・完璧です
まあ、2度目のリスタートは、ライコネン選手の反応も良かったんで、期待はしましたが
そのライコネン選手も、なんだかんだいって、予選の下位ポジションから、いつの間にか2位ですもんね。
グロージャン選手もしっかりパスしちゃうあたり、ナンバー1は俺だって言わんばかりです
逆にグロージャン選手は、どうも決勝でいい印象が無いんですよね。予選が上位でも、ちょっとしたミスで足をすくわれている
いい印象が無い、もう一人は、やはりペレス選手ですかね・・・
「(来季のことがあり)焦っている」という解説がありましたが、彼がオーバーテイクをするシーンは、なんかいつも恐ろしいです
自分のポジションを守る時には徹底的にガードするのは、まあヨシとして、自分がオーバーテイクする際に、彼はミラーを見ているのでしょうか
相手がいる部分にスペースを残さないですよね。かなり強引
マクラーレン・ホンダのドライバーには、個人的にはおすすめできません
対照的に良い印象があったのは、ヒュルケンベルグ選手ですね
直線が速いザウバーのマシンってのは、昨年までと大違いで違和感がありますが、しっかり強豪を抑えきっていましたし、走りも(タイムはイマイチなれど)安定していました
あ、あと、もう一つ苦言がありました。
それは、やはり韓国GPのマーシャル達ですかね
ウェバー選手のクラッシュ、炎上後の彼らの動きは・・・というか、動きが最初なさすぎてビックリでした
あまりに対応が遅いんで、ウェバー選手も呆気にとられていたみたいでしたし、マシンも半焼しちゃいました。
今週末鈴鹿ですが、彼のマシンは治るのでしょうか
せっかくの良いレイアウトのサーキットですし、決勝はそれなりに観客も多かったのに、ああいったレース運営、そして安全という、一番抑えなければいけない「基本」がお粗末では、未来が無いのではないでしょうか
目の前で鈴鹿のマーシャル達の動きを見ているだけに、比較は失礼と思いつつ、なんだかなぁ・・・って感じです
さあ、気分を入れ替えて、いよいよ鈴鹿です。
今年は日本人ドライバーもいないということで、チケットの売れ行きもかなり心配ではありますが、何と言っても、V8エンジン最後のGPですから、しっかりと、この耳に、体にしっかり叩き込んでおきたいと思います
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