半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

在庫一掃

2009-01-04 19:40:23 | 日々をたらたら(日記)
休み最終日もめちゃいい天気
とはいえ、俺の体調はイマイチ。昨日から鼻水と咳がちょっと
明日から会社ってのもあるし、今日は外出せず、静養することにした。
とはいえ、じっとしているのもナンなんで、徹底的に2Fを掃除することにした
メインは、「不要なものを破棄する」こと。
標的になったのは、VHSビデオテープ
何年か前に、思い切ってウン百本を処分したとき、幾つか残していたビデオがある。
再放送しないTV番組とか、DVD化されていない作品、子供雑誌の付録の教育ビデオとか、ムフフ系とか・・・
でも、「それをデッキに入れて観る機会を持つか」というのを自問自答して、結果、「捨てても影響なし」と判断
ゴミ袋3つ分、たんまり整理した
残りのビデオは、F-1関連の貴重なものと、友人とかとの旅行で撮影したホームビデオのみで、20本程度になった。
この20本も、いずれ判断する時期がくると思いつつ、ラックに戻した
明日のゴミ捨ては、年末年始のゴミもあるし、大変だぞー

写真は、晩御飯を待ちきれず、テーブルに出したコロッケをちゃっかりつまみ食いしているs
カメラ向けたら、Vサインしてやがる。反省の色は無いみたい
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『フォーガットン』を観ました。

2009-01-04 12:52:58 | えいがかんしょうの部屋
 9歳の一人息子を飛行機事故で亡くして14ヶ月、テリー(ジュリアン・ムーア)は愛する息子の死から立ち直れずにいた。息子のタンスを開け、中を整理して過ごす毎日。夫はテリーに精神科医の通院を勧めた。ある日、自宅に戻るとリビングに飾られた親子3人の写真から息子が消えていた。それだけでなく、息子が使っていたもの全てが忽然と消えていたのだ。しかも、夫は「はじめから息子などいなかった」と言う。恐怖を察知したテリーは、同じ事故で娘を亡くした隣人、アッシュ(ドミニク・ウェスト)と共に、謎の追及を始める。そこには衝撃の真実が待ち受けていた。
goo映画より)

 この作品、劇場公開時の予告編で興味を持ってました
後発で「フライトプラン」って映画がありましたが、それと似ている設定です
テリーの記憶にある「愛する息子」は、夫や精神科医から「精神疾患からくる妄想」と言われてしまう。次第に孤立し、ついには夫さえも自身との記憶をなくしてしまう・・・
本当にテリーの「ただの妄想」なのか、はたまた、そういった状況に陥れる存在がいるのか
その判断がなかなかつかないって展開なら盛り上がるんでしょうが、この作品は、序盤から出てくる連邦捜査局とかいう変な存在で、明らかに後者であることが分かってしまってます
とはいえ、ずっと息の抜けない話が続き、いよいよ終盤のタネあかしが始まります。
その「タネ」ですが、まあ突拍子も無いものでした
あんな存在がいるなら、もっとクレバーなやり方もできたでしょうに
でも、その存在の「抹消の仕方」は、笑いますね。あれこそ、本当の「飛ばされる」というものですね
色白なジュリアン・ムーアは適任ですね。病っているように見えますもん
ちゅうことで、あいつらはどこまで飛んでいったんだろかで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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