半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『彩恋 SAI-REN』を観ました。

2008-07-12 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 恋や人生など、さまざまな悩みや不安を抱える女子高生3人の等身大の姿を描いた青春ラブストーリー。『ハチミツとクローバー』の関めぐみ、『スウィング・ガールズ』の貫地谷しほり、『フラガール』の徳永えりが、多感な時期の少女たちの心情を体現する。(作品紹介より)

 「さいれん」と聞くと、どうもホラー映画を思い出してしまう俺でした
全く違います
「等身大」の女子高生かどうかは分かりませんが、この作品の中での3人は、とっても活き活きしてて好感が持てます
ささいな事で、喜怒哀楽が現れて、お互いに助けたり、助けられたり、笑ったり、傷ついたり、とにかく元気に生活してます
そんな3人にひっぱられる形で、周囲の親や知人もなんか明るく見えてしまいます。不思議ですねぇ
そんな3人を最後まで描いているので、劇的なドラマや、波乱の展開は何もありません。
なので、この3人の他愛もない恋愛話に興味を持つと、色々と笑えると思いますが、興味を持てないと、一気に眠気が襲ってきますよ
ちゅうことで、教習所の教官が事故っちゃ駄目でしょで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第9戦 イギリスGP・決勝

2008-07-07 06:13:27 | えふわんの部屋
 やってるほうも、観ているほうも疲れるレースでしたねぇ
退屈する暇が無いくらい、目まぐるしい、そして予想できない展開でした
ハミルトン選手がついに母国GPを制しました。気合が入りすぎて空回りする事が多かった彼ですが、今回は天候も運も味方してくれました
2位のハイドフェルド選手、そしてびっくりなのは3位のバリチェロ選手です。
エクストリーム・ウェットタイヤを早々に履いた戦略が見事に的中しました。今のホンダは戦略だけが頼り
ライコネン選手は「運」が無くて仕方なかったとはいえ、同僚のマッサ選手は全くいい所無かったですね
フロントローからのスタートで期待していたコヴァライネン選手、ウェーバー選手もすっかり天候に翻弄されちゃってました
ウェーバー選手の中盤は力強くて見応えありましたが
一貴選手は見事ポイントGETとはいえ、最後はちょっと残念でした。
目の前でコヴァライネン選手がアロンソ選手をパスするのを見ていた訳だから、次の週のアタックで抜いて欲しかった。。
最終的には、後ろのトゥルーリ選手にも抜かれた末のチェッカーなんで、本人も悔しいんじゃないでしょうか

しかし雨のシルバーストーンは予想通り難しいみたいですね
スピン続出、真後ろ向いてフル加速してくる他のマシンが目前に迫る映像は怖かったです
前半9戦を終えて、ハミルトン選手、マッサ選手、ライコネン選手が48ポイントで並んでいるという混戦状態
後半も目が離せません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蟻と激闘!

2008-07-06 20:15:42 | 日々をたらたら(日記)
 寝苦しい夜だったなぁ
今年はなるべくエアコンを使わないようにしてて、今晩は扇風機がフル回転だったよ
いつものお買い物&朝マックの後は、子供達は町内のみこしかつぎに出て行った
俺はというと、たまったブログをさばいて、後は部屋を片してた
午後になって日差しが出てきたので、帰ってきた子供達とプール遊びした
もう暑くてTシャツも着てられないくらいだったんで、ホント、プールさまさまって感じ
ついでに、Yの自転車がパンクしてたんで、修理道具を持ち出して、せっせこ直した。

夕方はカーペットを洗った。
洗ったカーペットを干そうとベランダに出たら、唖然
大量のアリがベランダを占拠してた
原因はsが飴を舐めながら、ヨダレたらしまくってたため
ここ最近、子供達の食べカスとか、お菓子箱&ジュース缶とか、ちゃんと洗って捨てないと、すぐ、どこからか大量のアリが湧いてくるという嫌な状況
アリ殺しのスプレーとか、撒いておく粉とかで対策立ててるけど、うかつにその辺をスプレーしちゃうと、子供が舐めて・・・などという事態も考えられるため、とっても悩ましいところ。
アリの生態を研究して、モトから断たないと駄目かなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新生IVIS HF10

2008-07-06 10:07:57 | 日々をたらたら(日記)
 先日壊れたビデオカメラ(報告はこちら)に代わる形で我が家に迎え入れたコイツ
CANONのIVIS HF10というビデオムービー
先代はDV(テープ)だったけど、コイツは、16GBのメモリを内蔵するHDDタイプのムービー。
そして、我が家としては初のフルハイ(ビジョン)撮影が可能になった
撮影した映像を見たけど、さすがに過去のノーマル映像とは段違い良くなってるね。当たり前だけど
ただ、このフルハイを観るテレビが、フルハイじゃないところが悲しい
更にこいつをBDなどの次世代DISKに移す術がない点、今後どうしようかなぁ
とりあえず、PCのメモリにブチ込むか、DVD-Rに焼くか、検討しないとね
一応、検討期間は約2Wとあまり時間をかけなかった。
(だって、先代が壊れなければ、買うつもり無かったし
で、SONYとか、Panasonicとか候補もあげたし、さほどの違いは感じなかったけど、強いて言えば、ズームの反応の速さと、画質の好みかなぁ
価格COMに近い値まで落とせたし、購入自体は満足しています
今度こそ、モトとるくらいまで、使いまくらないとね
ただ、ウチ(というかカミさん)とCANONは相性が悪いので、ちょっと気になるところ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ラブソングができるまで』を観ました。

2008-07-06 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 一世を風靡した過去の栄光を失いつつある元ポップスターのアレックス(ヒュー・グラント)。そんな時代に取り残された彼に、カリスマ歌姫コーラから、新曲を提供してほしいという依頼が舞い込んだ。
チャンスであるけど、作詞は大の苦手。そんなとき彼のアパートにたまたま鉢植えの水やりに来ていたアルバイトのソフィー(ドリュー・バリモア)が口ずさんだフレーズが、アレックスのハートを直撃。彼女こそ、復活の救世主となるパートナー!?(公式サイトより)

観る前から、「ああ、ヒュー・グラントらしい映画だろうなぁ」と想像できちゃうタイトルですよね
そんな彼の「往年のポップスターぶり」から始まるオープニング、ツボにハマりました
過去の栄光だけで、作詞もまるで駄目、そんな弱弱しいキャラがホントに似合う俳優さんです
そんな彼の「運命の人」であるソフィー、こちらもラブコメにピッタシのドリュー・バリモアときたもんだ
そんな「らしい」二人が織り成すこの作品。安心して観てられます
物語自体は正直、ラブコメとしてはありきたりな展開だし、ラストの歌もなんだか匂ってきますが、ま、ヨシとしましょうよ
この二人に絡む人々もラブコメらしいクセモノ揃い
特にカリスマ歌手コーラの、全く時代を読んでないアッパラパーぶりは一番良かったかも
ちゅうことで、久々のドリューに首ったけで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅い衣替え

2008-07-05 22:10:00 | 日々をたらたら(日記)
 今朝は休日にしては久々にジョギングした。昨日雨で走れなかったしね
休日なんで、後の時間を気にすることなく、いつもより20分多めに走ったけど、ムシ暑いのもあって、終盤はグッタリ
その後の映画は、半分寝てたかも
午前中、家族は3B体操ということで、掃除して、お買い物して・・・と汗だくに動いた
しかし今日は暑い
なので、リビングのじゅうたんを外して、い草ラグに衣替えした。もう7月だし、ちょっと遅いよね
ついでに床板のWAXがけをした。汗もポタポタ落ちてきてて、WAXに混じってしまってる
その後は、いよいよ我が家のプール開幕
あまりに暑いから、帰宅して歓喜している子供達を差し置いて、俺が一番乗りでバシャーッと
冷たくて気持ちイイ~
しばらく横に寝てて、その後は子供達とバシャバシャ遊んだ
遊びすぎて、昼過ぎからは皆でお昼寝
夜は実家と一緒に食事した
今年もこのプールは活躍するのは確実だね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第9戦 イギリスGP・予選

2008-07-05 22:00:00 | えふわんの部屋
 今後の開催継続が注目されてたここシルバーストーンですが、来年限りでドニントン・パークに変わることが決定してしまいましたね
ここの高速コーナーは、見ててハラハラするので好きだったんで、ちょっと残念ですねぇ。伝統のサーキットの一つでもありますし。。
Q1
 ホンダはホントに駄目ですね ここ最近の低迷ぶりは、怒りさえ感じます
スーパーアグリにハッパをかけられてたほうが良かったのでは
途中雨がパラパラして、タイムアップは望めなさそうな気配でしたが、その後の回復を待ってアタックした面々、気合入ってて見応えありました
Q2
地元ウィリアムズも厳しい戦いが続きます。明日はレースペースが良いといいのですが・・・
今年限りでの引退を表明したクルザード選手も善戦及ばず11位。明日は地元ファンの前で粘り強い走りを魅せて欲しいです
Q3
コヴァライネン選手、自身初のPPおめでとうございます
圧倒的に早かったのは、ガソリン積載量も関係するかも知れませんが、文句なしです
3位のウェーバー選手も素晴しい。彼は前々からある「速さ」に最近は「安定さ」も加わって、いいドライバーになってきました。
ヴェッテル選手も驚いた一人です。レッドブル&トロロッソの姉妹チームは、最近力をつけ始めているので、ワークスのトヨタやホンダもウカウカしてらんないですよぉ
ハミルトン選手は、地元PPを狙ってアグレッシブ過ぎたみたいですね

今日はかなりの強い風でしたが、明日は更に天候も怪しいとのこと
コヴァライネン-ウェーバーという目新しいフロント・ローの戦い、後方からの「本命」フェラーリ&マクラーレンの戦略・・・またまた見所は多そうです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また懸賞が当たった!

2008-07-05 15:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 お昼過ぎに、小包が届いた
箱の外に、既に「当選おめでとうございます」と書いてた。
明けてみたところ、写真の通り、「ジャスティス・ガンダム」のプラモデル
キッズ・ステーションの懸賞に応募してたところ、当たったみたい
いろいろ応募してみるもんだねぇ。
また「運」を小出しに使っちゃったけど、素直に喜ぼう
ただ、作るのはちょっと先かなぁ。未着手のプラモは既に1つある状態だしぃ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝! 1000投稿!!

2008-07-05 06:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 つい2~3日前に気付いた大事な事実
これが1000回目の投稿だってこと!
2005年10月に「ちょっとやってみっか」と思いつきで始めたこのブログも、足掛け2.5年。
飽き易い俺の性格からして、良く続いているなぁということが驚き
「日々をたらたら(日記)」が385回という一番の投稿数というのは当たり前として、それとほぼ同等の333回も「えいがかんしょうの部屋」を投稿
確かにここ2~3年の映画鑑賞の数は自分でも「病気?」と思うくらいだからねぇ
最近は、感想を書くのが(文才無いから)大変で、映画観ながら、コーヒー飲みながら、ブログ用に感想をメモってる始末
正直、普通に映画が観れて無いかも
次は「えふわんの部屋」の137回
年間16~18戦というグランプリを、毎回、予選・決勝で感想述べてるから、この回数も当然かも
願わくば、このブログを続けているうちに「日本人の初ポール」とか「日本人の初優勝」を祝い書きしたいなぁ
次は「あにめの部屋」(88回)「どらまの部屋」(16回)の順。どちらも長期間の連続モノだから、そんなに回数は出せないよね
今後増やしたいのは「おんがくの部屋」(11回)。自分が好きだったアーチストを、最終的には全て語っておきたいところ
「ゲームのへや」(16回)は、なかなか増えないね。子供達に占拠されて、俺がやる時間なんて・・・
「ぷらものへや」(9回)もねぇ。どうせ作るなら「懲りたい」から、出来ても半年で1個ってところ
予想外にはかどらない「かくとうぎのへや」(3回)昔から変わらず格闘技は観たいけど、最近はPPVとかでなかなか観れないし、プロレスとかも深夜帯なんで、録画してまで・・・ってところ。

週末は、これらの投稿作業で、結構時間とられてるっス
とにかく、俺&家族に在った事、俺が好きなもの、俺が思ったこと、残したいと思ったことを今後も投稿していきたいと思ってる。
いつまで続くか分からないけどねぇ
本当なら、家族の写真も載せていきたいけど、色々考えて、それはまだ躊躇しているところ
最終的には、俺が死んだときに、ここに投稿した全ての俺の「歴史」を1冊(以上?)の本にしてもらって、棺に入れてもらいたいなぁ
まだ死んでなんかいられないから、引き続き興味が続く限りは、2000回を目指して楽しんでいきます
数少ない、このブログを読んでくれている方々に、ホント感謝
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『敬愛なるベートーヴェン』を観ました。

2008-07-05 06:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 耳の聴こえない悲劇の<楽聖>と呼ばれ、世界中の人々に愛された最も偉大な音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。
生涯に渡り、愛を成就できなかった孤独な音楽家の狂気と苦悩を描いた、ベートーヴェン史上最高傑作の映画が誕生した!(公式サイトより)

「史上最高傑作」とのウリですが、あくまで「史実」ではなく、「架空」の設定だそうで、ズッコケました
とはいえ、この映画で描かれるベートーヴェンという人の「孤高さ」ってのは、決して外してないと思いました
長髪のエド・ハリスこそ驚きでしたが、彼が演じる主人公の(言い方悪いですが)偏屈さってのは妙に伝わるんですよね
そんな彼に沿う、写譜師のアンナが良いです 
(写譜師って職業があるんですねぇ
ベートーヴェンにめちゃくちゃ振り回されるアンナ。呆れかえるけど決して離れない。。
いつのまにか、彼女の言動に影響を受けているベートーヴェンも、なんか子供のようで
そんな関係が最終的に、あの「第九」に繋がっているという発想は、ちょっと軽いかなぁ・・・と思いました。
何せ曲がかなり重厚ですからねぇ
ちゅうことで、第九で終わる最後は何か盛り上がるで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする