携帯がぁ・・・

　今日も晴れ　最近天気予報当たらないね
最近、ｓは氷に興味を持ってて、食べたり、手で遊んだりしてる。
昨晩もそんな遊びをしてたみたい。。
朝起きたら、水溜りみたいなテーブルになってて、その真ん中に、俺の携帯電話があった
ゲゲゲ～ッ！　やばい！！
急いで拭いて、確認してみたら、なんとか電気は通ってるみたいで、充電のランプが着いた
・・・けど、点滅しないはずなのに、点滅してる・・・
電源ＯＮにもならないので、お昼くらいにドコモショップに言って、相談した。
過去１度、水没して買い換えたことがあるんだけど、今回は水没までは行ってないし、充電ランプは一応着くわけだから、軽症であることを願って・・・
案の定、店員さんからは、「修理に出してもいいけど、厳しいかも」との診断
昔だったら、新しいものに機種変更しても良かったんだけど、今は携帯買うの、めちゃ高いよね
５万だの、７万だのって金額をおいそれと出すの、なんかためらっちゃったんで、一旦、駄目モトで修理に出すことにした。
代わりの携帯も同じ型のを用意してもらった

その後は買い物＆昼マックして、あとはウダウダしてた。
この暑さじゃあ、何もする気がせん

『明日の記憶』を観ました。

　広告代理店に勤める佐伯（渡辺謙）は、今年５０歳になる。ありふれてはいるが、穏やかな幸せに満ちていた。
そんな彼を突然襲う＜若年性アルツハイマー病＞。
こぼれ落ちる記憶を必死に繋ぎ止めようとあらゆる事柄をメモに取り、闘い始める佐伯・・・（公式サイトより）

　これ、予想はしてましたが、観るというより、考えさせられる映画ですね
佐伯が若年アルツハイマー病ということを宣告されるまでは、正直とても怖いです
「あれ、あの芸能人名前何だったっけ」とか、些細な物忘れ・・・そんな事、俺もいっぱいありますもん
そんな些細な事が、だんだん大きい「物忘れ」になっていく・・・
会議の存在すら忘れたり、いつも通っている会社までの道も迷ってくる・・・
医者に宣告されても、認めなければならないのに、認めたくない、・・・厳しいです
でも、自分を支えてくれる妻・枝美子（樋口可南子）の存在が、物凄く暖かで、心強いんです
彼女のような存在がいないと、自分だったら心が折れてしまうと思います
途中、会社を辞めて、部下たちと会う最後のシーンとか、胸が詰まります
終盤、枝美子との思い出の場所に還る・・・思い出の原点回帰って感じで、一瞬、ホッとします。
（いいシーンですが、大滝秀治の歌では何故か笑ってしまう。。）
・・・が、翌朝の妻との再会シーン、涙が出ました
この再開での枝美子の心情を思うと、かなりつらいです。が、それでもついて行くという最後のシーンで、涙が止まらなくなりました
「自分がこういった病になったら、何を考え、どう行動がとれるものなのだろうか」
「自分の愛する存在が病になったら、果たしてどういう心境・行動がとれるのだろうか」
そんな事を何度も何度も考えてました・・・
ちゅうことで、樋口可南子の夫は犬ではなかった・・・で８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『４０歳の童貞男』を観ました。

　４０歳になるアンディ（スティーブ・カレル）は、おもちゃとゲームに囲まれた“ネバーランド”で平穏な日々を送っていた。ところが女性のバストを、“まるで砂が詰まった袋みたい”と言ってしまったことから、未経験であることが仕事仲間に知られてしまう。そこから、仲間たちによるアンディへの“教育”と、お相手探しの大作戦が始まった（公式サイトより）

　全米で意外に大ヒットしてた作品です。が、日本（ＷＯＷＯＷ）では、作品内容からか、深夜でのＯ．Ａでしたね
　さすがに４０歳になるまでに、それなりの知識のみは頭に入ってるだけに、「経験済」の友人達とのポーカーで、さぞ経験済のような「喋り」をするアンディは、苦しくてキツいです
そっからは、冒頭の通り、アンディのある意味「苦行」が始まりますが、これが楽しいです
こんな下ネタ満載の映画も、あまり観たことありません
でも、真面目なアンディなんで、下ネタも嫌味はないし、中盤からは、なんか応援しちゃいました
終盤、俺の好きなＡＳＩＡの「ＨＥＡＴ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＭＯＭＥＮＴ」が流れた時は、この曲が好きなだけに、妙に盛り上がってしまいました
素敵な人にめぐり合えて、そして卒業して良かったね
ちゅうことで、アンディは自分の趣味で荒稼ぎで５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません