半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『LOST シーズン3(全23話)』を観ました。

2007-11-06 22:00:00 | どらまの部屋
 無人島に墜落した旅客機の生存者達のサバイバル・サスペンスドラマの3シーズン目です。(公式サイト

シーズン1で、生存者達の過去と今、そして無人島の謎についてを、そしてシーズン2で、島に住む「他の者たち」との接触と戦いを描いてました。
そのままの続きで始まるシーズン3、他の者たちに捕らえられてしまった生存者を中心に、そこからの脱出、他の者達との戦い、そして島からの脱出を目指しています
シーズン1から共通した、個々の過去の生い立ちがドラマの合間に挟み込まれた展開。まさに人生色々。このドラマの特徴でもあり、無くてはならないものですね
そして今回は他の者達の存在がかなり比重を占めています。彼らは何故そこに存在するのか何故、生存者達を襲うのか この点もシーズン2から続いた一つの謎でしたので、興味を持ちます。
そして、過去シーズンで出た数々の「謎」がこのシーズンでついに…
…と期待しましたが、解けたのはホンの僅か
それどころか、最後の2話には、過去シーンと見せかけた未来のシーンが描かれてて、なんだか新しい、そして大きな「謎」を残して終了
う~ん、あと3シーズンは続くそうですが、ホントに全て謎を解明してくれるのかしら 結局観続けてしまうだろうから、その点だけ心配
ちゅうことで、チャーリー格好良かったゾで、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ステージ2にて…

2007-11-04 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だねぇ
いつものお買い物をした後、カミさん指令で、お米を精米することになった。
忘れもしない昨年の6月…この精米をするために、30キロの米袋を持ち上げた時のピキッという腰の音
典型的なギックリ腰で、その後無理をしてしまい、完治するまで約1ヶ月もかかった
そんな苦い記憶があったんで、今日は入念に準備体操をして望んだ。
精米機の前で体操している俺って、周囲からは滑稽に映ったみたい
それだけ用心したワケだから、今回は何事もなく、無事に精米完了

あまりに天気が良かったんで、お家で朝マックも勿体無いと思い、あけぼの山公園に行って食べることにした
ここの秋の名物、溢れんばかりのコスモスをバックに写真を何枚も撮った
さて、ビニールシートをひいて、皆で気持ちよい朝マック
芝生も暖かくて柔らかくて気持ちい~ってことで、子供達は食べ終えてすぐ、でんぐり返ししたり、寝そべったり、すき放題
そしたら、カミさんが子供達に「これできる~」と言って、側転を教えてた。
おっ、側転それ、俺も得意だったゾ
ということで、俺も無理矢理介入、「おいY達よ 俺を見ろ」と叫び、思いっきり側転をカマした
ピキッ!!
…やってしもうた。何たる不覚 う、うごけない~
地獄の生活のはじまりはじまり~
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『レディ・イン・ザ・ウォーター』を観ました。

2007-11-04 12:16:21 | えいがかんしょうの部屋
 単調な日々を過ごしていたアパートの管理人ヒープ(ポール・ジアマッティ)は、ある日アパートの敷地内に潜んでいた謎の少女ストーリー(ブライス・ダラス・ハワード)を発見した。やがて彼はストーリーの正体が神話に登場する妖精「ナーフ」であることをつきとめた…(公式サイトより)

 冒頭、とっても単調な生活の連続で、こっちもすっかり眠くなりました
ストーリーが現れ、急展開かと期待しましたが、なんかノソノソしてるんですよぉ
モタモタしている主人公、ボソボソしているストーリー…つかみどころが無い住民たち…眠さは更に増してくるばかり
やっと光が差してきたのが終盤、住民と一緒に行動を起こしていよいよ…ちょっとバタバタしたけど、かなりあっけないラスト
「シックス・センス」で一躍有名になったシャマラン監督。あれは良い意味で「ヤラれた」けど、その後の作品はなんだかなぁ…
ちゅうことで、眠くてたまらん…もしかして夢?で25点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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七五三祝いⅡ

2007-11-03 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はチト寒いね
午前中はKと二人で床屋に行った。
いつもはウチで電気バリカンなんだけど、そろそろ連れていってみようと考えてみた
なんだか緊張しているK。そのワリには、首にタオルを巻いたら「苦しい」、手が使えなくなったら、「ほっぺが痒い~」と、注目つけまくり。俺が平謝り

午後はカミさんの実家に寄って、そのままお昼をお祝い会とした。
ちゃんとオシャレしたYとK
きちんと自己紹介をさせようとしたら、「嫌だぁ~」と泣き出すY
んもう、7歳になっても変わってないじゃん全く
次にKは、自己紹介をした後、何故か芸を披露
小島よしお、しんちゃんの物真似で、一同大爆笑
美味しい、楽しい宴会でした。宴会部長に任命してあげよう
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『BACCANO! (全13話)』を観ました。

2007-11-03 08:57:09 | あにめ&ひーろーの部屋
 舞台は1930年代、禁酒法時代のアメリカ。その裏社会に生きる人々が、数々の奇妙な事件に巻き込まれ、複雑な人間関係の螺旋を描いていく。回を追うごとに増えていく謎がさらなる謎を呼び、物語は予想もつかない方向へと転がりだす。サスペンス、アクション、コメディ、ロマンスさらには怪奇現象!?と、様々な要素を盛り込んだ群像劇、それが「バッカーノ!」だ!(公式サイトより)

 バッカーノは、イタリア語で「大騒ぎ」という意味だそうです
オープニングの曲がとっても気に入りました。これから始まる群像劇を垣間見れますただ、人物紹介がやたら多いのが心配でした。
…案の定、物語も超ドタバタ。主人公は10人くらいいるのでしょうか皆が皆、それぞれの過去と今の物語をもってて、それが他人と絡む人もいれば、絡まない人もいる…ワケ分かりません
1話を観た後、すぐ公式サイトで、人物相関図を勉強したくらいですもん
しか~し、俺がバカなんで、勉強しても、終盤まで殆ど分からなかった
一つの列車の中で、この多数の人々が絡む、そして不老不死という存在…題材としては面白いってのは分かるんだけど、残念ながら、その「大騒ぎ」についていくことは出来ませんでした
音楽も絵も好きなんで、もう一度観てみたら、この作品の魅力に気付くのかしら
ちゅうことで、アイザック&ミリアのノーテンキに乾杯で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』を観ました。

2007-11-03 08:31:08 | えいがかんしょうの部屋
 人気のカーアクション映画の第3弾です(簡単でスマン

アメリカらしいあの映画が、どうやって日本・東京に舞台を移すのかと思ってたら…かなりダサい理由でした
その東京ですが、見慣れた街並みとはいえ、映画には映えますねぇ渋滞の無い都内の道ってのはこんなにいいものかと
ただ、こと「日本&日本人」に関しての描き方は、どうも非現実です日本に対しての偏った見方があるのでしょうか あんな奴いねぇよあんな場所ねぇよって突っ込みどころが満載です
物語としては、一度敗れた相手に勝つため、ひたすら練習して最終的に負かすってう、スポ根してます。
・・・とまあ、この作品に物語はあまり求めてないので、この辺で
まずやはりカーアクションですね。最高に格好良いです普段見れないアングルからのドリフトや、超接近バトルは、熱いです
クラッシュシーンが、かなりリアルになっちゃってて、ちょっと怖いですが
また、主人公そっちのけで、他の登場人物が楽しいですね。アメリカ映画に千葉真一はつき物、威圧感だけで選ばれたっぽいKONISHIKIや、「これで良くハリウッドデビューとかニュースになったなぁ」って感じの1シーン妻夫木聡、こんな先生いそうな柴田理恵などなど
びっくりしたのが、やはり最後の最後ですね。このシリーズを観ている人にとっては、思わず「オオッ」と思ってしまう、今や有名になったあのお方が出るとは乗ってる車も「らしい」ですし
ちゅうことで、上履きは履いてください…で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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うちの「しんちゃん」

2007-11-02 21:32:23 | 日々をたらたら(日記)
 やっと今週も仕事が終わった。待ってました週末
で、仕事から帰ってきたら、ちょうど「クレヨンしんちゃん」が始まってた。
途端、キャッキャ言いながらTVの前に陣取り、突然写真の通り、パンツを脱いで踊りだすK
食事中の我ら親、しばし唖然
しんちゃんの影響は強い、強すぎる
Kが思春期になったとき、この写真見たら、どう思うのだろか
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『地球へ(全24話)』を観ました。

2007-11-02 20:21:28 | あにめ&ひーろーの部屋
 竹宮恵子が1977年に連載開始した有名SF漫画。1980年には劇場用アニメとして公開されたこの作品が、今度はTVアニメとして久々に復活しました。(公式サイト

まだまだ甘いなぁ、ウチのPC「てら」を変換して「地球」って出なきゃ駄目じゃん
ということでこの作品、漫画は読んでないんだけど、映画は観た記憶があります。…といってもストーリーは殆ど覚えてなくて、覚えてるのは、ダ・カーポの歌のみ
Coming Home To Terra~ 美しい~その名は~テェラ~
大好きな歌でした
 物語はとってもしっかりしてますよね。30年前の作品とは思えません
人間とミュウという二つの相容れない存在、そんな関係を、ジョニーとキースという究極の二人を中心に話が進んでいきます。
この構図が分かりやすいし、やたら出てくる周囲のキャラも、中途半端な奴はいないみんな個性的なんで、忘れずに話に絡んでくれます
特に、ジョナ、シロエ、トォニィが良いですね。彼らがいるから、主役二人の間にある大きな氷の壁は溶けていくんですもんね
最終回の氷解はさすがに急すぎるような感じで、ちょっとひいてしまいましたが、ま、分かってた展開なんで、良しとしましょう
で、絵も毎回クオリティ高いのが魅力です。艦船や戦闘機はCGを使いまくってるし、人間も、「らしい」美形が崩れることなかったですもん。
OPもEDも作品に合ってます 良質のSFアニメに出会えました。
ちゅうことで、やはりソルジャー・ブルーが一番で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『FASTER』を観ました。

2007-11-02 19:56:18 | えいがかんしょうの部屋
全世界で延べ35億人以上の人々に楽しまれ、2005年には世界15ヶ国全17戦を争いモーターサイクル・レーシング界の頂点を決めるハイテク/ハイスピードバトルを繰り広げた。「FASTER」はMotoGPの世界に初めて足を踏み入れたレーシング・ドキュメンタリーである(作品紹介

 ここ数年、タイミングが合えばTV観戦しているMotoGPちょうど興味を持ち始めたW.レイニーとか、K.シュワンツ、M.ドゥーハンらが活躍していた時代から、近年の超天才V.ロッシまでというところがストライクです
レースの迫力は、その独特のカメラアングルもあり、充分伝わってきます
それに加え、主役であるライダー達の栄光と確執が、とってもドラマしてるんですよね レイニーシュワンツや、有名だったロッシビアッジなんか、お互いのことをハッキリ言ってるところもリアルだなぁ
更に、彼らをとりまく人々、特にレーシング・ドクターの話は、当時の事故映像をバックにしてて、真剣に聞き入ってしまいます。
…最後に、歴代ライダーの人たちから、交通安全メッセージらしき言葉が次々と出てきます。
「バイクでスピード出したければ、公道はダメ。レース場に行け」とか、「公道は危険だ。自動車はバイクの存在をあまり見ていない」などというセリフが…
先日ノリックの訃報があったばかりなだけに、とっても落ち込みました
ちゅうことで、他のシリーズ(マン島、ラグナ・セカ)もチェックするぞで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今日から11月

2007-11-01 19:53:48 | 日々をたらたら(日記)
 今日から11月だねぇ。今年も早いもんだ
我が家の風邪台風、発端のY
発熱&食べ物・飲み物を嘔吐を繰り返し、ついに2学期初のお休み。点滴をしたけど、翌日も安静にして、以外と長引かず治った。
さあ次は誰
頭痛が続いているカミさんかな。
あ、あと早朝ジョギングも5年続いたことになるな
ただただ走ってても減らない体重。腹筋とか腕立てしたり、直前にコントレックス飲んだりしてるけど、どうだろか
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