半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『REIDEEN(全26話)』を観ました。

2007-09-08 22:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 『ライディ~ン フェード・イン
懐かしいですね~、「勇者ライディーン」。独特の設定。安彦良和さんのキャラや石像のようなライディーン…超格好良いゴットバード(プラモデルもちゃんと変形したのは当時驚いた)。子門真人のオープニングは今でも歌えますよ
あの30年以上前のアニメが、Production.I.G.製作により現代に蘇った作品がこの「REIDEEN」です。

舞台が現代になってて、でもREIDEENにまつわる謎(遺跡とか山とか)は昔風ってのが、かなり違和感がありますね
まあ、最後の最後まで、そのREIDEENにまつわる謎は(一部を除き)解けないまま終わってるんで、これはこれで諦めなのかな
敵対するメカ(生物?)が、エヴァ風で色々とバリエーションに富んでたのは楽しかったです。また、役には立たないものの、軍隊(自警隊)のメカ「迅雷」「紫電」もいいですわ
あの不思議少女(碧乃)は結局何? 愛しの星川さんは生きてるの REIDEENより格好良いライバル「ガディオン」はあんなあっさり…
ラストがなんとも大味?大胆?な展開で、こういった数々のネタをすっかり説明せず終わってしまったのは残念ですが、ま、記憶にもあまり残らない作品のようだから、いっか
ちゅうことで、金色の鳥、ゴッドバードの姿に免じて35点
あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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