雪に振り回された日

土日の雪、ウチにいる分には子供と遊ぶ格好のネタだった訳だが、いざ平日になると、手ごわい敵となる。
まずは朝のジョギング、前日からどうしようか悩んだけど、走りたくて出発した。
前半は人影なし(4:30だから当たり前か)、街燈も少ないアスファルトだけど、ツルツル状態なので、かなりスローペース、競歩のような形で進んだ。よって、いつものように体が温まらず。後半は、土手なんだけど、雪が10cm程度積もったままなので、滑りはないが、ズボズボと足がとられる～。ここから体は温まったけど、足だけ雪で冷たくて、かつなかなか進まない。いつもの倍時間がかかって帰宅。中止すればよかった。

こんな風に予定外の時間がかかり、ジョギング後の休憩時間もとれず会社に。今度は駅までの２kmほどの道に対して、注意して挑む。駅についた時は、もう足はガクガク。会社に着くまでの電車でちょっと寝て、若干のHPは回復したものの、午前中で見事に使い果たしてしまった。

会社からの帰宅も、バスが来ない～。来たと思ったら、途中で大事故があったらしく、なかなか進まない～。結局、帰りもいつもの倍かかってしまった。
晩御飯食べて、HPは3に戻った。この3で今日は何とか楽しもう。
目の前にHP150くらいの強敵Kがあらわれた。勝てるかなあ。

風邪の予感・・・

夜中、横で寝ている娘Yがコホコホ咳をしている。空気が乾燥していて、乾いた咳をしてたので、急いで洗面器にお湯を入れ、部屋に持ち込んだ。(加湿器があるけど、しまったままだったので・・・)
時間は3:00、この時点で目が覚めてしまったので、リビングで毛布にくるまって映画を観てた。そしたら映画が(幸いにも？）面白くなく、再び睡魔が訪れた。5:30頃、何を寝ぼけたか、息子Kが起きてきてしまい、二人でソファーで寝なおしをした。
こんな乱れたリズムなので、家族４人で行動し始めたのは10時頃になってしまった。
予定通り午前中は雪あそび。
昨日と違って空は晴れてたので、二人とも元気に走り回ってた。
午後は道を選んでお買い物。帰ってきても子供達は遊んでいたが、この頃から、Yは咳が多くて、食事もあまり取らなくなってしまった。Kはちょっと下○気味。寒い中遊び過ぎたかなあ。今週は改めて体調管理に気をつけないと。

『ＴＨＥ ＪＵＯＮ／呪怨』を観ました。

ここ４本、ホラーづいてます。
日本の大学で福祉を学ぶカレンが、日本で暮らしているアメリカ人の介護の手伝いをすめために、呪われた家に入ったのだが・・・
日本版「呪怨」を観たサム・ライミがベタ惚れし、リメイクを決定したそうだが、監督は日本版と同じ（清水崇）、場所設定も日本版と同じという内容でした。
確かに日本版を観た人には、慣れ親しんだシーン？で物語が進行します。
しかし、この日本の家で生活するアメリカ人というのが、どーみても不自然。物語の中心となる場所・人が不自然なので、残念ながら映画全体がどーも盛り上がらない。
更に、「呪怨」というタイトルの通り、独特のじめじめした雰囲気ではなく、びっくり演出（ドキッとさせる）が多く、その辺もアメリカナイズされてしまってて・・・
初めて観る人には、「こんな映画なんだ」と納得するのでしょうが、日本版を観て惚れたのに、日本版の良さが消えているのが俺は残念でなりません。
ちゅうことで、それでもこの映画は日本人監督で初の全米№１でも日本男児の俺は２０点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

『バイオハザードⅡ アポカリプス』を観ました。

昨日WOWOWでやってたので、観ました。
（ゲームありきの映画なので、冒頭の簡単な解説は省略します）
俺は当然バイオはゲームから入った人です。なので、前作『バイオハザード』は、多分な脚色はあったとはいえ、あのゲームの世界観を上手に映画という枠に移しているなあと感心しました。
それで、今回の「Ⅱ」です。前作同様、主人公のアリス（ミラ・ジョヴォビッチ）のワンマンアクション満載でした。人間離れ（いや、人間じゃない？）彼女の躍動感で、物語なんてどーでもいいって方向に向かっています。ゲームのバイオは、物語としても秀逸でしたので、この点は賛否両論でしょうな。個人的には、過去のゾンビ映画のようなグロさを強調するよりはマシかなあと思いました。
今回のヒットは、ゲームでも主役を張っていたジル（シエンナ・ギロリー）だね。彼女はまんまジルでした。顔といいスタイルといい文句無いです。
各々のシーンも、ゲーム「２」や、「コード・ベロニカ」をやった事ある人であれば、ニンマリする事数回！　演出家は楽してるなあと思うほど使ってます。
最後の展開を見るにあたり、やはり続編がありそうな気配ですが、どういう方向に進んでしまうのか、心配と期待が半々って感じですね。
ちゅうことで、ゲーマーとしては楽しませてもらいましたで７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

１年振りの献血

今朝は4:30起床。既に雪が降ってた。
いつもの通り映画を見てたら、カミさんも早起きしてきた。
在宅の仕事を深夜から早朝に切り替えてみたらしい。大丈夫かしら？？
子供達の起床→朝食後、今日予定していた献血に出かけた。雪がかなり降ってたので、安全運転かつ大通り中心に通った。
早く行った甲斐あって、待ち時間もなく献血が出来た。今回で祝２０回。なんか記念品もらえるかな～と期待したけど、期待外れだった。
同行した子供達を放っておけないので、俺が献血終了後、カミさんが交代で献血へ。
その後はそのままブラブラ遊ぼうと思ったけど、天候を考えて断念。昼食を買って帰宅した。

子供達にとっては、カナリ嬉しい雪らしい。親たちが部屋内でブルブルしていてもお構いなしに、「おそとあそぶ」の連呼。
昼食後は、耐寒武装をしてお庭に。
Yはひたすら雪ダルマを作ろうと必死に雪をかき集めてた。一方Kは何故か三輪車を引っ張り出し滑りコキ状態。
「さむいからおウチはいろう！」と言ってもしらんぷり。
結局、途中お昼寝をはさんで、2～3時間は大雪の中、遊んでたかなあ。ま、子供にとってはかなり楽しかったみたいで良かった。
これだけ遊んだら、満足したみたい。・・・と思ったらYが、「パパ、あしたもつくろうね」だと・・・
冷え切った体を早々に風呂で癒し、昨日(献血のため)飲めなかったビールを飲んで、今はまったりしてる。
明日は雪かき、そして雪合戦かな～。平日よかつらいかも。

『富江BEGINNING』『富江REVENGE』を観ました。

『富江』って人気ホラー漫画だったんだ？　へぇ～っ・・・
ちゅうことで、全く予備知識が無い俺は、流行のジャパニーズ・ホラーを見るつもりで挑んだ。
・・・し、しかし・・・最低だった。
怖くない、特撮がちゃちい、登場人物に魅力がない、演技がヘタヘタ、収拾のつかない物語でした。
（あ、BEGINNINGの松本莉緒はらしくて綺麗だったなあ）
最初のBEGINNINGを見て、あまりに損した気分だったので、一緒に録画していたREVENGEを見るのを考えちゃいました。時間があったのでとりあえず見てはみましたが、もっと面白くなかった。
もっともっと演出を磨いてくれないと駄目駄目です。
『富江』シリーズは映画だけでも６作品もあって、今回見たのは５，６と後で知った。１作目は、菅野美穂主演でヒットしたらしいので、ちょっと興味はあるけど、なにせ今回のがヒドかったので、しばらくは立ち直れないかなあ。
ちゅうことで、BEGINNINGで5点、REVENGEできず0点。
点数低すぎて、夢に富江が出てきてしまうかな・・・
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません。

クラシック初心者にはオススメ

先日、偶然見ていた「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤー・コンサート2006」で、不覚にも震え、気がつけば涙が出てました。
コンサートホールのハイビジョン映像もさることながら、5.1chでクラシックコンサートを初めて見て、こんなにいいもんだとは思いませんでした。
俺はほっとんどクラシックは聞かないんだけど、ここ最近は、番組表をあさってる自分がおります。

クラシックで思い出すのは、写真の「HOOKED ON CLASSICS」というCD(当時はレコード)。
全米ビルボードで初めてクラシックレコードが№１になったという情報(記憶なんで曖昧ですが)を知り、急いで買った記憶があります。
所謂、クラシックの「いいとこどり」です。誰もが聞いたことのあるフレーズがメドレーで、これでもかという位続くので、飽きません！
　ただ、当時はクラシック好きの人々から、かなりの批判が集まったのも事実です。なにせクラシックは曲の中にちゃんと起承転結等の物語が展開されてるので、その一部分だけをつなぎ合わせているこのレコードは、クラシックじゃない！　という意見です。
　確かにおっしゃる通りだと思います。ただ、クラシックを敬遠していた俺には、とってもクラシックが身近に感じられ、興味が芽生えたのも確かです。クラシックカタログのようなこの考えも決して悪くないんじゃないかと今でも思っています。
　ある時に、これがBOXCDで再発売していることに気づき、懐かしさのあまり即買いしていました。
　正直、聴いたことのあるフレーズでも、即タイトルが出てこないくらいの俺ではありますが、聴いてて気分がよければい～んです。

新車感想・ＢＭＷザウバー

今日、ＢＭＷザウバーチームが新車発表を行った。
カラーリングは、前身ザウバーというより昨年まで一緒に戦っていたウィリアムズに近い。いや、昨年のウィリアムズがＢＭＷカラーだったと言うべきか？
でも、ＢＭＷらしいネイビーブルーと白のコーディネート、とってもシンプルだけど格好イイなあ。
Intelがスポンサーについてる！　あれ？　トヨタもIntelが付いてたけど？？

ごめんねパンダナマズ

今日は朝から雨。
会社に行くときに鞄を開けたら、鞄に溜め込んでいた娘Yの手紙をどば～っと撒き散らしてしまった。それも横断歩道のど真ん中で！
信号待ちしているドライバーの視線を感じつつ、必死でピンク色の手紙を拾いました。すんげー恥ずかしかった。
お昼はいつものインターネット情報あさりをしてた。トヨタのエスティマがモデルチェンジしたんだね～。ウチもミニバンなんで、とっても興味あったんだ～。
オプションで時計が付く？　その時計はめてると、ドアノブ触っただけで開錠する？エンジンもかかる？　へぇ～面白そ～。高級車には良く付いてるらしいけど、高級車のカタログをあまり見ないので、ちょっとびっくりした。

話は変わり、先週日曜日にウチの水槽の仲間入りをしたパンダナマズ(正式名称は違うけど、ウチはこう呼んでた）。今朝３匹とも死んでしまいました。他の魚やエビが2cmくらいある中で、1cmにも満たない可愛い子たちで、カミさん子供達も好評だったんだけど・・・
水質も気にはしてたけど、その姿を見ると、原因は他の魚（エビ？）との関係だったように見えた。尾ひれが削られているような感じだった。
そういうものを事前に勉強しなかった俺の責任だ。ごめんね。パンダナマズ！
その辺の情報をもうちょっと学習しようと思う。

最後に、今日で会社最後だったＳ藤さん！　長い間おつかれさまでした。
今後も家族ぐるみのお付き合いをよろしくね～。

オレ様って・・・

昨日は子供達と早く寝たので、今朝はまた早起きし、映画を観た。皆が起きてきてからは、とても天気が良かったので、布団干し、掃除をした。
午前中はいつもの買い物。そして遅めの朝食をとった後、実家の新車のセキュリティ設定を行った。ワゴンＲを買ったんだけど、セキュリティシステムが標準装備なのにびっくりした。俺の車はわざわざオプションでつけたのに。
この近所で車上荒らしが出たという噂を複数聞いたので、ま、防衛策のひとつだよね。
天気が良く、暖かかったので、子供達をお外に連れていこうと思ったが、子供達のほうが珍しく「おそといかない」なんて言って来た。なんで、ウチで昼寝はさみつつ、遊んでた。
息子Kは最近、言葉を急激に覚えているようだ。ただ、どれもがＴＶの影響であり、文章としてはムチャクチャ。
Kはバイキンマンが好きなので、自分のことを「オレ様」って呼ぶんだよね～。
今日も俺が「オシッコ出る？」と聞いたら、「オレ様、オシッコナイ、パパスル」だと。
この時期は、子供としては、親に話をして自分の意思を伝えたいけど、(無茶苦茶トークなので)伝わらないというもどかしさを感じてストレスになるらしいので、真剣に聞いて、話をしてあげるんだけど、どーも偉そうでムカつくんだよね～。