夜は危険、朝は大爆笑

またまたサボってました。ネタがあまりないのも現実。
また子供ネタですが、ウチの子供達は、本当に寝相が悪くてこまる。
まず娘Y。この子は寒いのか、人恋しいのか、自分の足を親の体の下にグリグリとねじ込むクセがある。
俺が寝ていると、腰から尻あたりに、ドリルのように回転しながら、Yの足がグリグリと入ってくる。これが結構痛いときたもんだ。
何回払っても再び突っ込んでくる。本人は痛くないのかなあ。
次に息子K、こいつは人の耳を持ってないと寝付かない。安心するのかなあ。
寝付いた後は、もう一人旅状態。掛け布団なんかすぐ飛び出して、自由気侭にモゾモゾ動いていく。この季節、寒いだろうに、お構いなし。
更に最近、オムツが濡れていると気持ち悪いという感覚を覚えたらしく、寝ながらオムツを脱ぎだす始末。
「なんか枕の感覚違うなあ」と思って目を覚ますと、思いっきりそのオムツに顔をうずめていたなんて事も。。。も～最悪！
なので、二人の間で寝る事が多い俺は、耳はKにつかまれ、後方のお尻には、Yのドリルがグリグリと攻めてくる。そして濡れたオムツ地雷も参った。

ただ、昨日は久々に早朝から大爆笑した。
家を出る前に、寝ているKが気になり（布団飛び出して、寒くなってないか）、２Ｆにあがった。
そしたら、冒頭の写真の状態でイビキかいて寝てた。。。
朝の気温は５度だよ～！　そんな寒いのに、布団飛び出して、なおかつ、なんでフル○ンなんだよ～。それもそんな体勢で・・・
時間無かったんだけど、あまりに見事な体勢だったので、急いでデジカメで撮影してしまいました。
カミさんに報告して、家族で大爆笑。
我が家が明るくなって嬉しいけど、風邪ひくなよ～、子供達！
ちなみに、アングルを変えて尻方向から撮影もしたけど、これは、Kが反抗期になって、親にタテついてきたら、印刷して本人に渡してあげようと思います。

寒いね～

昨日から、更に寒くなったね～。
俺もちょっと喉が痛くなってきた。早めの対応ちゅうことで、風邪薬を飲み続けている。
子供達も風邪だの喘息だので、毎日薬を飲んでいる。気がつくと、薬を飲んでないのは、カミさんのみ。
今も元気で、頭を柔らかくしている（ゲームで）
今日も早く帰れたので、帰って早々に子供達を順番に風呂に入れた。
俺がデブなので、子供二人が入る場合、俺はあまり湯船につかれない。その上、二人の体を洗ってる間もあり、体は冷えるばかり。そりゃあ鼻じゅるにもなるわなぁ。
昼寝してない子供達は、風呂後は、相次いでバタンＱ。
子供とくっついて寝ると、あったかいので、俺もそろそろ寝ようかな。

『陽だまりのグラウンド』を観ました。

酒と賭博づくだった男が、借金返済のために引き受けた少年野球のコーチを引き受け、本来の自分を見つけていく・・
タイトル、そして前知識のまんま、（野球モノらしく？）直球勝負のハート・ウォーミング・ムービーってところですか。
特徴としては、主人公（キアヌ・リーブス）は決して野球がうまいという訳ではないということ、相手する子供達が、スラム街で、かなり危険な生活をしているという点。
そういった点をそのまんま描いているので、展開としても、「やっぱりそうか」的な部分があり、物語に驚きは感じません。
しかし、やはりズルいのは、子供達ですね。
みんな生き生きしてるし、頑張って生きて、そして大好きな野球をしているところは、わかっていても、暖かくなります。
（昨日まで緊迫したドラマを見ていたので、このほんわかは心地よく、思わず鼻風船）
キアヌは、個人的には、黒いマントとサングラスより、だらしないシャツとＧパンのが似合っているような気がしますが・・・
ちゅうことで、寒い冬に暖かくなって７０点。
※あくまで個人的主観ですので、気分害されたら申し訳ありません。

永遠のフォウの真実

暇なんで、いろいろとインターネットあさってたら、Ｚガンダム　フォウ・ムラサメ役の島津冴子さんのお話に行き着いた。
劇場版のＺⅡを観たときに、キャスト変更のキャラは数名いたが、やはりインパクトがでかかったのは、フォウだった。
島津さんの声そのものも、とっても特徴もメリハリもあったので、正直、他の人の声で大丈夫なのか心配だった。
実際、巷で騒ぐほど、劇場版フォウに違和感は感じなかったんだけど、この裏事情を知って、びっくりした。ちょっとショック。
今となってはフォウは２人存在する状態になってしまいましたが、島津さんのフォウは確かに永遠です。

俺の朝はリアルタイムで進行する

昨晩は、久々に焼肉屋に行った。たらふく食べた。
（ヨ○、合流できなくてゴメンね～）
で、早めに寝たので、今朝は４：００には目が覚めてしまった。
早く起きたのは、もうひとつ理由があり、「２４」を今朝で完遂したかったので。
４：００～７：３０にかけて、ラスト５話を観た。
「２４」の物語的にも、ラストは朝６：００～７：００の物語だったので、ほぼドラマと同じ時間帯。まさにリアルタイム進行。
途中眠くなったら、また寝ようと思ってたけど、これが全く。最高の物語で、あっけなく完遂してしまった。しかも朝から泣いてるし。
もう最高だった。出会えて良かった。

その後、TSUTAYAに行った。「DVD,CDがどれでも２枚で2500円」という広告を知ったので。
…しかし、実際は１つの棚にある洋画だけ、その対象となってた。それも、どーみても1作品1500円くらいで、今後低価格再発売されそうなものばかり。落胆し、ウチに戻って子供達と外で遊んでた。
午後は１人となり、襲い掛かる睡魔に負け、ひたすら昼寝。

最後に！　キ○ちゃん、オ○ムっち、お誕生日おめでとう

『２４ TWENTY FOUR (シーズン４)』を観ました。

（ネタバレは極力ないように書きます・・・けどどうかな？）
巷の２４ブームに乗り遅れていた俺だが、今年３月にシーズン１を観てからが早かった
５月にシーズン２、そして７月にシーズン３を観るというハイペース？　そして、やっと旬であるシーズン４を見た。
１話を観たのが11/20だから、約２週間で観てしまったんだ・・・。
いやあ、本当に面白かった！！
シーズン２，３にあった、本筋と関係ないエピソードというのが、今回は殆ど無かったんじゃないかな。
それでいて、相手（中東のテロ組織）もかなりヤリ手ときたもんだ。
以前の情報で、「過去シーズンのキャストを総入れ替え」とのネタも聞いていたが、要所要所で出てくるんだよね～。これがニンマリ。
ＣＴＵから離れていたジャック、一人の女性を愛し始めたジャック。
「運命から離れられない」という宣伝のとおり、テロ阻止のため、再び過酷で、孤独な戦いに挑む・・・
この戦いは観る我々にも緊張を与え、休む暇を与えてくれない。
この中毒症状？は、全シリーズ共通なんだけど、今回は一番凄かったんじゃないかなあ。
「シーズン５も作っている」って情報は知ってても、ラストは、なんかボロボロ泣いてしまいました。
ジャック！
こんな運命でいいのかよー！　格好イイけど、哀しいじゃねーかよー！

今まで、「Ｖ」「マイアミ・バイス」「ツイン・ピークス」その他いろいろと向こうのドラマを見ましたが、「２４」シリーズは自己としてはダントツですね。お涙頂戴の物語を除き、泣いたのもあまり記憶ないなあ。
よくもこの緊張感＆楽しみを２４話も持続してくれるなあ。
５はどうなっちゃうんだろうか。。。早く観たいなあ。
ちゅうことで、まだ観終わったばかりで興奮してますが、９５点です
ああ、この中毒症状がしばらくなくなってしまうのが、悲しい

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたらすみません。

来年のマシンはどうなる？

トヨタが早々に来年の新車を発表、昨日からテストを開始している。
例年、Ｆ１マシンは毎年のレギュレーションに適合させた上に、１月～２月に新車発表、テストを繰り返し、３月の開幕を迎えるというスケジュールだ。
来年は更にレギュレーションが大幅に変わる。
エンジンはＶ１０からＶ８になる。よって、エンジンサイズが小さくなる反面、エンジンの振動がひどくなるため、その対策を考慮する必要がある。
タイヤ交換がＮＧだった昨年から、一転してＯＫになるため、それに適合したタイヤセッティングが必要となる。
そんな大変な状態なのに、異常に早い時期から新車発表をし、開幕までに充分なテストを行うトヨタ。来年のコンセプトマシンを今年の鈴鹿以降に走らせていたとはいえ、この意気込みはすごい。

逆に心配なのが、そう、新チーム「SuperAGURI Formula 1」。
本来なら、今日、ＦＩＡからエントリー発表があるはずなのだが、まだ出てない。
新チームは、このエントリーに載らないとＮＧ（不承認）なので、気が気でない。
更に噂では、マシン開発が間に合わず、４年前のアロウズチームの中古シャーシを使うとか？？　それもテストは２月とか？？
毎年、ものすごく洗練され、アップグレードしていく「サラブレット」Ｆ１マシン。その世界で、４年前の、しかも当時中堅（より下）のアロウズが使用していた中古マシンでの参戦では、かなりつらい戦いになるのは誰が見ても明らか。

２００６年のチャンピオンシップを戦うにあたり、この対照的な２チーム。
いったいどーなってしまうのか？　（←なんかガチンコのナレーション風？）

さぼってました

いろいろとあって、ちょっとサボってました。
娘Yが風邪ひいたようで、食欲も無く、食べても嘔吐してしまう。演技じゃないようだ。
そして、息子Kも軽い中耳炎らしく、耳が痛いと訴えてる。
さらに二人とも、喘息気味ときたもんだ。困った。
３歳から喘息を持ってる俺としては、経験からして、発作時に就寝するときは、やや体をおこして（座椅子などで）いると、やや楽になるというのがあったので、それを試すんだけど、寝相の悪い子供達には、全く意味なし。
薬嫌いもあって、親としては悩ましい・・・
その喘息なんだけど、俺のほうはというと、先々週から今までの考え方と変えて、治療している。「喘息の発作が起きたら、それを抑える」という今までの発想から、「発作（気管支の炎症）をおこらないように、日々予防する」という方法。
治療といっても、一日２回、２種類の吸入をするだけ。
これが今のところ、とっても効果が出ている。
それ以来、発作は起こってないし、ジョギングも順調。
もうずっと付き合わなければいけない病気と覚悟していたので、（治療を続けなければいけないとはいえ）発作が起こらない日が続くというのは、正直驚きでもあるし、ありがたいこと。
同じ治療が子供にも！　という訳にはいかないけど、今までの喘息のつらい経験を子供にはなるべくさせたくないので、今後も治療情報をマメにチェックしていきたいと思う。