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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『マイ・プレシャス・リスト』を観ました。

2020-01-18 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークのマンハッタンで暮らすキャリー(ベル・パウリ―)はIQ185、ハーバード大学を飛び級で卒業した天才だが、友達も仕事も持たず、読書ばかりしている【コミュ力】ゼロの屈折女子。話し相手はセラピストのペトロフ(ネイサン・レイン)だけ。ある日彼はキャリーにリストを渡し、そこに書かれた6つの課題をクリアするように告げる。「何のために?」「それで問題はすべて解決するの?」半信半疑ながらも、まずは金魚を2匹飼い始め、昔好きだったチェリーソーダを飲み、新聞の出会い広告でデート相手を探し…と1つずつ項目を実行していくキャリー。そして、人と関わり打ち解けたり傷ついたりする中で、徐々に自分の変化に気づいていく。キャリーは果たしてリストを全てクリアして、幸せを手にすることができるのか――?
(公式サイトより)
 俺が観たキャリーの第一印象は・・・「出来れば絡みたくない」というものでした
頭が良いというのは良い事だと思うけど、他人に対する目線とか、口調が・・・悪気は無いんだろうけど、受けている立場からすると、嫌ですよねぇ
セラピストから下された、6つの課題・・・ここから、少しずつですが、キャリーの見方が変わってきます。
最初の金魚はただただ笑いましたが、次からは、結構しんどい課題ですよね。キャリー自身もあんな過去があったなんてねぇ・・・
どんどんと追い込まれて、どう救われるのか・・・と思いましたが・・・
意外にも、あんな近くで「解決の糸口」があるとはね・・・・
そっからは、キャリー同様、観ているこちらもなんか心が晴れていくというか・・・気持ちよかったです
ちゅうことで、あの6つの課題は、どういった背景で作られたのかを詳しく知りたい・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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