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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『バック・イン・アクション』を観ました。

2025-01-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 家庭を築くため、15年前にCIAとの関わりを絶った元敏腕エージェントのマット(J.フォックス)とエミリー(C.ディアス)
だが、生きていることがバレてしまい、2人はスパイの世界へ引き戻されてしまう。
(Netflix番組紹介より)

 2024年に公開・・・というか、Netflixで配信された映画だそうです。これも劇場公開してないんですねぇ
まずは、やはり10年振りに女優復帰したC.ディアスですよね。相変わらず美しいし、素敵ですね
彼女演ずるエミリー、同僚のマットと息の合うアクション炸裂ですね
でも、周囲からは「デキてるんじゃない」だの、自らも「できちゃった(byエミリー)」と告白し、一気にCIAから身を退く決心をします。
起こった事件(旅客機・雪山で墜落)がタイミング良かったですね。ここで死んだって事にしないと、この手の組織って、なかなか逃れられないですもんね
15年後の2人は、子供2人を持つ家庭に・・・あんなに凄腕でキレがある2人だったのに、子供に対する考えとか態度がヌルすぎる
その子供との「些細なやりとり」を撮影した子供の友人が、SNSにアップしちゃったのでCIAにバレる・・・こちらもお粗末過ぎる
まあ、この辺から、この作品が、「アクションスパイ映画」ではなく、「アクション・コメディ・スパイ映画」であることが分かりましたけど
CIAに睨まれつつ、疑われつつ、彼らが持っていたあるアイテムを狙う悪の連中との戦いが、後半スタートします。
いとも簡単に子供達は誘拐されちゃうし、CIAのほうもなんだかグダグダだし・・・
・・・しかし、マットとエイミーのアクションは、15年のブランクを感じさせない、無敵状態でした。お見事
C.ディアス&J.フォックスに加えて、G.クローズまで出てますね・・・続編作る気なのかなぁ
ちゅうことで、「バック・イン・アクション(現役復帰)」というのは、作品に加えて、C.ディアスに捧げたタイトル・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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