真面目な性格の大分市役所広報課職員・西川千晶(井上真央)は、市長(風間杜夫)から“市のPRのために、女子綱引きチームを結成するように”との無理難題を課されてしまう。マイナースポーツゆえ人集めに頭を痛めた千晶は、勤務先の給食センター廃止に反対して、仲間とともに市役所に直談判に乗り込んだ母、容子(松坂慶子)の姿を見て、市長との取引を思いつく。給食センターの職員を綱引きメンバーにして、全国大会出場まで勝ち抜いたら廃止を取り消そうというのだ。
(MovieWalkerより)

まず、「綱引き」という競技について、私の知識が全くもって浅かったのを痛感しています
劇中でも触れていますが、「大分コスモレディース」っていう女子綱引きチームは、世界選手権に3度優勝したという事実・・・実際の映像を探してみましたが、凄い
熱い
まあ、一般的な「綱引き」というより、これらは「競技綱引き」という立派なスポーツだそうですが
大分市のPRのために、千晶が立ち上がり、給食センター廃止を撤回させるために、そこのオバさん達と一緒に、競技綱引きを開始します
この手の話の展開らしく、最初はボロカスで不真面目なれど、何かが「キッカケ」で、仲間の絆が生まれ、一つになり強くなる・・・というものですが、あんまし、「きっかけ」というものが足りなかったような気がします
仲間の絆に関しても、せっかく、様々なキャラのオバさん達がいるのですが、この方たちの家庭事情とか、性格とか、壮絶な過去とか・・・そんな「ネタ」がイマイチ薄い
涙
あり、汗
ありっていう「王道」があってこそ、最後の大会が盛り上がるってもんなのに・・・
あと、大抵、こういった大会とかは、いやらしい「敵」「ライバル」みたいな存在がいてこそ、更に熱くなるのですが、その点もあっさりしてて、どーにもこーにも
そっちよか、市長の「裏切り」というネタを出してきましたが、見事にスベってましたし
「競技綱引きって楽しそう」と思わせてくれなかった、残念な作品です。。。
ちゅうことで、松坂慶子サンをオバさんとは呼びたくありません
で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(MovieWalkerより)

まず、「綱引き」という競技について、私の知識が全くもって浅かったのを痛感しています

劇中でも触れていますが、「大分コスモレディース」っていう女子綱引きチームは、世界選手権に3度優勝したという事実・・・実際の映像を探してみましたが、凄い


まあ、一般的な「綱引き」というより、これらは「競技綱引き」という立派なスポーツだそうですが

大分市のPRのために、千晶が立ち上がり、給食センター廃止を撤回させるために、そこのオバさん達と一緒に、競技綱引きを開始します

この手の話の展開らしく、最初はボロカスで不真面目なれど、何かが「キッカケ」で、仲間の絆が生まれ、一つになり強くなる・・・というものですが、あんまし、「きっかけ」というものが足りなかったような気がします

仲間の絆に関しても、せっかく、様々なキャラのオバさん達がいるのですが、この方たちの家庭事情とか、性格とか、壮絶な過去とか・・・そんな「ネタ」がイマイチ薄い

涙


あと、大抵、こういった大会とかは、いやらしい「敵」「ライバル」みたいな存在がいてこそ、更に熱くなるのですが、その点もあっさりしてて、どーにもこーにも

そっちよか、市長の「裏切り」というネタを出してきましたが、見事にスベってましたし

「競技綱引きって楽しそう」と思わせてくれなかった、残念な作品です。。。
ちゅうことで、松坂慶子サンをオバさんとは呼びたくありません


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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