第１１戦 ハンガリーＧＰ・予選

　８月のオンガロリンクらしい、暑そうな予選でしたね
Ｑ１　
　ハイドフェルド選手がまさかの敗退。ここは狭くて短いコースなので、他の車の位置関係を誤るとああいった状況になっちゃいますよね　妨害した訳じゃないから、仕方ないですよね
一貴選手も、イマイチ乗り切れて無い予選が続きます。一観客として言うのは申し訳ありませんが、フラストレーション溜まります
Ｑ２
　ウィリアムズ残留らしいロズベルグ選手もここ最近、厳しい走りを強いられています
初日からトラブル続きだったヴェッテル選手も、良くここまでリカバーしてきましたね。彼は若くて速い
不調のホンダでもバトン選手は健闘してました。惜しい
Ｑ３
　ここ最近のフェラーリ勢はどうしちゃったんですかねぇ
今宮さんも以前言ってましたが、俺がＦ－１を見始めた頃のフェラーリに似てきているような気がします。
速さにムラがある、チーム作業でのミスが目立つ・・・イタリア色が強くなってきているし、心配です
逆に、トヨタがだんだん速くなってきています今回はグロック選手が調子よさげですね
そしてマクラーレン、失速気味のフェラーリを尻目に、どんどん速さを増し、強さになってきてます

ここハンガリーは、コース特性からして、追い抜きは困難です。
よって、スタートから１コーナーまでの勝負、そしてピット戦略でしか、前車を抜くのは無理でしょう
もしくは、コース上でのトラブルによる、セーフティカー導入か
そういった部分を突いていかない限り、フロントローのマクラーレン勢が圧倒的有利、独走１－２になってしまう様な気がします