半熟オヤジの基地

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『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を観ました。

2023-02-11 14:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 今回の『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』では、炭治郎、音柱・宇髄天元たちと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との激闘を描いた<遊郭編>第十話、第十一話の劇場初上映と共に、その後の新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや無限域に集められた上弦の鬼の姿を描いた<刀鍛冶の里編>第一話を初公開。
(公式サイトより)

 昨年劇場にて、散々、この予告編を観ました
散々・・・とかいうと、言い方が悪い印象ですが、そうではなく、「俺の気持ちを煽ってくれた」という意味です
80以上の国と地域で・・・という触れ込みも、規模がデカいですよね。そんなに世界で放映していたんですね
まず最初に、今までのアニメ作品を時系列に沿ってダイジェストで見せてくれました。
この作品、曲もひとつの魅力ですから、曲に乗せながらという演出はGoodですよね
「炎(ほむら)」が流れなかったのは残念ですが・・・いや、流れた泣けてきちゃうし、この作品の中心ではないので、これでアリなのかも知れません
そして、<遊郭編>のラスト2話ですよ 
TVで観ていた時にも、このラストのクオリティの高さ、動きの凄さ、そして悲しい過去の演出・・・圧巻でしたので、これが劇場の大きな画面で、大音響で観れるというのは、本当に幸せな時間でしたね
なんでも、4Kにアップコンバートして、音響も色々とやったらしいですね。。。ヨイヨイ
妓夫太郎と堕姫の兄弟の物語は、暗い、静かな劇場では、じんじんと感じるものがあって、涙が出てきました
そして、(漫画を読んでいない俺としては)初の領域である「刀鍛冶の里編」です。
上弦の鬼の集結シーンは・・・ただただ、彼らは無惨によって支配されているというのと、鬼同士の「仲」を知ることが出来ました。
猗窩座の孤立感と、あの奥底に潜めていそうな憎悪感が良いですね。。。まだ活躍するのかな・・・
霞柱と恋柱の「凄さ」が分かるのは、TV版のオンエアまで待ちましょう
アニメ「鬼滅の刃」は、こういった変則なオンエアを始め、長い「間」を作らないで我々に見せてくれるのが、本当に嬉しいですね。
(スタッフ、キャストの皆さんは大変かと・・・ありがとうございます)
ちゅうことで、あと2か月待てば、また楽しみが続きますね・・・で75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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