半熟オヤジの基地

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ミニファミコンかじり「完」

2020-10-26 17:50:00 | げーむの部屋
 3年かけて、ミニファミコンに入っている30種類のゲームを「かじり」ました
何せファミコンは1000以上のゲームソフトを発売してたワケだから、そこから30種類をチョイスするのって、結構な課題だったんじゃないかな
(実際には版権の問題とか、既に畳んでいる会社とかあって、今復活できるソフトは少ないのかも知れませんが・・・)
そうやって考えると、昨今のゲームマシンって、高価になった上、そこで活躍するゲーム数ってとっても少なすぎる・・・ファミコンってやはり偉大なプラットフォームだったんだと痛感してます
それだけ我々世代が「長時間やり込んだ」アイテムが、こういった形でコレクションとして残るのは嬉しい限り
操作する分には、コントローラーの小ささがネックだったけど、「やりこむ」マシンじゃないから、仕方ないかな

次にジャンプ版ミニファミコンを「かじる」予定だけど、その前に、自分の気持ちとして「これを入れて欲しかった」という厳選ソフトを15本、列挙しておきます
この15本が加わってたら、価格が2倍になっても買ってたなぁ・・・と
01.ゼビウス(1984/11/8)
 ゲーセンで、PCでやりまくったこの作品がファミコンに移植されるってだけで嬉しかったです ジョイスティックを買って必死にやりました
02.バンゲリングベイ(1985/2/2)
 初期のファミコンソフトとしては異色だったね。マイクで何度「ハドソーーーン」と叫んだか 
03.ハイパーオリンピック(1985/6/21)
 こちらもゲーセンの移植作品だけど、ファミコンにピッタシなスポーツゲームだったと思います。シューティングゲームより連打したかも
04.バトルシティ(1985/9/9)
 1P,2Pの協力型ゲームとしては良くできた作品でした。声かけあって、フォローし合って・・・性格も良く分かるゲームだった
05.グーニーズ(1986/2/21)
 コナミの良作アクションゲーム 映画も観た上でこれをやると、音楽だけ聴いてても心地よい
06.バレーボール(1986/7/21)
 ディスクシステムのスポーツゲームはどれも秀作ばかりですが、このバレーもハマりました。スパイクが決まると爽快MAX
07.プロレス(1986/10/21)
 プロレスの作品は多々あったけど、このディスクシステムのが一番 ロープから場外へ飛んだっけ
08.ザナック(1986/11/28)
 ファミコンのシューティングとしては、№1だと思います。高速スクロールや、多彩な攻撃パターン・・・良くファミコンで出来たなぁ・・・と。
09.プロ野球ファミリースタジアム(1986/12/10)
 ファミスタは、やはり初代が一番好きです。一番、友達と戦った思い出が多い ナムコスターズよ永遠なれ
10.ブリーダー(1986/12/15)
 隠れた名作自身でロボットを作って、友人のロボットと戦わせる。友人と総当たりリーグ戦とかやったもんなぁ
11.ふぁみこんむかし話 新・鬼が島(1987/9/4)
 ディスクシステムが出来て、長編のアドベンチャーゲームが出来たての頃の作品。適度な難易度でほんわかした物語で・・・良かった
12.ファミコンウォーズ(1988/8/12)
 初心者向けのシミュレーションゲームとしては一番デキが良いと思います。あのCMも焼き付いたし、今でもまたやりたいと心から思う
13.グラディウスⅡ(1988/12/16)
 後期のファミコンは、「どこまでゲーセンの作品を移植できるのか」という点にとっても興味があった。この「Ⅱ」も良く出来た素晴らしい作品だった
14.アフターバーナー(1989/3/30)
 アフターバーナーまでファミコンで出来るというだけでも感動だった。音楽も頑張ってたなぁ。
15.悪魔城伝説(1989/12/22)
 ファミコンカセットの「究極最終型」って感じがします。背景、音楽、ゲームシステム、容量・・・全てが詰まった作品だと思います

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