『カウボーイ・ビバップ（全２６話）』をもう一度観ました。

　「位相差空間ゲート」によって、短時間で惑星間を航行できるようになり、宇宙時代を迎えていた未来の太陽系。
賞金の掛かった犯罪者を追って宇宙を飛び回る、通称「カウボーイ」と呼ばれる賞金稼ぎが生業のスパイクとジェットは元マフィアと元警官。
記憶喪失の上に莫大な借金を背負っている謎の女フェイ、野生児のような天才ハッカーのエド、人間並みの知能を持つデータ犬アインが加わって、４人と１匹が惑星間航行船ピパップ号で奇妙な共同生活を送ることになる。
（公式サイトより）

　この作品は、１９９８年にＴＶでオンエアされた時にはチェックできず、後日、会社友人からＤＶＤを借りて観ました
今知ったんですが、最初はテレビ東京で１クールオンエアされて、事情があって、その後はＷＯＷＯＷで全２６話が見れたそうですね
で、今回、このＷＯＷＯＷで、ＨＤリマスター版らしきものが放送されるって事で、思わず飛びつきました
　細かい話の感想は、（このブログではないけど）以前見たときに残しているので、２度目という観点での感想をば
まず、ＨＤリマスターであったか・・・はイマイチ不明。映像は４：３だったんで違うのかな
ただ、もともとクオリティが高い作画なので、特段の不満はありませぬ
　で、記憶が遠くなっているものの、４人のキャラの特徴を認識しているので、１話から彼らの「掛け合い」は楽しいですね
メカも良し、音楽もよし、何と言っても、センスが良い
スタッフのクレジットを見てても、結構、そうそうたる面々なんですね。これはビックリしました
ちゅうことで、大したコメントも無しに、とりあえず保存版にしとこうっと・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません