2007年、日本。900兆円の借金をかかえ破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省大臣官房経済政策課・下川路(阿部寛)は、ある仰天プランを進めていた。それは過去にタイムスリップし“バブル崩壊”を止め、歴史を作り変えるというものだった…。(公式サイト)

タイトルが潔いですね
そのタイトル通り、不況の2007年から、タイムスリップして、1990年に舞台を移します
17年戻るという、中途半端な設定。タイムマシンは、ドラム型洗濯機
B級(以下?)プンプン匂ってきます
そんな不安を、「気にすんな、その通りだぞ、文句あっか
」と言わんばかりの話の展開でしたね~
あのバブル時代を生きていた人たちなら、様々な「当時」は、やたら面白いのではないでしょうか
ボディコンを始めとするファッション、ディスコ、怪しい政治家・・・
個人的には、音楽
が良かったかも
懐かしいです
そんな時代にトラベルした主人公・真弓(広末涼子)が、とにかく活き活きとしているのが一番のポイントでしょうね
作品が作品なんで、キャスト全員が弾けているんですが、広末涼子は飛びぬけてます
楽しそうだし、可愛いっす
タイムスリップ映画のよくある「脚本のうまさ」ってのは、この作品からは感じられませんが、最後までドタバタコントで終わっている点からしても、やっぱり「潔い」ですね
ちゅうことで、チョイ役で出てた、輝いていた飯島愛ちゃん、謹んでご冥福をお祈りします
・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

タイトルが潔いですね

そのタイトル通り、不況の2007年から、タイムスリップして、1990年に舞台を移します

17年戻るという、中途半端な設定。タイムマシンは、ドラム型洗濯機


そんな不安を、「気にすんな、その通りだぞ、文句あっか


あのバブル時代を生きていた人たちなら、様々な「当時」は、やたら面白いのではないでしょうか

ボディコンを始めとするファッション、ディスコ、怪しい政治家・・・
個人的には、音楽



そんな時代にトラベルした主人公・真弓(広末涼子)が、とにかく活き活きとしているのが一番のポイントでしょうね

作品が作品なんで、キャスト全員が弾けているんですが、広末涼子は飛びぬけてます


タイムスリップ映画のよくある「脚本のうまさ」ってのは、この作品からは感じられませんが、最後までドタバタコントで終わっている点からしても、やっぱり「潔い」ですね

ちゅうことで、チョイ役で出てた、輝いていた飯島愛ちゃん、謹んでご冥福をお祈りします


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます