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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

じ、じゅういちまん!!

2024-09-29 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
雨が降りそうな天気です
今日はウォーキングはお休み。昨日結構酷使しちゃったからね・・・
映画を1本観て、朝からバラエティ番組観て爆笑してた
カミさんもお休みということで、午前中はいつものお買い物。
お昼過ぎにカミさんとお出かけ
・・・といっても、遊びではなく、昨日ディーラーに預けたマイカーを取りに行くため、乗っけてってもらった。
(代車がちょうど無いとの事だったんで・・・)
そのマイカーの話。
今月上旬に、エンジン警告灯と、TRC表示灯が運転中、ずーーーっと付きっぱなしだったので、点検時に確認してもらったら・・・
「コンティニュアスリリバリアブルバルプリフトコントローラーの交換が必要」
と言われた。
・・・長すぎて、まず読めないし、なんだか全く分からなかった
なんでも、エンジンバルブリフト量をコントロールするパーツだそうで・・・
で、1日交換にかかるとの事で、昨日の夕方預けてたんだよね。
行ったらすぐに支払い手続きになったけど・・・(事前には聞いていたものの)請求書を見て・・・

じ、じゅういちまん!!
これからも乗っていくクルマであり、仕方ないのは充分に承知してるけど、予定外のこの大金出費は痛すぎる
今月は、熱帯魚の水槽も購入しているから、カード請求が怖いっす
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『遊星からの物体X』を観ました。

2024-09-29 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 雪に閉ざされた冬の南極観測基地。殺した人間や動物を体内に取り込んで細胞レベルからコピーし、本物と成り代わってしまう謎のエイリアンが犬を介して基地内へ秘かに侵入。一人また一人と隊員を殺しては同化し、さらにそこから分裂と増殖を繰り返していく。気心の知れた同僚が気付かぬうちに本人ソックリの怪物と入れ替わってしまう恐怖。誰が本物で誰が偽者なのか…?
(ザ・シネマ作品紹介より)

 1982年の作品です。
SFとか、ホラーとかにハマっていた頃に聞いた、この「遊星から物体X」というタイトル。そりゃあ、興味MAXになりますよね
最初のUFOの地球接近シーンだけ、妙に映像がクリアに見えたんですが、気のせいですかね
で、南極観測基地という舞台が良いですね。人類が掌握している場所ではない、周囲と連絡がとれない閉鎖された空間ですから
そこで見つけた、変な物体。持ち帰って研究しちゃおうとするのは、やっぱり「定番」ですね
次に、この「物体X」が良いですね。
他の生き物の組織体を取り込んで、ほぼ(75%)その生き物になり切っちゃう
それに飽き足らず、更に別の生き物を取り込んでいく・・・当時のコンビューター画面で観せるその様は、分かりやすいけど、静かに怖さを伝えてます
そして、その物体の姿・・・
昨今のCGやVFX技術であれば、もっともっと何かできそうな感じではあるものの、当時の特殊メイクが「良い」んです。
犬の形、人の顔の形を残しつつ、ぐわーーーってなる姿・・・銃やナイフではなく、バーナーで燃やしたくなるクリーチャーです
C.ラッセル、最近すっかり見なくなりましたねぇ・・・
あと、音楽がE.モリコーネというのもビックリ 確かに、静かなシーンでも、終始流れてましたね。
ちゅうことで、物体判別にナイフを使いまわししていたけど、使いまわしていたら感染するじゃん・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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