2022年を振り返る・・・

　こちらも毎年恒例ですが、今年(2022年)を簡単に振り返りたいと思います
今年もコロナ禍という異常な状況が続きましたが、我が家は幸い、コロナ感染することなく、1年過ごせました
インフルも無かったし、家族全員、病気、けがなどが無かったのは、本当に良かったと思います
俺もカミさんも、仕事は色々と言いたい事はありますが、夫婦で・・・そして家族を「よりどころ」として、頑張っていかないと・・・ね
Yは大学4年で、就職先も先日やっと決まって、一安心かと。
これからは、人を育てる立場になるんだし、もう一人前の年齢なんだから、もうちょっと色々とサポートしてもらわないと・・・ね
Kは大学2年、今のところ順調に学業に励んでるみたいね。
マイカー運転も板についてきたし、お酒も(かなりちょっとだけ)付き合えるようになったし・・・まあ、色々と楽しんでくだされ
sは高校1年、まずは無事に高校に行けて、楽しく通えているのが良かったね。
これから少しずつ、自分の将来を考えながら、勉強、進学を意識していってくれればいいけど・・・
カミさんは、お休みの日も、仕事の事とか、自己研磨もしていて、本当、凄いなぁ・・・と。(俺が単純になまけものなので・・・)
健康に気を付けてほしいのと、後は何かフラストレーションがあったら、遠慮なく相談して・・・と。

で、俺です
前述のとおり、健康面は、安定していた1年でした。
唯一の「健康対策」ジョギングについては、昨年は193回、1705.8kmだったけど、今年は204回、1750.7kmだって。
週3～4回でコンスタントに走れている・・・体重が重くなっている中、維持しているのは、我ながら頑張ってるな・・・と
ただ、月イチのハーフ走は、途中バテてしまった月が4か月くらいあったのが残念なところ・・・以前よか、前日からの体調管理をしっかりする必要があるのは、歳だから仕方ないか・・・
足、腰のアクシデントは、ほぼほぼ無かったけど、憩室炎がちょっと増えたような気がする・・・厄介な症状だ
次にブログでも毎回記録している、映画・ドラマ・アニメ鑑賞は・・・大きく減りました
昨年は過去最高の253本という数を記録したけど、今年は189本です。
理由は幾つか認識してて、ゲームに費やしている時間が多くなったのと、自分が持っているアニメのBDを再鑑賞する時間が多かった点・・・かな。
特に後者は、一度見始めると、全26話とかだから、これで1回カウントってのは2時間の映画と比較すると・・・ね
本数は減ったけど、今年は、「トップガン・マーヴェリック」(5回)に出合えたのが、幸せ・・・それだけです
ゲームについては、GT7で「ひたすら運転」していたのと、レトロゲームで「ひたすら懐かしむ」ことばかりだったような。
新しいモノに手を出したいんだけど、基本土日それぞれ数時間程度しかできないから、限られちゃうよね。
お酒も休日のみという感じで、若干「ハイボール率」が高くなったのが違いかな
相性が悪いと、翌日に響くことが多くなったので、あまり冒険はできない・・・相性が合う安いお酒と、ゆっくり付き合うかな

2022年 私的映画大賞!!

　まいどまいどぉ
大晦日恒例の俺の「お仕事」・・・2022年の「私的映画大賞」を発表します
昨年は、過去最高という253本の映画・ドラマ・アニメを鑑賞したのですが、今年は・・・189本と、かなり減っちゃいました
(減った原因は、別途振り返りにて・・・)
毎回お断りしていますが、この「採点」は、鑑賞時の体調とか、気分とか、出演者への個人的な好き嫌いなども「コミコミ」なので、ご了承くださいませ
また、過去に鑑賞・採点済のものは対象外としています。
2022年ベスト作品
90点
「トップガン・マーヴェリック」
続編の話を聞いていたころから期待していて・・・コロナ禍で公開日が何度も延期して・・・という感じで、自分の中のハードルもかなり高くしちゃっていたのにも関わらず、そのハードルを遥かに超える作品でした
本物の迫力、前作を重ねる様々なシーン、そして胸アツなオープニング・・・大画面である劇場で観るべき作品であり、5回もリピート鑑賞したのも、自身初でした
85点
「スパイダーマン　ノー・ウェイ・ホーム」
　MCUの「マルチバース」をこういった形で具現化するとは。。。歴代のスパイダーマン達の共演は、単純にうれしかったです
敵の連中も「総動員」でしたし、お祭り的な雰囲気があれど、ヒーローが抱える孤独感などもある・・・見所たっぶりでした
「THE FIRST SLAM DUNK」
　こちらも期待していた作品でした。色々と賛否両論が出てましたが、視点・描き方が「THE FIRST」の名前の通り、素晴らしいと思いました。
漫画でも描き切れない、湘北メンバーの活き活きとした動き・・・静と動の音響も・・・熱かった。2回観たけど、まだ観たい気分です
「アバター　ウェイ・オブ・ウォーター」
　前作、とてつもない「世界観」と「映像美」を魅せてくれましたので、今回も相変わらずの凄さです。IMAX+3Dが必須かと
第5作まで作るって監督が言ってましたが、これ以上、映像技術の進化って望めるものなのかが心配・・・
80点
　「機動戦士ガンダム　ククルス・ドアンの島」「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン」「モーリタリアン　黒塗りの記録」
　「アイス・ロード」「おやすみ　オポチュニティ」
2020年ワースト作品
15点以下
　こちらは対象がありませんでした。・・・良かった
20点
「デューン　砂の惑星」
　過去の作品のほうです。とっても世界観が大きいんだけど、人それぞれの動きと目的が全く追いつけなかった。
俺との相性が相当悪いみたいで、リメイク版も途中で断念しちゃうくらい・・・ご縁が無かったということで・・・
25点
　こちらも対象がありませんでした。35点で「ザ・スイッチ」ってのがありましたが・・・

2022年は、「続編」「リメイク」というのを多く鑑賞しましたね。前作がある以上、どうしても期待しちゃうワケですが、しっかり期待に応えて(時には超えて)くれた作品に出合えたのは幸せでしたねぇ
単純に劇場に足を運ぶのではなく、「IMAXは、MX4Dは、SCREEN Xは・・・」などと、劇場の施設を意識したのも初めてかも
これからも、劇場映えする作品に出合いたいです

2022大晦日

　2022年最後の日も快晴です
昨日、一通りの買い物を済ませたつもりだったけど、いざ「大掃除」開始したら、色々なモノが足りないことに気づいた。
よって、昨日に引き続き、朝からカミさん連れてお買い物に出かけた
お掃除グッズ以外にも、色々買っちゃったけどね
日中は、ひたすら「大掃除」した。
俺は毎年担当している、「お風呂」の徹底掃除・・・毎度ながら、排水溝と、カビ取りがめちゃ大変だった。
カミさんは、2F和室の障子紙の張替えをした。
その他にも細かい掃除をしてたら、夕方になっちゃった。
早めに風呂に入り、まったりした後、「年越しそば」を食べた
明日は恒例の元旦ジョギングなんで、お酒も我慢して、早めに寝ようっと

『チェーンソーマン(全11話)』を観ました。

『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。
親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。
薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『 チェンソーマン 』として蘇る ─ 。
(公式サイトより)

「週刊少年ジャンプ」で連載されていた藤本タツキさんの同名漫画のアニメ化だそうです
周囲の人から「面白い」という情報を得て、更に「アメトーーーーク!」でも、テーマになるってニュースもあって、期待して鑑賞開始しました
いきなりOPから、米津さんですから、力入っている感じがします
この世界の「掟」たるものは、見終えた今でも、イマイチ分かっていません(おバカな俺)。
が、主人公デンジが、あんな可愛い悪魔(ポチタ)と契約をして生き返り、「デビルハンター」として戦う・・・この構図は単純で安心しました
デビルハンターの面々も多彩ですし、敵対する悪魔側も、得体の知れない奴ら・・・少し、ジョジョ的な魅力も感じますね。
若干グロいし、エロいという点で、親子で観ている俺は無言状態ではありますが、この作品の魅力の一つであることは確かです。
デンジが、主人公っぽくないんだけど、ワクワクしちゃう・・・不思議な印象です
そんな話を盛り上げるべく、驚いたのが、作画のクオリティでしょうか
動きといい、映し方といい、こんなの毎週維持しているのは凄い・・・ENDINGなんて、毎回、曲も絵も変わっててビックリ
11話で一度おしまいってのが、本当に残念でなりません。
早く次のシーズンを観たい
ちゅうことで、漫画を読みたくなりました・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『SING ネクストステージ』を観ました。

　歌のオーディションを開催し、取り壊し寸前の劇場を見事に復活させたニュー・ムーン劇場の支配人バスター・ムーン。だが、彼の夢はそれで終わらない。次に目指したのは、エンターテインメントの聖地“レッドショア・シティ”での公演だった！
バスターは仲間たちを引き連れてショービズ界の大物、ジミー・クリスタルのところへオーディションに行き、斬新なアイデアと持ち前のハッタリで超一流劇場であるクリスタル・タワー劇場での公演の契約を取り付ける！でも、その契約には15年間、人前から姿を消している伝説のロック歌手、クレイ・キャロウェイをキャストに迎えるという条件があった。
地元の小劇場を飛び出し、途方もなく大きな舞台に立つチャンスを手にしたバスターたち。
それは、数々の困難のはじまりだった―。いま、ネクストステージに挑む彼らの、笑いと感動の物語が始まる！
(公式サイトより)

　前作「シング」は、2016年ですか・・・キャラもそうですが、流れる曲にやたら魅了された記憶がありました
しっかり前作を復習してから、この続編を観ましたが、冒頭からやられましたね
オープニングが「Let's Go Crazy」というのは、どストライクじゃないですか
前作でしっかり劇場を復活させて、彼らがこの町の「人気者」になっている・・・これが観れてまずは嬉しかったです
ただ、バスターの野望は更に上を行くんですね。だから「ネクストステージ」なんですね
しかし、そこには、超一流なりの「難しい世界」がありましたね。コネも何もないバスターは、とにかくジミーのご機嫌をとり、言うなりに動くしかない・・・苦しい展開が続きます
お得意の「ウソ」もすぐにバレてしまい、窮地に追い込まれますが、頼みの綱は、クレイ招集でした
一度はボコられて退散したけど、アッシュの熱意で何とか復帰にこぎつけます。
曲を聴いてすぐに「ひゃぁーーー」と思いました。ボーノですか
大劇場をフルに活用した、バスター一味・・・曲に踊りに色彩に、素晴らしかったです
ちゅうことで、オリジナルのキャストも、吹き替えも豪華・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません