半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2022 Chiristmas 続き

2022-12-25 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 土日ともにいい天気です
朝は3:00に起床し、映画を1本観た後、着替えてジョギングに出掛けた
今日は控えめに6.5km。薄着で寒かったけど、汗はしっかりかいた
今日はカミさんもお休みなので、いつもの食材買い&マックに出かけた
店内はずっとクリスマスソングが流れていたし、やたらチキンとかが売り場に並んでいたけど、ウチは昨日、PARTYしちゃったから、なんだか変な感じ
帰宅してからは、ずっとウチでのんびりとゲームと録画番組を消化した
晩御飯の後、昨日に引き続き、ケーキを食べた
2022のクリスマスはこれでおしまいかな。
今年もあと1週間、のんびり過ごしたいなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『おやすみ オポチュニティ』を観ました。

2022-12-25 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 「おやすみ オポチュニティ」が描くのは、90日間の予定で火星に送られたものの、15年の長きにわたって任務を続けた探査車オポチュニティの驚くべき実話だ。オポチュニティが火星でたどった画期的な旅路や、ロボットと人間のすばらしい絆を伝える。

 amazon prime videoを物色していたところ、上記の「あらすじ」に目が止まり、鑑賞しちゃいました
火星探索ロボットというのは、かなり前にニュースで見た程度です。
この時のロボットが双子(スピリットとオポチュニティ)というのすら知りませんでした。
序盤は、打ち上げ前のロボット制作工程をやってましたが、未知の土地ですから、どこまでリスク発生要素を予知した設計をするのか、とっても興味深かったです。
火星到着後は、ひたすら現地ロボットの「旅」と、地球(NASA)側のスタッフとの「交信」を描いていましたね。
リスク予想をしっかり立てていた甲斐があったのか、当初予定の90日以上に耐えられる「体」になっている2台の探索ロボット。
でも、砂嵐があったり、タイヤが砂に埋まってしまったりと、困難な事態は何度も訪れていました。
その度に、地球側は、状況を把握、打開策を検討、場合によっては、同じような状況を再現し、解決策をさぐり、それを2台に伝える・・・物凄いミッションだなぁ
一番俺を惹きつけたのは、スピリットとオポチュニティに対して、「音楽」で語り掛けるNASAの人達でしたね。
普段聴き親しんでいる「BORN TO BE WILD」「S.O.S」「HERE COMES THE SUN」「WALKING ON SUNSHINE」「WAKE ME UP BEFORE YOU GO GO」・・・
この曲の「歌詞」が、しっかり火星で「生活」している2台に会話している・・・なんか感動しちゃいました
旅の終わりは、やはり寂しかったけど、彼ら2台の「旅」は、しっかりと地球の研究に役立っていますし、「ご苦労様」と声をかけたくなりますよね。
最後の「自撮り」は、涙腺やばかったです
ちゅうことで、amazon prime videoの「次のおすすめ、ショートサーキット」ってのは、ちょっと安直過ぎます・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』を観ました。

2022-12-25 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 4年前のリレハンメル五輪に、原田雅彦とともに代表選手として団体に出場したスキージャンパーの西方は、日本代表として最高の飛距離135メートルを記録し金メダル目前に迫るも、原田がジャンプに失敗、銀メダルに終わる。西方は4年後の長野五輪での雪辱を誓って練習に打ち込むが、腰の故障により代表から落選。悔しさに打ちひしがれていると、元コーチの神崎幸一から長野五輪でテストジャンパーを務めてほしいと依頼され……。
(wowow番組紹介より)

 冬季五輪は「それなりに」チェックしていますが、スキージャンプという種目は、やはり長野五輪が焼き付いていますね
その前のリレハンメルは殆ど記憶が残っていません。。。すみません
ただ、あんな事があったんですね。。。原田さん、長野でもちょっとあんな感じのジャンプがあったような
「団体」という競技の難しさ、残酷さがクローズアップされちゃいました
主人公・西方としても、次の長野五輪は、すぐに目標になっていたようですが、その頃から、若手の台頭が・・・その中には、当時、「美しいジャンプ」と言われていた船木さんの姿も・・・
その上、腰が・・・
状況からして、焦りもあったんでしょうけど・・・代表落選で、気力も完全にうせてしまいました
テストジャンパーとしての再出発というのも、辛いですよね 
周囲の人も感じてて、接するのが難しくなってるし、何よりも、西方さん本人も、周囲にキツくあたっちゃいますよね
原田さんが、西方さんにアンダーシャツを借りようとしたのは、原田さんの気持ちでしたよね。なんからしいなぁ
このテストジャンパーという立場が、長野五輪・スキー団体の競技の「鍵」を握っていたってのは、知りませんでしたね
団体に選ばれた5人だけでは取れなかった「金メダル」・・・この「舞台裏」が知れたのは良かったです
ちゅうことで、「ふなきぃぃぃぃぃ」という原田さんのセリフを思い出すし、今回の役者さん、似せすぎ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする