半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

大掃除の準備?+ブラウンGP

2022-12-10 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 予報通りのいい天気です
昨日は21:30に布団に入り、深夜1:00にはリビングに戻ってきちゃった。
映画を1本観た後、着替えてジョギングに出掛けた
がなかなか綺麗だね・・・1:30、13km走った
朝食後、カミさんはお仕事でお出かけ
こんな天気なんで、布団を干して、2Fを掃除した
10:30過ぎに起きてきたs、そしてバイトから帰ってきたKと3人で車で出かけた。
細々としたモノが欲しくて、近くの100円ショップに行った。
フィギュアのケースとかの他に、デッキブラシとか、タワシとかを物色した。
これ、近々スタートする「大掃除」の準備っす 特に風呂掃除は、めちゃ疲れるから、合理的に出来そうなグッズを集めた
そのままお昼は、近くで、ちゃんぽんを食べた。まいうーだった
午後も夕方も、なんだかんだ言って、せわしく動いたなぁ・・・疲れた

ちゅうことで、別ネタを。
先週かな また購入しちゃった、D社でやってる「ビッグスケールF1コレクション」
今回はこちらです。

「ブラウンGP01」です
前年(2008年)秋に突然のF1撤退を決めてしまったホンダ、そこで代表をしていたロス・ブラウンさんが、そのチームを買い取って、参戦を果たしたんだよね。

エンジンはメルセデスから供与されたものの、マシンは、ホンダが作ったものだった。
で、このマシンが、2009年シーズンの前半、ほぼ「独走」状態な速さでしたよね

厳しいレギュレーションの「隙をついた」と言われた「ダブル・ディフューザー」・・・上の写真のどこなのかが、イマイチ分かっていません
合法とされたことから、シーズン後半は他チームも模倣して、戦力を上げてきたけど、前半の「貯金」がモノを言って、このブラウンGPは、参戦初年度でコンストラクターズタイトルを獲ったという快挙

そして、ドライバーJ.バトン選手も、これで念願のドライバーズ・チャンピオンを獲った。記念すべきマシンです
22番だったんだね。今の角田選手も22だから、あやかりたいな
白に蛍光色に(統一感なしの)スポンサーロゴって点は、すこーしダサいけど、速いマシンなんで、しっかりコレクションしました
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『余命10年』を観ました。

2022-12-10 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉(小松菜奈)。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。 そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人(坂口健太郎)。 別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに——。 もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。 ——「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。 思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?
(公式サイトより)

 小坂流加さんの同名小説の映画化作品だそうです
タイトルからして、どストレートですよね 心して観ないとダメ・・・という気分になりました。
冒頭から、もう発病しちゃってて、「余命10年」と聞かされてしまうハタチの茉莉、ずっと「思い出」を残しておきたかったのかな・・・ビデオカメラを常に持って撮影してますよね
同窓会での出会いってのは、なんとなくアリガチですよね 
でも和人の初見は・・・なんだか暗そう・・・
・・・で、和人がいきなりの「飛び降り」。その後に、茉莉がわざわざ呼ばれたのはなんで と思いつつ、これも一つの「奇跡」なのかな
そこで和人の「動機」を聞いて、おもわず断罪しちゃう茉莉・・・そりゃそーだわ
そこから、茉莉と和人の話が、一年、一年と続きます。
和人の(溢れている)想いに対して、応えたくても応えられない茉莉を観ているの、辛くなりますね
男として、自分を和人に重ねてみていると、どーしても、「和人、簡単にあきらめるなよ」って感じの場面が多いんですが、それは、ただ単に、TV越しに「第三者」として観ているからなんでしょうね。
実際に、正面で、茉莉の涙を見ながら、どんな行動がとれるだろうか 何をしてあげられるのか
でも、和人は、その後、茉莉によって持った「夢」をしっかりと掴み取ろうとしていた・・・これは見てて嬉しかった。
それだけに、茉莉の「奇跡」に期待したかった。
和人の「夢」、お姉さんの「幸せ」というものを共有させてあげたかったです
ちゅうことで、この役に向き合った小松菜奈さんも、素晴らしかったです・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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