よみづらい雪・・・

2/10(木)
　3連休前の平日は、会社に出社っす
昨日の天気予報から、「明日は警報級の大雪」とか言ってたけど、今日は出社しなきゃ・・という感じで、早めに会社に向かった。
朝は雨ばっかりで、夕方になって、ちょっと小雪交じりになってきた。
予想より降りは少ないので、肩透かしだったけど、これから荒れるらしいって事で、早々に定時であがった。
電車下りた後、大雪に変わってて焦ったけど、Kに初めて、駅まで迎えに来てもらって・・・助かった
2/11(金）
　昨日、会社から帰宅してから、大雪に変わってた
慌てて、家に入る前に、先日できたばかりのガレージの、「補強」を行った。
1xx万円も保険で建て直したガレージだからね・・・
雪の日の朝は、いつもの感じで、「静か」だよね
2:00に起床したときは、まだ大雪だった。
こんなんじゃ、ジョギングは断念　映画を2本観た
朝食後、カミさんはお仕事
こんな路面状況じゃあ、送るってのも困難で、徒歩で会社に向かってもらった。
俺は掃除、洗濯をして、その後もウチでのんびりと録画番組を消化した
陽は照ってたので、雪は溶け出しているけど、時間はかかりそう・・・
ま、こんな時は、動けないので、ひたすらウチでのんびりしようかね

PCｴﾝｼﾞﾝﾐﾆﾚﾋﾞｭｰ(37/58)『CADASH』

　2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は37本目の作品、1991年に発売された「CADASH」です

このゲームは・・・全く知りませんでした。

TAITOが入ってるんですね。。。ゲーセンにもなかったような気がします

いきなり4種のキャラから選ぶんですね。そりゃあ「かじる」としたら、王道の「FIGHTER」ですかね
アクションゲームと書いていますが、最初は、王様から色々と言われます。
ただ、(海外版ゆえ)ALL ENGLISH・・・「ちょっと、ナニいってるか分からない」

何言ってるか分からないから、とりあえず、王様をグサリ
その後は、村を出るまで、人との会話・・「リンクの冒険」に似ているかな

その後は、ひたすら敵をやっつける横スクロールアクション。
最初こそサクサク進むんだけど、途中、水の中で溺れてしまったり、結構苦労した
こちらも、苦戦してばかりで、気が付いたら30分、同じところで・・・だめだこりゃ

当時買ったか　　つうか全く知らないもん
クリアしたか　　つうか全く知らないもん
一言　　リンクの冒険かぶれ

PCｴﾝｼﾞﾝﾐﾆﾚﾋﾞｭｰ(36/58)『精霊戦士スプリガン』

　2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は36本目の作品、1991年に発売された「精霊戦士スブリガン」です

この作品は、名前だけ知ってます。購入はしなかったと思います。

ただ、CD-ROM特有の「肉声付」のオープニングを見た後、タイトルを見て・・・
「compile」とか、「naxat」とか・・・
当時、高速スクロールシューティングとしては、有名な会社でしたもんね。期待しちゃいました

予想通り、高速シューティング、期待通りでした
パワーUP武器が独得で、色のついた球を取るんだけど、3種類の組み合わせで、色々なパターンがあるんだね。
それが分からず、(いつもの通り)ひたすら同じ色を取ってたけど、同色で3つ揃えるより、他の色と組み合わせたほうが、バランスがよさそうに感じました。
地上では、人間?らしき人達が、うじゃうじゃ動いている・・・その上を破壊しまくる俺は、ちょっぴり罪悪感

ボスらしき奴は・・・建物みたいだけど、手がある
画面いっぱいに迫力の戦闘・・・何とかクリア
CD-ROMだけあって、音楽とかも豪華だし、動きも良いし、こりゃ、めっけもんのシューティングだね

当時買ったか　　買っていません
クリアしたか　　いいえ・・・でも、クリアしてみたい
一言　　さすが、compile+naxatと言える作品

PCｴﾝｼﾞﾝﾐﾆﾚﾋﾞｭｰ(35/58)『オルディネス』

　2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は35本目の作品、1991年に発売された「オルディネス」です

この作品、覚えていますよ
SUPER GRAFX専用の、オリジナルシューティングでしたもん。GRAFX購入した人は、購入せにゃアカンですもん

専用ソフトだけあって　グラフィックの多彩さ、そしてクオリティは高いです
自機や敵機の動きも細かいですよね

最初のステージのボスも、後ろからガシガシ迫ってきて、デカいし・・・当時はこれでも「おおっ」って感じでしたもん
ただ、腕がかなり落ちてて、コヤツに何度も撃沈されちゃいました
何とか次のステージに行って、武器をコツコツとレベルアップするんだけど・・・

この「(自称)ぴょんびょんレーザー」は、使えそうで、使えない・・・
敵の攻撃も激しくて、撃沈され、武器が初期化・・・これの繰り返し。
気が付いたら30分以上やってたけど、このステージはボスにも会えず・・・断念
でも、デキが良い専用ソフトでした。好きでした

当時買ったか　　発売当日にGETしました
クリアしたか　　クリアしたかなぁ・・・怪しいです
一言　　専用ソフトがその後あんま出なくて哀しかった

『戦国自衛隊』を観ました。

　日本海で演習に参加するはずだった自衛隊の一個小隊21人が、急激に発生した時間のうねりによって戦国時代にタイムスリップしてしまう。若い隊員の中には異なる時代に来たことで混乱し、自暴自棄におちいる者も現われるが、隊を指揮する伊庭三尉は長尾景虎（後の上杉謙信）と意気投合し、彼とともに京都へ向かおうと決心。隊が装備した現代兵器に武士たちは歯が立たなかったが、川中島の戦いで伊庭たちは苦戦を強いられてしまう。
(wowow番組紹介より)

　1979年の作品ということは、俺が12歳の頃かぁ。
ちょっとずつ映画というものに興味を持ち出した頃で・・・この作品も知ってましたし、観た記憶があります。
この時代の「角川映画」は、とにかくお金がかかってるし、興味をひくような作品が目白押しでしたよね
当時の「自衛隊」が、戦国時代にタイムスリップして、武士と戦うって設定は、ワクワクしましたよ
4X年ぶりにこの作品を観たわけですが・・・いやあ、自衛隊が協力しているとはいえ、凄いなぁ・・・と
戦車、ヘリ・・・どれもCGじゃないし、甲冑を着た武士、そして馬なんかも物凄い数。
戦闘シーンも、爆破の規模がハンパ無いし、スローモーションで出てくるシーンなんか、馬がぶっ倒れたり・・・今の時代やったら、愛護団体とかにバッシングあびそうな感じ
物語のほうは・・・こんなに、「自衛隊」の連中が、「おごって」しまっていたってのに、今さら驚きです
確かに、自衛隊の武器であれば、たとえ少数でも、戦国時代を戦えるってのはあるんだけど、ただただ「武器」に頼っているんだもの。
隊長(千葉真一)も、あんなに野望を持っちゃって・・・最初こそ、「撃つな」とか言ってたのにねぇ・・・
景虎と知り合ったのが、「運のツキ」だったんでしょう。合掌
首を獲ったシーンとか、結構エグかったなぁ。12歳の頃の俺、大丈夫だったんだろうか
若き真田広之さんや、一瞬だけだったけど、薬師丸ひろ子さん・・・彼女は、角川作品の「イチオシ」でしたもんね。
当時の「思いっきりエンタメ作品」を堪能しました
ちゅうことで、2人で浜辺で逆立ちしているシーンは、友情の証・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません