半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ブラックリスト(シーズン7・全19話)』を観ました。

2020-09-02 19:34:43 | どらまの部屋
 エリザベスの母カタリーナ・ロストヴァがKGB(ソビエト国家保安委員会)に追われていることを知り、カタリーナを捜しにパリに向かったレイモンド・“レッド”・レディントン。再会できたと思った矢先、カタリーナに薬を打たれ意識を失い、拉致されてしまう。目が覚めるとレディントンは体が麻痺した状態で病院におり、警察に逮捕、拘留されている。一方、デンベは信頼する人に会いに行くと言って姿を消したレディントンを捜しにパリへ。しかし、なかなかレディントンを見つけることができず、ついにエリザベスに協力を要請する。その頃クーパーがレディントンからの連絡を受け、FBIでレディントンを助け出そうと奮闘することに。カタリーナがレディントンを拷問してまで求めるものとその目的とは一体何なのか。そして、エリザベスから情報を得ようとエリザベスの娘アグネスのシッターとして2人の生活に巧妙に入り込むカタリーナ。その真意はいかに。カタリーナの存在は、エリザベスの私生活に危険をもたらし、エリザベスとレディントンの関係性にも大きな変化が訪れる。レディントンとカタリーナの正体と関係性がついに明らかになる……?!
(スーパードラマTV番組紹介より)

 ブラックリストもシーズン7ですか・・・
前シーズンでいよいよ出現したカタリーナ・・・この出現事態が大きくて、今シーズンも前半は彼女の行動ばかりが目立つエピソードが多かったですね
彼女の側近はイマイチな奴らなんだけど、彼女自身がとってもキレてるので、まあ凄いコトばかりやってますね。目的が全く分からない展開が続きました。
この影響でレッドも一時期はかなり危ない状況に・・・でも、復活し、カタリーナに逆襲、見事成功
・・・と思ったら影武者 しっかり生きている彼女。
終盤に向けて、少しずつ彼女の「謎」を出してはいるものの、既に混乱状態の俺は、理解が進まず、困っちゃいました
レッドと、カタリーナ、この2人の話ばっかりで、FBI側のキャラが薄いこと薄いこと
唯一気を吐いてたのは、前シーズンから頑張っているアラムかな
ナヴァービとの「あんな形での」別れを経て区切り・・・と思ったら、思わぬところにロマンスが待ってましたね。
この2人の関係もねぇ・・・彼女の本当の気持ちが分からず、結構なエピソードを使ってましたね。残念な結末ではあったけど、やっぱり信じられないのかなぁ
新しいパク捜査官も、なんかありそうな雰囲気はあったものの、彼女専用のエピソードは次回まで持ち越しでしょうか
で、最後に言いたかったのは、最終回ですかね 衝撃的でした
コロナ禍で撮影が長期中断を余儀なくされて、苦肉の策なんでしょうけど、絵コンテみたいなアニメーションに本人の声をあてて撮影済みの実写部分とつなぎ合わせてました
制作陣の苦労が分かりましたし、では残念かというと、とっても刺激的でした。これで続けても俺はOKですよ
ちゅうことで、リズはやはりレッドと対峙するのか・・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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