半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2020シルバーウィーク開幕!

2020-09-19 16:58:28 | 日々をたらたら(日記)
 9/18(金)
 今日は会社お休みしました 今回は家庭の用事とか通院ではなく、ただの「お休み」。たまにはいーじゃん
カミさんは当然お仕事。子供達もみんな学校ということで、8:00頃には俺一人残った。
洗濯だけを早々に済ませてから、車でショッピングモールにお出かけ
暇なんで、今日公開された映画「TENET」を初日・初回で座席予約したんで、毎度の一人映画鑑賞
毎度のコーラゼロ&キャラメルポップコーンを持って、端っこの席で鑑賞した。激ムズの作品だった
その後、店内をうろうろと散策した後、お土産の和菓子を買って帰宅
こんなのんびり休暇もいいもんだ。
 9/19(土)
今日から2020年シルバーウィーク開幕です 4連休・・・というか、俺は昨日休んでいるから、嬉しい5連休
朝は2:00に起きて、映画を1本鑑賞し、4:00過ぎに着替えてジョギングに出かけた
日の出がすっかり遅くて、暗い中、選んだ道を失敗しちゃって、草をかき分けて走るところがあった
風も強くて、結構涼しい中、13.5km走って帰宅
今日も家族全員は何等かの予定があって、俺は一人ぼっち。
午前中は、子供達のジュースを買いに出かけた
午後はTV観ながら、模型に手を付けた。こちらもレポートしなきゃね
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『旅のおわり世界のはじまり』を観ました。

2020-09-19 16:40:16 | えいがかんしょうの部屋
 テレビリポーターを務める葉子(前田敦子)は巨大な湖に棲む“幻の怪魚”を探すため、番組クルーと共に、かつてシルクロードの中心地として栄えたこの地を訪れた。
夢は、歌うこと。その情熱を胸に秘め、目の前の仕事をこなしている。
収録を重ねるが、約束どおりにはいかない異国でのロケで、いらだちを募らせるスタッフ。
ある日の撮影が終わり、ひとり街に出た彼女は、聞こえてきた微かな歌声に誘われ美しい装飾の施された劇場に迷い込む。
そして扉の先で、夢と現実が交差する不思議な経験をする─。
彼女が、旅の果てで出会ったものとは…?
(公式サイトより)
 ウズベキスタンという地で、レポーター、プロデューサー、カメラマン、スタッフ、現地通訳の5人で、ロケ撮影してます。
昨今の海外ロケって、こんな感じなんですかね いや、そんな事は無いと思いますけど・・・
とにかくギクシャクしてるし、計画性が無いし、無理がある・・・特に、愚痴ばかりで、ロケ先の国に敬意も無く、なんでもお金で解決しようとするプロデューサーが最悪に見えました
一人明るく振舞う葉子も、慣れないこの国で孤独に悩んでいる・・・悩んでいる割には、一人でひょうひょうと夜出かけたり、なかなかの世間知らずです
彼女の悩みは何 この国での長期生活によるストレス 温情のかけらも感じないクルー達
その答えは、中盤に出てくる彼女の「独唱」でやっと分かりました
前田敦子さんの「独唱」をこんなに聞いたの、始めてです・・・歌詞も、葉子の気持ちを代弁しているようで、じんわり染みますね
途中の警察に追われるシーンは、正直「一人トラブル」ですし、3.11シーンを入れるというのは、ちょっとやり過ぎの感もしました。
・・・が、警察の人が言ってた「(孤独ではなくて)人と接して人を知る」みたいに説くセリフ、そして彼氏無事の報を得て、この地に残り、ロケを続ける決心がついたようです。
ラストの「独唱」あのカメラマンと、現地通訳の人が聴いている、撮影してくれていることを感じました
ちゅうことで、あの遊園地のアトラクションは、バツゲームのようです・・・で、65点
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