半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

とんかつの日?

2020-08-09 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い日は続きます。今日もピーカン
朝は3:30に起床し、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
馴染みの河川敷の道、やっと除草作業してくれたんで、走りやすかった。。。ありがとうございます
6.5kmでたっぷり汗かいた
今日は3連休で唯一、家族全員揃っている日
家族全員でお買い物・・・と思ったけど、Kのみ寝坊し脱落してた
マックの新しいバーガー、美味しかった
一通りの食材と、必要最低限の生活品を購入し、11:00過ぎに帰宅した
こんな暑い天気なんで、午後はクーラー効いたリビングでのんびりと録画番組消化、及びたっぷり昼寝した。
お昼ご飯は(時間が中途半端だったので)我慢し、16:00過ぎに家族全員招集し、外食することにした
1か月以上前から、カミさんが「外でとんかつ食べたい」と叫んでいたから・・・

各自、食べたい「とんかつ」を、しっかり食べた。
ガッツリ食べ過ぎて、帰宅後、お腹に変調をきたしたくらい
ま、たまにはいいっしょ
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『蜂蜜と遠雷』を観ました。

2020-08-09 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 3年に一度開催され、若手ピアニストの登竜門として注目される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
かつて天才少女と言われ、その将来を嘱望されるも、7年前、母親の死をきっかけに表舞台から消えていた栄伝亜夜は、再起をかけ、自分の音を探しに、コンクールに挑む。
そしてそこで、3人のコンテスタントと出会う。岩手の楽器店で働くかたわら、夢を諦めず、“生活者の音楽”を掲げ、年齢制限ギリギリで最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石。幼少の頃、亜夜と共にピアノを学び、いまは名門ジュリアード音楽院に在学し、人気実力を兼ね備えた優勝大本命のマサル・カルロス・レヴィ・アナトール。
そして、今は亡き“ピアノの神様”の推薦状を持ち、突如として現れた謎の少年、風間塵。国際コンクールの熾烈な戦いを通し、ライバルたちと互いに刺激し合う中で、亜夜は、かつての自分の音楽と向き合うことになる。果たして亜夜は、まだ音楽の神様に愛されているのか。そして、最後に勝つのは誰か?
(公式サイトより)

 恩田陸さんの同名ベストセラー小説の映画化作品だそうです
特に紹介とか解説もなく、いきなり始まるピアノコンクール。
「これから見せる「個性」でキャラ覚えてね」って感じですが、確かに作品を観ていくと、彼らの「個」を掴んできます。
・・・ただ、俺、音楽、ビアノに疎い俺は、「音」に対する個性を感じることが出来ない・・・多分、ここまでピアノシーンを見せると、そういった「違い」もしっかりあったのではないか・・・と推測するのです
それ程、この作品でのピアノシーンは比重が高いし、強烈に訴えてくるんですよねぇ・・・
EIDEN(とあえて劇中のローマ字で書きます)は、尖がった雰囲気も無いし、近寄りがたくも無いし・・・けど、過去に囚われてるんですね。
でも、他の3人と会話し、音楽(曲)について語り、彼らのピアノの演奏を観てのあのラストの演奏ですからね。そりゃあ圧倒されますわ
曲についてのみ、字幕?で解説がしっかり出るんだけど・・・小さすぎて見えません。。。しっかり読まなアカンのかな
残念ながら、俺の「感性」では伝わり度が低くて恐縮です・・・けど、耳は熱かったですよ
ちゅうことで、斉藤由貴サンの英語は初めて聞いた・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『よこがお』を観ました。

2020-08-09 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 初めて訪れた美容院で、リサは「和道」という美容師を指名した。数日後、和道の自宅付近で待ち伏せ、偶然会ったふりをするリサ。近所だからと連絡先を交換し、和道を見送った彼女が戻ったのは、窓から向かいの彼の部屋が見える安アパートの一室だった――。リサは偽名で、彼女の本当の名前は市子。半年前までは訪問看護師として、その献身的な仕事ぶりで周囲から厚く信頼されていた。なかでも訪問先の大石家の長女・基子には、介護福祉士になるための勉強を見てやっていた。基子が市子に対して、憧れ以上の感情を抱いていたとは思いもせず――。
ある日、基子の妹・サキが行方不明になる。すぐに無事保護されるが、逮捕された犯人は意外な人物だった。この事件との関与を疑われた市子は、ねじまげられた真実と予期せぬ裏切りにより、築き上げた生活のすべてを失ってゆく。自らの運命に復讐するように、市子は“リサ”へと姿を変え、和道に近づいたのだった。果たして彼女が心に誓った復讐とは何なのか――。
(公式サイトより)

 「鈍感」な俺は、序盤の話の展開が全く分かりませんでした。
正直に言うと、美容院で和道を指名し、初対面を装ってストーカーまがいの行動をとっている「リサ」と、献身的に仕事(訪問介護)をこなしている市子が、同一人物に見えなかった・・・
ただ、序盤で起こる誘拐事件と、そこに絡む人たちの関係にやたら興味を持ち出して、慌ててこの公式サイトで状況整理しちゃいました。
更に、一度見終えた後、気になる部分も含めて、すぐにもう一度幾つかのシーンを観ました。
「いやぁ、こわいっすね。色々な意味で・・・」
事件の加害者側の家族の物語ってのは、以前にもそういった類の作品を観た記憶があります。
確かに、加害者が未成年という点もあって、どうしても親とか(今回の)親戚などにマスコミも集中しちゃうし、周囲の目から逃れられない恐怖というのもあります
しかし、この作品は、もう一つ、基子の存在ですね。。。市子の事を思い、協力してくれてたんですけどねぇ・・・市子の「愛」をもらえないことが分かった後の彼女の行動が・・・
様々な「恐怖」に翻弄されて市子が落ちていく姿・・・これだけで終わらないのが、この作品の「からくり」だったんですね。
リサと改名した彼女がとっていた冒頭の和道との行動が・・・だったんですね。まぁ、怖し
ちゅうことで、実は普通に事件起こして、普通に出所して真面目になった「風」に見える辰男が一番恐怖かも・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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