やっと梅雨明け??

　梅雨が明けぬまま、コロナの脅威に怯えながら、7月が終わってしまいました。
梅雨がこんなに長引いたのは、記憶ないですよ・・・日照時間があまりにも少なくて、色々な影響が出てるみたいですよね。
ただ、昨晩、天気予報を観た限り、この土日は久々にいい天気になると知って、気分良く布団に入りました
朝起きたのは、1:30、映画を1本観た後、着替えてジョギングに出発
・・・で、玄関開けたら・・・まさかの雨
うそぉ・・・昨日の天気予報は何だったの　すぐにネットで予報観たけど、傘マークなんて無いぞ
しっかり準備万端で外に出てしまった以上、中止することも出来ず、気合入れて走った。
ジメジメしているけど、小雨が肌に当たるのは、冷たくて心地よいかも

10kmくらい走ったときに、陽が差してきて、上の写真の通り、大きな「虹」が見れた
1.5時間、13.5km走って、汗だくで帰宅した頃は、もうすっかり晴れてた
で、休まずにそのまま、マイカーの洗車をした
梅雨の間、全く洗車しなかったから、かなり汚くなっちゃってたから・・・しっかり綺麗にした
その後も、掃除、洗濯、そして布団も干して、9:00過ぎにはグッタリしちゃった
でも、天気良いから、再度気合を入れて、綺麗な車に乗って、お買い物に出かけた
午前中に(いい天気で)やれる事を全て詰め込んでやったんで、午後はのんびり自宅でくつろいだ。
梅雨明けってニュースを耳にしてないけど、明けたんだよね

『劇場版仮面ライダーアマゾンズTHE MOVIE 最後ノ審判』を観ました。

　人間によるアマゾン殱滅作戦は佳境を迎えていた。この世に生存が確認されているアマゾンは残り2体、「水澤悠／仮面ライダーアマゾンオメガ」と「鷹山仁／仮面ライダーアマゾンアルファ」。この2体を狩れば、すべてが終わる、はずだった。
「アマゾン畜産計画」と謎の養護施設、水澤悠を追うアマゾン駆除組織4C、共生と競生、肉食と草食――。 激しい運命に翻弄された悠と仁に決着の時が迫る…。
(東映ビデオ作品紹介より)

　amazon prime videoで2シーズン、オンエアされていた「アマゾンズ」、編集された劇場版として「season1覚醒」「season2輪廻」と来て、この作品はその続きであり、劇場用作品であり、「完結編」です
劇場用オリジナル作品ってコトは、この作品を劇場で観る人って、やはりこのシリーズをprime videoで観て、好きになった人が対象かと思います。
そんなファンの方は、この作品を観て、どう思ったのかが、ちょっと聞きたくなる作品でしたね
まず、話としては、続きではありますが、「環境設定」は、ガラッと変えたって印象が強いですね。
アルファ(仁)が何故か捕らえられていて、彼の体液を利用して、アマゾンを量産してて、「家畜」として(子供を)育ててる・・・それを人間が食す・・・
アマゾンが人間を食すという今までの点との対比はもちろんですが、その描写たるや・・・「ハンニバル」を思い出しましたね
(この作品を観てから、「さあ、腹減ったし、お昼はステーキでも食うか」とかは決して思えず・・・)
過去シリーズでもずっと「人間」の立場って、実はアマゾンより脅威であり、攻撃的である存在でしたが、そこをあえて「際立たせた」ってのが、ちょっと怖いっす
微妙な立ち位置で迷走していたオメガ(悠)も、彼なりの「主張」で頑張ってたけど、力及ばず・・・よってもって、彼も(自分曰く)「一線を超えた」行動をとっちゃいました。またもや気分迷走状態
アルファ(仁)は、最後までサイコで「一本気」のまま突っ走りましたねぇ。散り際の彼を観て、彼らしい・・・と思いましたよ。
こんな形で話が完結ですか・・・ネタは色々出せそうなシリーズでしたが、この辺で畳むのが良いかも
ちゅうことで、色々な意味で考える・・・とっても重い、prime会員専用シリーズでした・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『劇場版仮面ライダーアマゾンズSeason2 輪廻』を観ました。

　あれから5年……。トラロック事件によりアマゾン大量流出事件は終息したかに見えたが、事態は思わぬ展開を迎えていた。アマゾン狩りをしていた千翼は、アマゾンと戦う謎の少女・イユと運命的な出会いを果たす。しかし、千翼はまだ知らない、彼女はアマゾン化した父親に殺され、アマゾンとして蘇った生体兵器であることを ――。
(東映ビデオ作品紹介より)

　amazon prime videoで観れたseason2、全13話が約１００分に再編集されて劇場版となった作品です
俺は残念ながら、season1で脱落しちゃってて、season2を観る気は無くなってましたが、この短時間作品であれば・・・と思い、覚醒(season1の再編集版)を復習して、この作品に臨みました
前作で、アマゾンというものの「正体」と、「人間」との関係性をしっかり叩き込んでましたが、今回は、ちょっと話を変えてますね。
溶原性細胞という新たなネタを出して、そやつらを「駆除」する組織(4C)の行動、前作の組織より過激に、めちゃめちゃやりますね
アマゾンという存在も多様化しちゃっている、どうしても「良い方向」にて一枚岩にならないので、人間から嫌われちゃう・・・前作以上に暗い展開かも
そういった意味では、アルファの行動のほうが、オメガの行動より、「一本筋が通っている」風になってるのが不思議です。。。変身前の彼は、ちょっとサイコにも見えちゃうくらい、もはやヒーローじゃないですけどね
そして、今回現れたアマゾン(ネオ)の行動も単純です。ちょっと弱いけどね
そういった意味では、season1で主役と思えたオメガが、結果的に一番、立ち位置が微妙になっちゃったのが可哀想・・・
ちゅうことで、この作品のヒーローは誰なのか・・・問いかけている作品なのか・・・で、35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『劇場版仮面ライダーアマゾンズSeason1 覚醒』を観ました。

　人工生命体を人型に成長させる実験「アマゾンプロジェクト」がとある製薬会社で秘密裏に行われていた。しかし、2年前の事故で約4000の実験体が街に解き放たれた。実験体駆除のエキスパート・駆除班はその対処に明け暮れていた。その一方で「アマゾンプロジェクト」の責任者・水澤令華のもとに2年前から養子として引き取られた一人の青年・水澤悠がいた。彼も自らの変調に気付きつつあった。そしてアマゾンを狩るアマゾン、鷹山仁も独自に行動を開始していた。その男の目的は依然謎のままである…様々な思惑が錯綜する中、悠と仁の出会いによって物語は大きく動き出すのであった。
(東映ビデオ作品紹介より)

　amazon prime videoでリリースされていた「仮面ライダーアマゾンズ」のSeason1の全13話が劇場版として編集された作品です。
prime会員になっていたから「おっ、お得ぅ」と思ってこのSeason1は観ましたが、ライダーデザインは格好良いと思ってたけど、物語はなんだかイマイチ気に入らなくて、このSeason1で辞めちゃったんですよね。
今回は、100分程度の時間でもあったから、「おさらい」として観ましたが、うん、時間が短い分、単刀直入な話になったって気がします
野生のアマゾン(アルファ)と、養殖のアマゾン(オメガ)って関係性が滑稽に思えていたけど、彼らの「主張」を改めて復習できましたしね
描写は、相変わらずドロドロしてて、グロっるけど、劇場では、どう映ったんでしょうかね・・アクションは結構冴えてて好きですけど。
次のシーズンを観るために、復讐するには、この尺で十分っす
ちゅうことで、やはりアルファのデザインのが格好良い・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません