半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

朝から感動! おめでとう琢磨選手!!

2020-08-24 21:00:00 | えふわんの部屋
 今日はテレワークだったんで、朝は(通勤時間が無い分)、業務開始ギリギリまでTVを観れてました。
で、当然観てたのは、第104回インディ500
・・・ということで、やっぱり興奮が収まらないので、先に言ってしまうと・・・
琢磨選手!! 2度目のインディ500制覇! おめでとうございます!!
・・・これに尽きますね
コロナ禍で、INDYCARシリーズも計画が大幅に変わって、6月に開催されるはずのインディ500が、8月に延期になりました。
30万人もの観客が集まる、「世界最高峰レース」の1つ、このインディ500が、今回は無観客レースになってしまいました。
そんな辛い状況でありながらも、チーム、ドライバー、オーガナイザーが一体となって開催にこぎつけたのは良かったと思います
そんな中で、練習走行、予選と、ずっと好位置につけていた琢磨選手
予選は、走行順に恵まれた部分はあったけど、3番手ですからね。期待は高まりました。
そして決勝スタート
2/3くらいまでは、ずーーーっとディクソン選手が好調過ぎて「手に負えない」状況でしたが、そんな中でも、琢磨選手は下位に落ちることなく食らいついていました。
ショッキングだったのは、ピットストップでの(ロッシ選手との)接触でしょうか・・・ロッシ選手にも非は無いとはいえ、あれは琢磨選手は完全に「もらい事故」マシンが無事で良かったっす
そして、ラストスティントは、ゴールを見据えた「燃費との戦い」を踏まえた、ディクソン選手との一騎打ち
トップに立っている周回が多かったし、先にピットインした琢磨選手のほうが後半辛くなるのでは・・・という雰囲気だったので、とにかく祈ってました
ラスト5周が残念ながら「手に汗にぎるバトル」ではなく、他車のクラッシュによるフルコースコーションでのゴールではありました。
これで逆転の夢が潰えたディクソン選手は悔しい思いを吐露してましたが、「これもレース」です。
「速さ」「強さ」に加え、「駆け引き」と今回のような「運」が無ければ、この最高峰レースの栄冠を勝ち取ることは出来ないと思います
そういった意味では、104回のインディ500レースで、複数回優勝した、たった20人のドライバーの1人になった琢磨選手は、「持ってる」と思います
自分が生きている間に、このレースを制してくれた2017年も超感動しましたが、今回、まさか2度目が観れるとは・・・幸せです
やはり、こーなったら、彼には、3度目の栄冠も期待したいですが、それよりシリーズチャンピオンの「夢」を達成して欲しいです 
そして、2017年の時にも同じような事を言いました(当時のブログ)が・・・
2度目の快挙ですよ!! 国民栄誉賞を与えないと絶対ダメです!!
「速報」は当たり前、朝のニュースも「これ一色」位になってもらわないと・・・ホント
コメント
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