半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2017年プレ母の日

2017-05-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 残念な天気です
GW5連休後の平日仕事はしんどかったね・・・やっと休日がきた感じ。
朝は頑張って映画を2本観た後、雨が降る前にジョギングに出かけた
若干足が重くて・・・11km程度にとどめた。ハイペースだったけど
もKも部活との事で、朝から早々に出かけてしまって、残ったカミさんとsでいつものお買い物&マックをした。
5/10から始まった、マックの「裏メニュー」・・・裏ダブルチーズは、なかなかスパイシーで「まいうー」だった
食材を買った後、明日の「母の日」の準備をした。
実家のばあちゃんにはお花を、そして、カミさんは、「花より団子」という本人希望でケーキを買った。
自宅に帰り、本来は明日渡す予定だったけど、(新鮮な今のうちに)渡すことにした。

あじさい、「ダンスパーティー」という名前らしい。知らなかった・・・
これからの季節の花だからね・・・綺麗だし、喜んでくれたみたい
カミさんのも、(生ものなので)晩御飯の後に頂くことにした。

誕生日でもないのに、ローソク立てて、歌うたって、拍手して・・・
子供に囲まれてるのが一番嬉しいカミさんでした
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『世界から猫が消えたなら』を観ました。

2017-05-13 18:19:48 | 日々をたらたら(日記)
 僕(佐藤健)は30歳の郵便配達員。愛猫・キャベツとふたりぐらし。ある日の午後、あまりにひどい頭痛がするので病院にいってみたら、脳に腫瘍ができて、余命わずかと宣告されてしまった。
僕が、もうすぐ死ぬ? そんなこと簡単に受け入れられるはずがない。ショックで呆然とする僕の前に、ひとりの男が現れた。その男は、なんと僕だった。いや、違う。僕と同じ姿形をした(僕より指がちょっとだけ長い)悪魔だ。うろたえる僕に悪魔がささやいた。「世界からひとつ、ものを消せは、一日の命をあげる」。ただし消すものは、僕にとって大切なものじゃなきゃダメらしい。
公式サイトより)

 川村元気さんの感涙ベストセラー(累計発行部数100万部突破)作品の実写化だそうです。
「せか猫」と言えばこの作品だそうなんですが・・・そんなキーワード聞いた事ありません
余命宣告を受けた彼は、現状が全く受け入れられないというのは、気持ち分かります。
悪魔から受けた「提案」に対して、自分なりに消えてよさそうな「もの」を優先順位付けしたんでしょうね
何とかなるだろうという予想の下、「電話」を消してしまったら・・・あらら、彼女とのつながりまで消えてしまいました
次に「映画」を消してしまったら、親友とのつながりまで・・・
一応、「大切なものを消さないとならない」というルールなんで、正直、八方ふさがりですよね。直接恋人を消せるワケないし・・・
頭の使いどころなんだろうけど、そこで上手いくらいに「とんち」を効かせてって作品でも無いですしね。。
次々と大切な思い出、人を無くしていって、「本当にこんな形で生き延びて幸せなのかな」という思いが大きくなった彼は・・・
・・・母親、父親、そして親子と強いつながりがある「猫(キャベツ)」がいたんですね。
昔のシーンがとっても多く出してくるんだけど、ホント、いいじゃないですか・・・彼の周囲の人たちって・・・
こんないい人たちだから、死に別れたくない・・・という思いだったというのが、後半とっても分かります。
最後の判断が「猫」ってのは、順番としてどーなの とも思いますが、それは人それぞれですからね。
自分だったら、どういった選択肢をしようか、少し考えてしまいました
一つ一つのシーンは確かにしんみり来るんだけど、それ以上に音楽が「感動させよう」と予想より多く耳に入りこんで来て、ちょっとウザかった気がします。
ちゅうことで、キャベツにレタス・・・なかなか良い名前でした・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バイオハザード ダムネーション』を観ました。

2017-05-13 03:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 旧ソビエトの社会体制崩壊後、独立し主権国家となった東スラブ共和国。しかしその後、富裕層(オルガルヒ)の支援を受ける政府側と、貧困層の民衆で構成される反政府勢力側との間で紛争が繰り返されていた。この内乱が過激化する中、各地で「戦場でモンスターを見た」という奇妙な噂が流れ始めるのだった…。
この情報を受けた米国はB.O.W.拡散を危惧し、大統領直属エージェント、レオン・S・ケネディを現地に単独潜入させる。だが、政府事情により米国は突如撤退を決め、レオンにも退去命令が下る。
「B.O.W.の手掛かりがここにある以上、俺は残る―。」米国政府のサポートない中、独り戦場へ駆け出すレオンだったが、リッカー(B.O.W.)が現れ、反政府勢力側に拉致されてしまう。
反政府勢力のメンバーであるアレクサンドル(サーシャ)・コザチェンコ /バディ(相棒)とJD、長老会議の指導者アタマン(長老)であるイワン・ジュダノビッチ、そして椅子に縛られたレオン。絶体絶命の状況の中、政府軍の攻撃が開始される―。
公式サイトより)

 大ヒットゲーム「バイオハザード」の世界をフルCGアニメとして2012年に公開した作品です。2008年に「ディジェネレーション」という作品も観ましたが、その続編、第2弾のようですね
昨年、やっと、「バイオハザード4」をクリアした俺としては、主人公がレオンであること、そして4で出てきたガナードがこの作品でも出てくるという点で、すっかりハマってましたね。
もちろん、2で出てきたリッカーは山ほど出てくるし、終盤には、初期バイオハザードで、マジ怖かった、あのタイラントも出てきましたからね・・・
次から次へと出てくるクリーチャーたちに対しての、レオンの生身(って言ってもCGですが)のアクションが堪能できます
ただ、もう残念ながら、「ゾンビ」の襲来、そして、「感染の恐れ」というような、定番の怖さというのは、すっかり無くなってしまってますよね・・・
この辺は、ゲームも同様でしたけどね・・・だんだんと派手に、激しくなっちゃう点・・・ま、映画としては盛り上がるか
CGのクオリティは、第1作からまた上がっている気がします。
・・・が、昨今のゲーム機(Wii、PS3、PS4などなど)で展開するバイオのゲーム中のCGシーンは、この位のクオリティが当たり前になってますの゛て、驚きというのは無いですね。
まあ、(ゲームのように)手に汗をかかずに鑑賞できて、3Dもあり、5.1chもあり・・・そんな環境で十分楽しめるのではないでしょうか
ちゅうことで、相変わらずエイダは掴みところが無い、良いキャラですね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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