半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ポピーが咲き始めたよ。

2017-05-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 曇りです・・・今週土日はイマイチ
朝は映画を1本観て、3日連続のジョギングに出かけた
今日は控えめに6kmだったけど、途中の「あけぼの山農業公園」のポピーが咲き始めた。

まだまばらだけどね・・・
来週か再来週には満開になりそう、また撮りに来よう

今日は「母の日」なんだけど、昨日、プレ祝いをしちゃったので、今日は特に何もしなかった。
とはいえ、母には、感謝しております
いつもありがとう
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『クリーピー 偽りの隣人』を観ました。

2017-05-14 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、刑事・野上(東出昌大)から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし事件唯一の生き残りである長女・早紀(川口春奈)の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。
一方、高倉が愛する妻・康子(竹内結子)と共に最近引っ越した新居の隣人は、どこか奇妙な家族だった。病弱な妻と中学生の娘・澪をもつ主人・西野(香川照之)との何気ない会話に翻弄され、困惑する高倉夫妻。そしてある日、澪が告げた言葉に、高倉は驚愕する。
「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です。」
未解決の一家失踪事件と、隣人一家の不可解な関係。2つの繋がりに高倉が気付いた時、康子の身に「深い闇」が迫っていた・・・。
公式サイトより)

 前川裕さんの同名小説の映画化作品です
劇場公開時、ちょっと気になっていたんですよね。パッと見も、タイトルも、あきらかに「ホラー・サスペンス」なんだけど、キャストがやたら豪華・・・そんな点で食いついたのは確かです
まず最初に、高倉が警察から身を引いたキッカケである事件がサイコでしたねぇ・・・高倉もそうだし、警察のほうも脇が甘すぎで、多大な被害を被ってしまいました。
(これだけ見ると、高倉の「犯罪心理学」というスキルを疑ってしまうんですが・・・そこは突っ込むのはやめておきましょう
もう一つ、6年前のほうの一家失踪事件も、こちらに与えられている情報が断片的過ぎて分かりません
現在の事件に対しての捜査協力として高倉が早紀のところにいっても、拒絶ばっかりで、何も役に立ちませんでしたよね
そんな中で、最初から異彩を放つのが、隣人である西野の言動でしたね。
香川照之さんの演技は、他のドラマでも堪能させてもらってますが、この作品でも際立ってます・・・不気味だわぁ
高倉の「勘」と、「疑心」から、隣人を捜査し始めますが、協力していく人たちが、まるでブラックホールに吸い込まれるように、西野家に・・・
(ただ、西野家への訪ね方が、みんな、無防備すぎます・・・特に野上さんと笹じい・・・
一見、普通の家なんですけどねぇ・・・家の中は、まるでホラーゲームのような雰囲気・・・日本というより西洋の部屋構成に見えますよね。
一途に真実を突き止めて、西野を追い込んだ高倉ですが・・・うん、ここからの「捻り」はなかなか見ごたえがあったなぁ・・・と思います
豪華なキャストの方々が、それぞれの役の存在を出してくれてますので、こちらも入り込みました。
ちゅうことで、澪・・・あんな役者だったら、もっと前から騙せたでしょうに・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2017年第5戦 スペインGP・予選

2017-05-14 03:00:00 | えふわんの部屋
 2017年F1、第二の開幕と言っていいですよね。バルセロナです
ここにくるまでのニュースは・・・ザウバー・ホンダ誕生くらいでしょうか
苦戦真っ只中のホンダですが、やっと来年、2チームにエンジン供給が決まりました。
昨年この噂が出たときに、ウィリアムズかザウバーか・・・その辺を予測していましたが、当たって嬉しいです
ザウバーとしても、型落ちのフェラーリエンジンを使うよか、伸びしろがある(はず)のホンダエンジンを格安で獲得できるのは魅力なんでしょうね。
これにより、ホンダとしても、「日本人ドライバーを乗せたい」という希望を公に発するようになりました。
佐藤琢磨選手であり、小林可夢偉選手であり、やはり日本人F1ドライバーがいて、日本のF1人気が上がるのは明白なので、ぜひとも来年、久々に日本人F1ドライバーを見たい気持ちはあります
・・・ただ、昨今制定された、ライセンスに必要なポイントを保持した日本人ドライバーが現時点、まだ不在なのが痛いですね。
もちろん、今、F2(旧GP2)参戦中の松下選手であり、ユーロF3に参戦を開始した牧野選手が、一番近い存在であるのは確かですけど・・・
彼らの走りを今後、注意深く見守りますし、応援もしようと思いますが、なかなか厳しい世界なのは確かです。
ホンダさんの拘りが無ければ、トヨタ系ドライバーの日本人は候補、結構いるんですけどねぇ。無理なんだろうなぁ・・・
個人的には、やはり可夢偉選手が1年でもカムバックして欲しいんですけど・・・ポテンシャルも人気もあるし、ザウバーとは知った仲だし・・・
万が一、ホンダ系ドライバーが資格持てないようなら・・・「日本のF1人気を真剣に考えている」なら、マジで検討して欲しいです

 予選に戻りますが、その前にフリー走行の1回目で、それもオープニングラップで地元アロンソ選手のエンジンブロー・・・かなりのインパクトがあるニュースでした。
ここに信頼性の改良を加えたエンジンを用意したと思った矢先に逆のニュースなんで、さすがにヤバいなぁ・・・と思ってました
まあ、その後のフリー走行、そしてあの予選の好走で、何とか、何とか「なだめられた」と思いたいところですが・・・良く7位まで浮上できたなぁと。
ただ、アロンソ選手本人がクギを差している通り、「決勝で完走する信頼性」が重要です。
万が一、ここでエンジン・トラブルなんか発生したら・・・・もう「別れの時」がきちゃうかもという危機感さえ感じます。頑張れ、ホンダ
トップ4の予選は、ここんところずーーーっと面白いですね。
各チーム、アップデートパーツを大量に持ち込むのがバルセロナの常なので、ここでチームの「差」が生まれる可能性があったんですが、上位2チームはどちらも良い仕事をしたようで、「僅差」が続いている上に、レッドブルもまあまあ良くなってきてるとの事・・・盛り上がります。
そんな中で、ハミルトン選手が綺麗にラップをまとめてPP獲得、おめでとうございます
明日のスタート、楽しみです
・・・あと、今年から株主が変わったという点で、「ファン視点」を強化しているF1ですが、今回は幾つか「良い傾向」が見て取れましたね。
マシンのカーナンバーが見やすく、分かりやすくなったのはGoodです
今までは、カーナンバーというより、必死にドライバーのヘルメットのデザインを記憶していましたが、万人には、今回の改良のほうが分かりやすいですよね
また、予選後、コース上でインタビューをしているのも、記者会見場でやるよか、ファンは嬉しいし、その後、WECなどにもあった、ファンサービス(グッズをエアガンで飛ばしている)なんか良い意味で裏切られました。
こういった点、「堅物」の印象のあったF1が変わってきている・・・そんな感じがしましたね。
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