半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

パンク修理とブログさばき・・・

2015-07-20 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休3日目も快晴なり、夏だね
寝苦しい夜を早々にあがり、リビングに下りてきて映画を2本観た。
朝食をちょっとだけ採った後は、昨日に引き続きジョギングに出かけた
今日は昨日レベルは苦しいと思い、10kmに留めた。汗がハンパ無いです
帰宅した後は、そのまま、昨日から手掛けているsの自転車のパンク修理を続けた。
昨日できることは殆どやってて、今日は空気を入れてみて最終チェック
うん、時間おいても、空気が抜けてないので、何とか塞がったかな
パンクといったら・・・昨日出した庭プールも、どっか穴が開いているようで、少しずつではあるけど、空気が抜けて、中の水が出てしまう
石鹸水を作って穴を探したけど、全然見つからない
よって、半日毎に空気を追加挿入している始末。
そんな努力をよそに、子供達はプール三昧・・・気持ちよさそう・・・

(死体・・・だと、昔、俺もやったなぁ・・・
残った時間は、この3連休観た映画のブログ感想を思い出しながら一気に
あーあ、明日から会社かぁ・・・俺も夏休みしたい
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『グラディエーター』をもう一度観ました。

2015-07-20 18:41:34 | えいがかんしょうの部屋
 西暦180年、大ローマ帝国。皇帝からの次期皇帝の座を約束された将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)。ところが、それを許さない皇帝の息子コモドゥス(ホアキン・フェニックス)は、皇帝とマキシマスの妻子を殺害し、新皇帝の座につく。地位と家族、全てを失ったマキシマスは、奴隷剣闘士に身を落とし、ある決意を胸にコロセウムに立つ。それは名誉のためでもなければ、生き延びるためでもない。真の剣闘士<グラディエーター>となって新皇帝への復讐を果たすために・・・。

 「過去の名作をBDコレクションする」という自身勝手なシリーズ、「シザーハンズ」と一緒に購入したのが、2000年に劇場公開された、この「グラディエーター」です
いつもなら早朝、家族が起きる前、静かな時間に映画鑑賞する俺ですが、この作品はやはり大音響で観たかったので、休日日中に観てみました。
この作品は、見ている我々もヒートアップしますよね
妻子が殺されて、復讐を誓う・・・ってのは、先日見た「MADMAX」に共通したものがありますが、この作品は、コモドゥスという、強烈な存在がいます
演じるホアキン・フェニックスが見事ってのもあるんですが、とにかく「屈折した愛」「支配欲」・・・彼の存在があるから、主人公マキシマスが対照的に際立つ存在になり得てます
冒頭のローマ軍の戦いや、コロシアムでの戦闘は、(CGは多用していますが)とにかく大迫力
音楽も「勇ましい」という言葉がピッタリ・・・めちゃ格好良いです
幾度も嫌がらせ(なんて生易しくないですが)を受け、周囲の協力者を排除され、窮地に追い込まれるマキシマスですが、最後のコモドゥスとの一騎打ちのシーンで最高潮に・・・
最終的に「故郷に還る」ことが出来たマキシマス、愛する妻子のもとへ・・・そしてローマも国を愛する人々の元へ・・・
リドリー・スコット監督が、悲願のアカデミー賞を受賞した記念すべき作品。
今後も、大画面で、大音響で観ていきたい作品です
ちゅうことで、エスクテンデット・エディションは知らないシーンが多くて、結構長かった・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『パラサイト・クリーチャーズ』を観ました。

2015-07-20 05:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 アルプス山脈の観測基地で管理人をしているヤネク(ゲアハート・リーブマン)は、科学者と共に気象調査を行っている。ある日、観測機器の故障のため山深くに向かった一行は、氷河の一角が赤く染まっているのを発見する。変異した氷河の調査を開始すると、愛犬が狂犬病に感染したようなキツネに襲われてしまう。ヤネクたちは治療のために基地に戻るが、突然未知の生命体に襲われる。何とか生命体を撃退するが、赤く染まった氷河を分析した科学者によって、驚愕の事実が告げられる……。
MovieWalkerより)

 現代は「BLUTGLETSCHER」。ドイツ語らしく、翻訳してみたら、「血の氷河」となりました
冒頭の解説はそそりましたね。
人類の行動が原因で、地球温暖化が進み、その影響で脅威となる「何かが」発生してしまったという語り・・・現実にありそうですもんね
しかし、そんな期待は全く外れましたね
結局は、氷河の観測隊が見つけた、「赤い部分」の謎はあれど、これが温暖化とどう関係しているかという説明は何もなしでした
・・・ということで、気持ちを切り替えましたが、そうしたら、まあまあ楽しくなってきました。
というのは、この謎の「細胞」の行動ですかね
生物の体内に寄生し、その生物の体内にある(食べ物とかの)別の生物の細胞と結合し、「混合種」みたいに成長するというもの・・・
それが鳥であり、ヤギであり、蚊であり、昆虫であり、そして人間である・・・あらゆる姿に変わっていく様は興味がありましたし、次に何が出てくるのか、恐々と見入ってしまいました
いつもの通り、孤立している調査隊のメンバーが一人一人と消えていきますが、敵もボスとかがいるワケじゃないので、なかなか決定打がなく、中だるみしますね。
一応、救助されたものの、あの女性は、子供(寄生体)を抱えて逃げてるし、あの山はそのまんまだし、いずれ人類は絶滅しちゃいそうですね
ちゅうことで、邦題は安直すぎるかも ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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