半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ひまわり満開なり!

2015-07-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 土日に天気が良いのはいいけど、ちょっと暑すぎ
今日も家族の予定は昨日とほぼ同じ・・・最近はsと2人きりで過ごす時間が多いね
で、今日もめげずにジョギングに出かけてみた
昨日の時間帯は体に堪えると思ってちょっと早めに走りはじめたものの、あまり変わらず・・・水分補給したものの、距離はあまり走れなかった
あ、途中の「あけぼの山農業公園」は、ご覧の通り、ひまわりが凄かった。


遠目から見ると分からないかも知れないけど、ひまわりですから・・・とっても背が高いのですよ
(写真とりながら、日蔭で水飲んで涼んでたワケ
午後は特に予定もなく、たまってたブログさばきに徹した。

外のプール・・・楽しそう
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2015年第10戦 ハンガリーGP・予選

2015-07-26 07:00:00 | えふわんの部屋
 ハンガリーGP予選を語る前に、やはり触れなければなりませんね
昨年の日本GPで、頭部に重傷を負ったJ.ビアンキ選手が長い間昏睡状態が続いていましたが、残念ながら、お亡くなりになったというニュースを知りました。
レース中のドライバー死亡事故としては、忘れもしない、1994年のR.ラッツェンバーガー選手、そして、A.セナ選手以来となってしまいました。
今回の事故は、雨の中、クラッシュしている他のマシンを撤去するために出動していた重機に対して、スピンしながら突っ込んでしまったという不運な出来事でした。
その時、254Gもかかっていたという事実が、最近になって明らかになりました。
事故の際にもコメントはしましたが、誰に非があるとかそういった話ではなく、今回、こういった不幸な事故により将来有望なドライバーが亡くなってしまったという事実。
そういった危険をはらんだモータースポーツであるという認識。
そして、そのスポーツを全力で応援している俺・・・
前に進むためには、今後も絶えずに、このスポーツの「安全性」について、検討を重ねていくことだと思います。
そして、長い間、目を覚まさない彼に対して愛情を注いだご家族にお悔やみ申し上げるとともに、愛すべきビアンキ選手のご冥福をお祈りいたします
Q1
 ビアンキ選手が在籍したマノーも、彼が昨年マークしたコンストラクターズ・ポイントのおかげで、テールエンダーながら、必死に頑張っています
両ドライバーの残留を早くも発表したザウバーチーム(スポンサーマネーの確保って匂いがプンプン)も、どんどんと厳しい状況になってきましたね
Q2
 ここのコース特性からして、そしてフリー走行のタイムからして、とっても期待していたんですがねぇ・・・マクラーレン・ホンダ
バトン選手はマシンパワーにトラブルがあってQ1脱落だし、好調だったアロンソ選手も、まさかのマシンストップ
その後のアロンソ選手のあの行動(マシンを押してピットまで戻る)は、彼の執念を感じましたし、熱いものがありましたね
・・・ただ、マーシャルに押してもらった時点でダメってルールは前からありましたよね
必死に押し切る前に、ピットクルーは伝えてあげればいいのに・・・
Q3
 ハミルトン選手は、このコースをかなり得意としてますね 同僚に対して、コンマ5秒も差をつけるなんざ、非の打ちどころがないです
3位のヴェッテル選手も、フリー走行のトラブル多発状態から、よく盛り返しましたね そーでなくちゃ
で、予想通り、レッドブル勢がいいポジションをキープしてきました
(フリー走行では、またもやルノーエンジンが煙吹いてましたけどね

抜けないと有名なコースの割には、PPからの優勝確率が低いという、へんてこなここハンガリー。
明日も今日のように異常な路面温度だと、フェラーリに有利にも思えます。
ビアンキ選手に見守ってもらって、いいレースをお願いします
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『ケープタウン』を観ました。

2015-07-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 南アフリカ・ケープタウンで人気の元ラクビー選手の娘が殺された。2人の刑事、ブライアン(オーランド・ブルーム)と、アリ(フォレスト・ウィテカー)が少女の事件当夜の足取りをたどると、ある薬物の売人と会っていたことが分かる。その薬物は、最近頻繁に起こる「児童失踪事件」の現場にも残されていたものだった。薬物の恐ろしい成分が明らかになると、一連の事件は組織的陰謀の表層に過ぎないことがわかってくる。そこには、この街に潜む根深い闇が関係していた。事件の真相に迫りつつあるブライアンとアリにも危険が迫っていた。
公式サイトより)

 南アフリカの大都市・・・というイメージのケープタウンですが、この作品で描かれる場所は、かなーり「ささくれて」います
そんな街で起きる児童失踪事件・・・ただの子供喧嘩の延長程度に映った最初のシーンが、実はとんでもない裏があったんですね。
途中、薬物の症状を、ネズミを実験にして説明するシーンがありましたが、あのような症状が出る薬物を、子供に投与していたなんて・・・最初の子供喧嘩が震えますよ
この事件を担当するブライアンとアリ。「凄腕」にはあまり見えない2人なれど、同僚が悲惨な目にあい、身内も手にかけられ、事件の真相を暴いていくうちに、ひくにひけない状態になりますね。
若い刑事(O.ブルーム)とベテラン刑事(F.ウィテカー)というコンビの場合、だいたいは若いほうがキレて、暴走していくってのが定番ですが、この作品は、アリのほうがブチ切れてしまいました。
とっても静かに、ショットガンをぶっぱなし、砂漠を逃げる敵を執拗に追い続けるアリが強烈でしたね
事件そのものは何とか解決に至ったものの、多大な犠牲者と、代償を伴ってしまいました。
こんな事件が、まだゴロゴロありそうな雰囲気を醸し出しているラストも、ちょっと怖いっす
ちゅうことで、O.ブルームの「ささくれ感」が結構似合ってます(ファンの人ごめんなさい)・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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