半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』を観ました。

2015-07-05 18:38:16 | えいがかんしょうの部屋
 70年の眠りから覚め、スーパーヒーローのチーム・アベンジャーズの一員としての死闘を繰り広げた後、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は防衛システムの構築を目指す国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.、通称シールドで活動していた。しかし一緒に戦ってきたシールドの仲間がキャプテン・アメリカやニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を突如襲撃。シールドの包囲網をかいくぐり逃げるキャプテン・アメリカたちを、ウィンター・ソルジャーが追い詰める。この背景には、恐るべき陰謀が隠されていた……。
MovieWalkerより)

 アベンチャーズで一番「コテコテ」であったアメリカンヒーロー、キャプテン・アメリカの続編ですね
お祭り映画であった「アベンチャーズ」を別物語とせず、そのままアイアンマンとか、この作品に繋がっているというのが不思議ですね。
仮面ライダー1号、2号のように、世界各地でみんな戦っているという意味あい その割には、アメリカ本土から離れていませんが
今回は、何せ、名優ロバート・レッドフォードが敵ですからね・・・手ごわいです
特に特殊能力があるワケではないキャプテン・アメリカですが、それが逆に肉弾戦、銃撃戦で大味にならない・・・うん、結構、映えますね
今回は、ゲストってワケではないけど、ブラック・ウィドウが参戦してますからね~。
相変わらず美しいなぁ・・・S.ヨハンソン
かなり深手のキズを負ったものの、何とか沈静化できたものの、やっぱりというか・・・ラストのエンドスクロールで、またもや次への布石が・・・
彼(キャプテン・アメリカ)単独で、まだまだ頑張るつもりみたいです
ちゅうことで、次はブラック・ウィドウ単独でも俺はOKです・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2015年第9戦 イギリスGP・予選

2015-07-05 10:24:07 | えふわんの部屋
 予選日のシルバーストーンは快晴でしたね
ここ最近の観客減を危惧しているようで、来年の改正に向けて、様々な動きがあるようですね
エンジンが1000馬力超とか、ワイドタイヤの復活とか・・・これは賛成ですね
エンジンサウンドの復活も勿論・・・ですが、給油の復活は全くダメかと思います
Q1
 ホンダは、今年参加なんで、使用エンジンの1基増加許可が下りたようですね。まあこの状態なら仕方ないのでしょうが、ちょっと情けない状況ですよね
フリー走行でも、小さいトラブルとか、走行制限もあったようですし、出口が見えないです
バトン選手にとっては、本人のコメントもありましたが、「辛い地元GP」ですよね
Q2
 この高速コースに対して、今年のF1マシンは重くなってるのが影響しているのか、コースからはみ出しているマシンが多かったですよね
4輪はみ出してタイム抹消という決定がされたマシンが数台ありました。
ただ、4輪はみ出す・・・という判定が、今回のGPで急にチェックされているように思えたのは俺だけでしょうか
フェルスタッペン選手はフリー走行が元気だったんですが、トラブルでしょうか
Q3
 フェラーリは、ウィリアムズ勢に足を救われてしまいました。
ここは、メルセデスエンジン勢が強いという事前の印象を持ってましたが、レッドブル勢のコーナーワークもなかなか良かったですよね。さすが空力マシン
メルセデス勢の戦いにかなり期待していましたが、2回目のアタックは完全に肩すかしでしたね
(解説の方は、「風の影響」みたいな話をしてましたが・・・)

 ウェットのが波乱があって面白そうですが、このコースはドライで生きるコースなんで、明日は晴れ希望ですかね
願わくば、日本人・松下選手が出ているGP2のほうも気になります。放送してくれないかな
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『捨てがたき人々』を観ました。

2015-07-05 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 金も仕事もなく、絶望と鬱屈を抱え、風に吹かれるゴミクズのように日々をやり過ごす男・狸穴勇介(大森南朋)。人生最後の場所とばかりに故郷へふらりと戻った彼は、顔をアザのある女・岡辺京子(三輪ひとみ)と出会う。衝動にまかせたセックスから始まる、どうしようもないふたりの縁と絆。それでも勇介の生活にはやがて変化が訪れるのだが・・・
人間の根源を衝き動かす金欲、食欲、性欲、必死に求めても逃げていく愛や幸福。生きるって、いったい何なのか?
公式サイトより)

 全く前知識無く観ました。あっ、唯一「R-15指定」という言葉だけは、再生したときに知ったかな
で、ちょっと進んだところで、勇介の強姦(なのかな)シーンが始まりました・・・このシーンからして、何か古さを感じました
で、解説見たら、ジョージ秋山サンの漫画がモトだと知りました。
ジョージ秋山さんの漫画は、俺は・・・父親が買ってた漫画を盗み見して見たことがあります
当時の俺は、思春期真っただ中・・・エッチな本や漫画が見たくてたまらない年代だったので、その中にジョージ秋山さんの漫画があったのはハッキリと覚えてます
独特な絵のタッチで、色気を感じるんですよね。
この劇中でも、R-15指定ならではの、絡みのシーンは多々ありましたね。そのシーン一つ一つは、ちょっと漫画のテイストを感じることができました。
で、物語は、一言「ささくれてます」
人間の「欲」、「行動」が、ストレートに描かれていますね。ストレートすぎて、普通に見ていると、正直、全く受け入れられないですし、勇介に全く感情移入できません
いや、勇介だけじゃない、京子についても、理解できません。
ただ、京子にとっては、勇介さえ理解してくれれば良い・・・そんな感じがするんですよね
男と女って、周囲から「グダグダ」と見られようが、関係ない・・・って事、ありますもんね
ちゅうことで、勇介のこれからも、ちょっと見てみたい・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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