半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

もぐらもぐったり・・・

2015-07-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 土日がいい天気なんて、ホント久しぶり
朝は映画を2本見たものの、後半の1本は殆ど寝てた・・・疲れてるのかなぁ
今日もカミさんは仕事、YもKも部活でお出かけ。
俺は、布団干し、洗濯、掃除と一通りこなした後、sを誘ってジョギングに出かけた
・・・といっても、sはイヤイヤなので、いつもの通り自転車だけどね
それにしても暑い・・・走りはじめてすぐに汗だく
乗り気でないsは当然グッタリしてて、途中2回も販売機(水)休憩を挟んだ
終盤の土手で、以下の写真をパチリ。

右下、モグラくんが、暑さにやられちゃったみたい・・・合唱
帰り道にある用水路でザリガニチェックをしてたら、結構な大きさのカメもいたし・・・今日は珍しいなぁ・・と
2.5時間かけて、15kmを走って歩いて・・・いい汗かきましたね
戻ったら、即シャワー浴びて、思わずエアコンも付けちゃって、ぐーーーーーったり
気が付いたら、sも寝ちゃって・・・
部活から帰ってきたYもKも、そして仕事帰りのカミさんも、やっぱエアコンの部屋から出ないわなぁ
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『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』を観ました。

2015-07-12 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1963年11月22日、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがジャクリーン夫人とジョンソン副大統領とともにテキサス州ダラスを訪れるということで、街は熱気に包まれていた。エイブラハム・ザプルーダー(ポール・ジアマッティ)はパレードを撮影しようと、所有する8ミリカメラを携えディーリー・プラザへと向かう。大統領夫妻を乗せたリンカーン・コンティネンタルが見えてきたそのとき、銃声が鳴り響いた。凶弾に倒れたケネディ大統領は市内のパークランド病院に搬送され、懸命な救命措置を受けたものの、帰らぬ人となる。突然の悲劇に、街は混乱し、全世界に衝撃が走った。急遽大統領職を委任されたジョンソン副大統領、警備にあたっていたシークレット・サービス、リー・ハーヴェイ・オズワルド容疑者を別件でマークしていたFBI捜査官、そしてオズワルドの家族は、この事件を境に運命を大きく変えていく。2日後、リー・ハーヴェイ・オズワルドが銃撃され、奇しくもケネディ大統領と同じくパークランド病院に搬送されてくる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 アメリカの歴史が大きく変わった(と言われる)ジョン・F・ケネディ氏の暗殺事件
過去に幾つか、この題材を取り上げた映画もありましたよね。様々な本も出ていて、色々な説があるとかないとか
この作品は、長年ジャーナリストとして活躍していたピーター・ランデズマンという方が、実際の事件に遭遇した人々の視点から多角的に事件の真相を解いてます
俺の好きな「群像劇」ではあるんですが、この「群像劇」は当然、めちゃ重たいです
当時の映像を織り交ぜながら、確実に迫っている「暗殺シーン」は、開始後すぐに来ましたね。
そこから、大統領が病院に入り、懸命な手術シーン・・・SPやFBIの人、そしてジャーナリストや病院の関係者、とにかく動転しちゃってて、事の大きさを痛切に感じますね
(暗殺シーンに映る奥様の行動は知ってましたが、その後のシーンも、観てて辛かったですね・・・
個人的には、やはり8ミリカメラで偶然事件を収録してしまったが故に、人生が狂ってしまったザプルーターの話が興味深かったですね
しかし、この作品は、「真実の4日間」と名をうってますが、様々な説があるこの事件に対して、一つの「真実」を出すワケではありませんでした。
あくまで幾つかの視点があって、あの事件を説明しているだけであり、犯人すら解明してませんからね・・・
ある意味、その点がリアルなんでしょうね
ちゅうことで、シークレット・サービスの人々の「忠誠心」たるものは凄い・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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