半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

左肩の痛みは何??

2015-03-28 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 花粉症の人には辛いかも知れないけど、めちゃいい天気
昨晩は、学校・仕事を1年度完遂ってコトで、家族で外食した 
食べ放題の割引券があったというのも、理由なんだけどね
ちゅうことで、昨日は食べ過ぎて、今朝はもったり起床だった
カミさんは仕事が休みだったんだけど、卒業したKのクラスの食事会(餃子パーティらしい)があるため、2人で朝から外出した。
も部活が休みだけど、昨日、大好きなアイドル(S○xyZ○ne)のコンサートを見に行って、お疲れ休みだと。
あまりにいい天気なんで、洗濯、布団干しをした後、sを連れてジョギングに出かけた
(とはいっても、sは自転車・・・ズルイ
いつもの早朝に走る服装と同じで走り始めたものの、この陽気
早々に大汗かいて、結構つらい走りだった

sも、帰りはジャンパー脱いでたもんね
午後は暇だったんで、久々に模型製作を進めてみた。
というのは、今ちょうど、塗装の工程なんで、シンナー臭くなるし、風も適度にある、しかも湿度が低い、こういった日じゃないと進められないからねぇ・・・
休み休みとはいえ、3時間かけて塗装した。
夕方から、カミさんは、久々の同期会ってことで、再びお出かけ
晩飯担当の俺は、つけ麺を作ってみた。
俺+子供3人なのに、5人前作ったけど、あっという間になくなった。

そうそう、ここ1Wくらい、左肩がとても痛い
筋肉痛とも思わない、外傷でもない・・・「だる痛い」って感じで・・・
四十肩、五十肩の年代だけど、腕はあげられなくないし・・・というか、あげたら痛くないけど、下げると痛いという逆の現象
なんだろ、血行障害かしら
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2015年第2戦 マレーシアGP・予選

2015-03-28 21:45:00 | えふわんの部屋
 開幕戦から2週間開いて、第2戦はセパン・インターナショナル・サーキットです
気になっていたアロンソ選手は復帰確定しましたね
事故原因が、彼の主張である「ステアリング異常」と、チーム主張と食い違っているのが、とっても気になります。
これが、(アロンソ選手の過去の苦い経験である)不協和音に結びつかないといいけど・・・・と
もう一つ、ザウバーチームの裁判問題は、一応違約金による和解で解決したものの、双方、舌戦は続いているようですね
「僕のF1人生は終わった」というヴァン・デ・ガルデ選手のコメント・・・正直、彼にF1人生があったのかい って突っ込みたくなります。
今回からウィリアムズチームのリザーブに回った元ザウバー・スーティル選手も、古巣ザウバーとまだ争う姿勢のようで・・・
持参金優先で資金を確保したザウバーチームですが、違約金払ってたら、また貧乏になっちゃいますね
Q1
 唯一ドライ路面でのアタックが見れました
マノーチームは脱落は当然として、マクラーレンも、残念ながらここで脱落しちゃいました。
ただ、ここまでのマクラーレンは、FP1-3もトラブル無く周回を重ねていましたし、直前のチームとの差も減ったように思えます。
さくら研究所で更なるアップデートを施したというユニット・・・今はとにかく歯を食いしばって頑張るしかないですね
Q2
 面白かったですねぇ・・・最初の5分くらいまでは
「早い者勝ち」という展開、誰がどこを走っているかのみが気になってました
一番あおりをくらったのが、フォースインディア勢とライコネン選手でしたね
しっかし、現地映像が何を頑張っていたかというと、「スコールの脅威」をしっかり映していた点ですかね
あの雷、そして雨は凄かった・・・
Q3
 Q2とは逆の、今度は、「遅い(アタック)者勝ち」という展開でした。
ロズベルグ選手は、ハミルトン選手に先行させて、有利になったはずなのに・・・どこかでミスしたんですかね
逆に最初にアタックを終了したヴェッテル選手が、結果的に2位っていうのはビックリでした
彼はウェットに強いですしねぇ・・・(豪雨モンツァのF1初勝利はまだ鮮明に記憶に残っています)
明日は、是非ハミルトン選手に立ち向かって欲しいなぁ
あ、あと、エリクソン選手のQ3初進出は・・・俺は子供なので、喜べません

明日の決勝の時間帯、これだけのスコールを何度も経験しても、あの時間帯なんですね
途中に雨が来ると、色々と波乱が起こるので、面白いのですが、ここのスコールは、激しすぎて赤旗になっちゃいますもんね。
波乱は嬉しいものの、昨年の日本GPでの事故のような事が無いように・・・
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『冴えない彼女の育てかた(全12話)』を観ました。

2015-03-28 09:10:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。
インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。
そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。
倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。
公式サイトより)

 第4Qのノイタミナ枠の作品でした。ライトノベルのアニメ化だそうですね
第1話を早朝に観たのですが、まあ眠気が覚めましたね
・・・「深夜アニメ」という「武器」をフル活用しているというか・・・ノイタミナ枠とは思えないくらいの「お色気満載」の描写でしたね
最初は、物語なんて全く入らなかった記憶があります。以降も、子供達とは一緒に観れないっすね
まあ、物語は当然、そんな深いものはなくて、主人公・倫也が、美女数名と一体になって、恋愛シミュレーションゲームを製作していくだけのものです。
その中で、倫也は、その美女たち、そして他に出で来る女性(ばっかり)と、一悶着、二悶着とドタバタする毎日・・・見ている俺たちは、そこに思い入れは特になく、ひたすら眺めているだけです
キャラが可愛いし、サービスショットも満載なので、男はとりあえず見ちゃう
ちゅうことで、ノイタミナの「一つの方向性」を示した作品・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『逆境無頼カイジ(全26話)』を観ました。

2015-03-28 09:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 生きること・・・・・それは「勝負する」ということ!
弱者は立ち止まり、愚図は堕ちてゆく。生き残りたければ、這いずってでも、進む!
ただひたすら、前へ!前へ!!前へ!!!
運否天賦を蹴散らして、知略走り、機運を味方につける!!
人生とは、己の人間としての「器」との戦いだ! 
今、負け犬たちの勝負(人生)の幕が開く。
番組紹介サイトより)

 福本伸行さんの人気漫画、待望のアニメ化だそうです。
俺は漫画も読んでいないのに、実写版は見ました。突拍子も無い展開だけど、面白かったという記憶があります
で、このアニメ版ですが、キャラは当然ながら、漫画ソックリですね
アニメにすると、普通テンポが速くなりがちなんだけど、この作品は、作品の魅力であるギャンブル、「駆け引き」をかなり時間をかけて、じっくり描いている印象がありました。
また、(これが一番ウケましたが)、ざわ・・・ざわ・・・という、音と文字を使って、ギャンブルをしている当事者の緊張感の描写をしているのも、(コトこの漫画に関しては)効果的であったと思います
当然ながら、立木文彦サンのナレーションも、最高でした
ここまで、こーいった描写で盛り上げていると、このアニメで進められている非現実的なおハナシも、全く違和感なく楽しめるのが不思議ですね
ちゅうことで、最後の「カイジの戯言」に耳を傾けろ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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今敏監督4作品をもう一度観ました。

2015-03-28 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 前々からコレクションしようとしていた、故・今敏さんの監督したアニメ映画4作品がやっと揃ったので、BDにするのを機に今一度見てみました。
『PERFECT BLUE』(1997年作品)
 オリジナル長編アニメというのを求めて、当時この作品に行き着いたものの、見て衝撃を受けましたね
この手のサイコ・サスペンスって、当時はあまり無かったですよね・・・描写は確かにR15指定だけど、作品がしっかりしてて、見ててハラハラしました
すぐにLDを買って、何度か見直した記憶があります。決して非日常というワケでもない、怖さを覚える作品でした
『千年女優』(2002年作品)
 前作ですっかり、「今敏監督」というのが頭に焼き付いたんで、この作品は、DVDを予約購入して観ました
前作のようなサスペンスではないので、ハラハラドキドキはしないものの、一人の女優さんの半生と、それを追いかける記者の人が、ある時は映画のシーンを描きつつ、ある時は当時の生々しい生活を描きつつ綴られます。実際のシーンに、しっかり現代の記者と女優さんが紛れこみつつという演出が絶妙であり、楽しかったです
『東京ゴッドファーザーズ』(2003年作品)
 主役3人がとにかくおかしいですね(声も意外でしたしね)行くところ行くところでの騒動もクスクスやってました
それぞれの過去、それぞれの悩み・・・全て解決したってワケじゃないけど、ラストはかなりスッキリ気持ち良かったなぁ・・・
『パプリカ』(2006年作品)
 この作品は、当時、あまり印象は深くなかったのですが、今回見直してみて、改めました 面白い!!
夢の世界と現実の世界、一件、それぞれの世界は区分けされていて、物語は進行していくものの、中盤からは、入り乱れてて、当事者は勿論のこと、見ている俺たちもわざと混乱させてくれます
どんな結末を迎えるのかも(忘れてたのもあって)分からなかったし・・・

今敏監督作品は、お亡くなりになった時にもブログに書きました(当時)が、とにかく、「アイデアで勝負」ですよね。
かっこ良いメカが出るワケでもなく、大人気の原作があるワケでもなく、CGを多用するワケでもない・・・
アイデアによる「見せ方」、アイデアによる「脚本」・・・人間描写だけでも十分ネタになるし、凄いなぁ・・・と
やはり、もっともっと観たかったですねぇ・・・監督の作品を。
このBDのしっかり保存版にしますね。
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