半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

動いて疲れた・・・

2015-03-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 イマイチな天気
 昨日は送別会があって週末珍しく飲んでしまい今朝の体調はイマイチ。
映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
風もなく、至るところで綺麗に咲いている梅の花を眺めながら、15km走った。
帰宅して、そのまま汗かきついでに、洗車した 最近の雨でボロボロだったからねぇ
汗をシャワーで流した後、Kとsを連れて近隣センターにいった。
卒業後、暇しているKが、卓球部に入る前に、しっかり基礎練習してみようってコトになってね
2時間打ったけど、既に足がガクガクだったから、結構キツかったね
お昼ご飯を食べた後、またもやひらさん(マイカー)いじりを始めた。
前回、前々回の教訓もあり、順調に行くかと思ったけど、やっぱり苦戦して、4時間かけても終わらなかった
仕事から帰ってきたカミさんも待ってたので、今日中の完了は断念して、いつものお買い物に出かけた
そんなこんなで1日、終わるの早かったなぁ
明日も幾つかやる事あるし・・・やはり休みがもっと欲しい
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『グランド・ブタペスト・ホテル』を観ました。

2015-03-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ヨーロッパ大陸の東端、旧ズブロフカ共和国の国民的大作家(トム・ウィルキンソン)が語り始めたのは、ゴージャスでミステリアスな物語だった……。1968年、若き日の作家(ジュード・ロウ)は、休暇でグランド・ブダペスト・ホテルを訪れる。かつての栄華を失い、すっかり寂れたこのホテルのオーナー、ゼロ・ムスタファ(F・マーレイ・エイブラハム)には、いくつもの謎があった。どうやって貧しい移民の身から大富豪にまで登り詰めたのか?何のためにこのホテルを買ったのか?なぜ一番狭い使用人部屋に泊まるのか?好奇心に駆られた作家に対して、ゼロはその人生をありのまま語り始める。遡ること1932年、ゼロ(トニー・レヴォロリ)がグランド・ブダペスト・ホテルのベルボーイとして働き始めた頃。ホテルはエレガントな宿泊客で溢れ、伝説のコンシェルジュ、ムッシュ・グスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、ゼロの師であり父親代わりだった。究極のおもてなしを信条とする彼は、マダムたちの夜のお相手も完璧にこなし、多くの客が彼を目当てにホテルを訪れていた。しかし、彼の人生は一夜にして変わってしまう。長年、懇意にしていたマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺され、その遺言により貴重な絵画『少年と林檎』を受け取ったグスタヴが容疑者にされてしまったのだ。ホテルの威信を守るため、謎解きに挑むグスタヴとゼロ。コンシェルジュの秘密結社クロスト・キーズ協会(=鍵の秘密結社)や、ゼロの婚約者アガサ(シアーシャ・ローナン)の力を借りて、大戦前夜のヨーロッパ大陸を飛び回る。2人に迫る警察と真犯人の魔の手、そして開戦、果たして事件の真相は……?
MovieWalkerより)

 第87回アカデミー賞で、多数候補になってたんで、ちょっと気にはなってました
グランド・ブタペスト・ホテル・・・ピンク色の外観、綺麗な柱、均整の取れたロビー・・・「絵じゃない」と思うくらいのホテルですね。
このホテルが栄華を極めていた時代のグスタグ、彼の行動が凄いですね
いつ寝るのでしょうか・・・こんな彼のサービス、一歩間違えば犯罪ですけど・・・
そんな彼自身の「謎」もありましたが、後半は、一枚の高級絵画のために、色々な地を訪れます・・・
・・・が、どのシーンも、なんかホテルの一室みたいな雰囲気で・・・
こじんまりしているというか、生の演劇(自分達は変わらず、舞台装置が変わる)を見ているような奇妙な感覚でした
この雰囲気が、アカデミー美術賞を獲ったのかも知れません
あと、こんなに豪華なキャスティングも、ホテルの「栄華」の一端を担っているとも思えました。
ちゅうことで、ロビーボーイは、どこに行くときもあの帽子を被ってる・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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