半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

何かと話題のNBLを初観戦!

2015-03-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 せっかくの週末なのに、先週に引き続きイマイチな天気
今週はフラストレーションがたまる日々だったので、昨日の晩はビールを飲んで早々に寝た。
で、1時半には起きて、映画を2本観た。・・・しかし、1本は寝落ちして、カウントできず
6:00過ぎに着替えて、ジョギングに出かけた
肌寒いけど、風も弱いし、幸いにも花粉症の症状も俺はほぼ無いし・・・快調に15km走った。
帰りがけに、部活に向かうYとすれ違った。まあ不愛想な娘だなぁ
その後、カミさんは仕事、Kとsは3B体操に出かけてしまった。
Kにとっては、長年続けていた最後の3B体操・・・良くつづけたね

昼食後は、男3人で自転車に乗って、柏市中央体育館に出かけた
子供達が学校で、NBLの試合「日立サンロッカーズ東京vs熊本ヴォルターズ」の「小中学生無料招待券」をもらってきてたので、バスケ好きだったK、そして今、バスケチームで練習中のsは飛びついたというワケ

入場口にあった、マスコートの「サンディー」とパチリ
この体育館は、昔は良く卓球とかバトミントンで利用していたけど、こういったプロの公式試合を見るのは、あまり記憶がない。
2Fの自由席に陣取って観戦した。

試合は、イースタン首位のサンロッカーズが、ウェスタン最下位の熊本を大差でリードする展開。
もうちょっと接戦になると燃えたんだけど、ちょっとねぇ・・・
それでも、子供達は、ダンクシュートで熱狂したり、3ポイントで立ち上がったり・・・結構夢中になってた
俺はというと・・・

チアガールのお姉さんに夢中でした
そうそう、一つ。
サンロッカーズは柏がホームなんで、当然のごとく、観客も9割方、サンロッカーズの応援ばかり・・・
そんなホームとアゥエーの関係を知らないKは一言、「なんかみんな、サンロッカーズの応援してて、平等じゃない」と言い出して、途中、片隅に居た熊本の応援の人達に混ざって応援していた
Kらしい真面目というか、正義感というか
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2015年第1戦 オーストラリアGP・予選

2015-03-14 21:45:00 | えふわんの部屋
 いよいよ2015年のF1が開幕しました
正直申して、「もう始まってしまうのか」という気持ちです。
・・・というのは、やはりウィンターシーズンのニュースが絶え間なかったのが理由でしょうね
昨年の最終戦後は、やはりマクラーレン・ホンダのドライバーがどうなるかというニュースでした。
個人的には、何とか可夢偉選手に・・・と願っていましたが、まあ、マクラーレンというチームは、ああいった手堅いラインアップを組むのが常ですからねぇ
冷静に考えると、アロンソ選手+バトン選手というラインアップは、ホンダ復活を牽引していく最高の人材ですよね
そして、今年に入ってからも、テストでのマクラーレンにずっと注目していました。
やはり、昨年、大きくレギュレーションが変わって、苦労を続けていた他のチーム同様、初年度である今年のホンダは、「ろくに走らない」状況でした
分かってはいますし、これからの「伸びしろ」が多くあるというコメントは期待できるものの、ちょっと厳しい現実ですよね
あ、あと言わせてください。マクラーレンのマシン、いつまで銀色をひっぱるつもりでしょうか・・・
マルボロカラーは禁止なのはわかってますが、例えばマクラーレンの「オレンジ」とホンダの「白」を基調とするとか、やり様があるでしょうに
カラーリング変更を強く希望します
Q1
 そのホンダの「現実」が、トップと5秒差以上という結果に出てしまいましたね。まあ、テストもろくに走っていないし、ベースセットアップも、エンジンマッピングもろくに出来ていない状況では、仕方ないですし、明日も完走以外、何も望めないでしょうね
復活できたマノー(マルシャ)は、走れませんでしたね・・・マシンも2014年の焼き直しだそうですし、今年も苦しい戦いが続く感じです
Q2
 参戦が危ぶまれていたフォースインディア、そして、裁判沙汰でレースどころでなくなってしまったザウバーが、当然のごとく下位に沈んでしまいました。
しっかし、ザウバーの裁判沙汰は醜くて最悪ですね。ヴァン・デ・ガルデ選手が悪いワケではないのでしょうが、彼は過去にも、スーパーアグリ時代に二重契約のような感じで物議を醸してましたし・・・資金優先での運営で手いっぱいの両チームに未来が見えません。
Q3
 冬のテストでも余裕の速さと信頼性を備えていたメルセデス、全く危なげないというか、去年と、差が詰まっていませんね
ただ、今年は、3位以下が結構面白そうです。
ウィリアムズは正常進化してきてますし、何といっても、フェラーリとロータスが元気になったのが嬉しい限りです
逆にレッドブルはフリー走行からトラブル多発してて、どーしちゃったんでしょうか・・・攻めた改良エンジンが仇になっちゃったんでしょうか

 今年は新人さんが沢山いるので、明日のスタートはちょっと怖いです
トップ2以外は、サバイバルな争いが繰り広げられるでしょう。
マクラーレン・ホンダは、せめてテストモードでも構わないから、完走して貴重なデータをGETしてください
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『ハーメルン』を観ました。

2015-03-14 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ある村の廃校に、その小学校の元校長先生が暮らしていた。校長先生は、もう使われることのないこの校舎を修繕しながら、「消えゆく我が舎」をいとおしむように静かに日々を送っていた。しかし、いよいよその校舎も解体されることが決まる。
 ある日、かつてこの小学校で学んだ男・野田(西島秀俊)が博物館の職員として、校舎に保管されていた遺跡出土品の整理にやって来る。野田には、誰にも明かしたことのない「小さな秘密」があった。それは閉校式の日に埋めた「タイムカプセル」にまつわるもの。
 しかし、校長や恩師であった綾子先生、その娘リツコと接していくうちに、小学校での懐かしい記憶が徐々に回復されていく。 そんな中、村の老人施設にいた綾子先生が、隣町の大きな病院に移ることになる。娘のリツコに付き添われて村を離れる道すがら、綾子先生は学校に立ち寄る。綾子先生は校庭を見渡し、小さく呟いた。「あの子達、どこへ行ったんでしょうねぇ」。その時…。
公式サイトより)

 先に白状しますが、2回ほど「寝落ち」しちゃって、3回目でやっと観終わりました。
自分が悪いのは充分承知してますが、それほど「つかみ」が無いというか・・・とにかく静かに静かに始まります
その場で淡淡と荷物整理している野田、彼が主人公だとは思うんですが、ラストまで、どーも影が薄すぎ
野田を差し置いてとっても気になったのは、やはり校長先生と、綾子先生、そしてリツコでしょう
この学校で、それぞれの立場で生きてきたこの3人、そして村民たちが、暖かく、そして、ちょっとだけ哀しげにも映りました。
取り壊し直前のパーティでの、リツコの歌がなんか耳に残っちゃって・・・
野田が最後に観たあの映像・・・あれはファンタジーになっちゃいました
その後の校庭の景色も、ちょっとやり過ぎにも思えましたが、野田の涙が美しいから許しましょ
ちゅうことで、映像のあの人形は、表情があるように見えます・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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