半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

生涯初!火球を観た!!

2013-09-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も秋晴れのいい天気
は朝から部活、Kとsは3B体操でお出かけ。
ということで、布団干し、掃除、洗濯をした後、カミさんと2人でお出かけ
先週購入したYとKの自転車が納品されたそうなんで、取りに行った。
車の2列目と3列目のシートをたたんで広いスペースを作ったものの、自転車のほうも大きいんで、ギリギリだった
ウチに戻ってちょっとしたら、3B組が戻ってきたので、自転車をマジマジと見てた。
買ってもらった、じいちゃんばあちゃんに深く、深くお礼を言って、早速、近所の公園にサイクリング

お昼はいつものお買い物&マック
マックペッパーはまあまあ美味しいね

夕方になって、(まだまだ自転車に乗りたそうな)Kを誘って、土手までジョギングに付き合ってもらった
もちろんKは自転車・・・一応運動だから、まあ許すか・・・
18時過ぎで、すっかり暗くなった土手を走ってたら・・・
上空に、流れ星っぽい物体を目撃した!!
でも、いつも見ていた星より明らかに大きいし、流れるのも速い!!
しかも、星の後ろのほうがバラバラと砕けて赤くなってる!!
Kと2人で、「あれ・・・・何」としばし唖然としちゃった。
帰宅してネットで色々と漁ったら、どうも「火球(かきゅう)」というものらしい。
いわゆる隕石っぽいものが、焼けて砕けて散る様を見れたみたい
同時期に、埼玉とか、長野とかで観たという人が、ツイートしてたし
何てラッキーなんでしょう
興奮しちゃったよ
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『君がいる町(全12話)』を観ました。

2013-09-29 14:50:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 桐島青大(きりしまはると) は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希(えばゆずき)を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。
そこで出会った、気の強い隣人・御島明日香(みしまあすか)、長髪で女好きの風間恭輔(かざまきょうすけ)、そして、柚希の奔放な妹・懍(りん)。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。
そして、見つけた本当の気持ちとは―。
公式サイトより)

 週刊少年マガジンにて連載中の大人気コミックのアニメ化だそうです
公式サイトにも書いてあったのは「青春ラブストーリーの金字塔」だそうです
今回、12話ありましたが、大きくパートは2つに分かれていたような気がします。
前半は彼女である柚希を追ってきた青大が、新たな友人を得つつ、なんで柚希が自分から離れてしまったのかを知るという話、で、後半は、明日香と付き合い始めた青大が、柚希と再会し、心が揺れる・・・という話。
いやぁ・・・どっちの話も、今まで他の漫画ドラマあたりで、何度も見た事あるような展開ですねぇ
 これが、中学生とか高校生であれば、新鮮でしょうし、共感するところも多いのかも知れません
が、色々な類似の話を知っている、年齢も重ねているオッサンにとって、このアニメは、最初からかなりの赤面モノでした
家族が一緒に見ているってのも、何故か耐えられないくらい、恥ずかしかったです
「じゃあ、見なければいいのに」って批判、当然受けるべきでしょう
その理由は結局のところ、「何となく分かっている結末を、とりあえず見届けようか」という思いでした
あとは、キャラクターデザインが、結構魅力的だったのも、見続けた理由かも知れません
(女の子は誰も可愛いです
コミックは未見ですが、アニメでは一度、恋の結末が出たところを更に波乱が襲うんですかね
うーん、次、お付き合い(=鑑賞)するかは微妙かも・・・恥かしくて耐えられなくなるから
・・・ちゅうことで、俺の好みは・・・凛ちゃんかな・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『悪の教典』を観ました。

2013-09-29 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 蓮実聖司(伊藤英明)は、生徒から「ハスミン」という愛称で呼ばれ、絶大な人気を誇る高校教師。学校やPTAの評価も高く、いわば「教師の鑑」と呼べる存在だったが、それはすべて仮面に過ぎなかった。彼は他人への共感能力をまったく持ち合わせていない、生まれながらのサイコパス(反社会性人格障害)だったのだ。蓮実は自らの目的のためには、それが最善の策であれば、たとえ殺人でも厭わない。学校が抱える様々なトラブルや、自分の目的の妨げになる障害を取り除くために、いとも簡単に人を殺していく。そして、いつしか周囲の人間を自由に操り、学校中を支配しつつあった。だが、すべてが順調に進んでいた矢先、小さなほころびから自らの失敗が露呈してしまいう。それを隠滅するために考えた蓮実の解決策。それは、クラスの生徒全員を惨殺することだった・・・。
公式サイトより)

 劇場公開時に話題になりましたよね~
三池崇史監督、そして、比較的善人を演じることが多かった伊藤英明サンが、悪の限りを尽くすってのも話題でしたが、それ以上に、試写会を見たAKB大島サンが、あまりの惨殺シーンに、号泣し、途中退出し、「嫌い」と公に批判したのが、結果的に一番話題になってました
今の学校って、イジメだのセクハラだので、とにかく生徒も、先生も、PTAも、様々なストレスを抱えている中での生活を強いられています。
そんな中で、自分の意志をしっかり表現し、物腰は低く、どんな人からも一目置かれている蓮実の存在に、なんだかんだ言って、皆、頼っているような感じがします。
そんな蓮実ですが、実は・・・ということで、節々でそういった表情はするものの、前半はおとなしめ・・・
で、後半、ちょっとした綻びがきっかけに、ついにプチッ・・・となっちゃいます
そこから最後まで、とにかく生徒をショットガンで撃ちまくります
まあ、酷いです。冷たいです。
生徒はあんなに慕ってたのに、蓮実のほうは、まーったく気持ちが無かったですねぇ・・
ひたすら殺す彼に、誰がストップをかけるのか、はたまた、誰が逃げ切れるのか・・・それだけを頼りに見てました。
AKB大島さんが途中退席し、非難するもの、なんとなく理解できますね。いや、理解できる人のが多いかも
結局、最後も、ちょっとした「綻び」がアダになってしまいました。
後味が悪い・・・というか、何も残らない・・・というのが、俺の正直な気持ちですかね
・・・ちゅうことで、芝原先生(山田孝之)のドラムが危機を救う感じ・・・はしなかった・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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