半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

模型三昧・餃子三昧

2013-09-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 煮え切らない天気だなぁ・・・
昨日、そんなにお酒を飲んだ印象は無かったのに、なんで頭痛がするんだろうか
そんな感じなので、一度起きたものの、ソファーで死んでた
5時過ぎになって、起きてきたカミさんがウォーキングに行くっていうので、俺もついでに(昨日に引き続き)ジョギングすることにした
走っている途中から、パラパラと雨が・・・
ま、どーせ、たらふく汗をかくから、逆に気持ち良いんだけどね

午前中、Yは部活、Kとsは3B体操にお出かけ。
俺は掃除した後、録画していた番組を消化した
お昼になって、子供達を連れて、いつものお買い物&昼マック
月見バーガーは・・・普通かなぁ・・・家族には人気だったけど
午後は、こんな天気なので、ウチで模型を進めることにした。
この夏バタバタしてて時間がとれなかったから、週刊で来るパーツがたまってたまって・・・
日が暮れるまで、必死にリカバーした

晩御飯は、餃子
ってことで、同じく暇していた子供達には、必死に作ってもらった

今日はF1イタリアGP決勝日だから、ビール&餃子でいっちゃうぞー
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51/70経過

2013-09-08 21:45:00 | ぷらもの部屋
 昨年9月から定期購読・製作している「週刊マクラーレン・ホンダ」も、ついに51号、1年経過しました
前回報告(41号経過)から、まずは、リアのサスペンション回りの制作から始まった。
とにかく細かいパーツが多くて、手先が不器用な俺は、結構ミスが多かった

前回も報告した、パイプ処理も、混乱の極み・・・
ただ、写真を見た感じですと、結構サマにはなってきている・・・かな
中盤は、マシンの底部分(アンダー・パネル)の制作がちょっとあった。
久々のデカいパーツでした。そこに遮熱シートを貼っていくという作業。

裏っかえすと、しっかりマフラー部分がでーんって目立ちます。
今後が楽しみ

で、後半は、かなり前にカタチだけ出来ていたエンジンに肉付け作業を
伝説のホンダV6エンジンが、だんだん形になってきました

再来年、復活する新しいホンダV6エンジンが楽しみですねぇ

ということで、ここまでの費用は・・・
890(円:1号)+1,790円(円:2号以降)x50=90,390円
あと20号、いよいよ10万円超えが見えてきちゃった。
今後も細かいパーツがあるだろうから、めげずに頑張ろう

ちなみに、9/24から「週刊ランボルギーニ・カウンタックLP500S」というのが始まるそうで・・・
公式サイトより)
うわぁーーーーーーっ
スーパーカーブームに熱狂した俺の年代、カウンタックLP500Sと言ったら、最高のマシンですよ
喉から3本以上、手が出ています・・・
・・・でも、今のマクラーレンが終わらないと、これ以上金かけられないもんねぇ・・・
カミさんに殴られますな、今手を出したら・・・
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2013年第12戦 イタリアGP・予選

2013-09-08 21:30:00 | えふわんの部屋
 昔、古館アナが、ココを「情念の森」とか呼んでましたよね
フェラーリの聖地であるココ、ティフォシが集う森・・・モンテツェモーロ会長も来てますし、フェラーリが頑張らないと
Q1
 最近、ケータハムが若干持ち直してきていますよね・・・
前はマルシア勢に先行される事が多かったんですが・・・
ボッタス選手、グティエレス選手も残念ながら乗り切れず、Q1落ちです
Q2
 至るところで、スリップを利用したタイムアップを図っていましたが、あれって難しいですよね
フリー走行で好調に見えたロータスは、どーもQ1から歯車がくるっているようで・・・
ライコネン選手には、ロング・ホイールベースの車を与えられたようですが、あまり差を感じませんよね
また・・・まさか、ハミルトン選手が離脱するとはねぇ・・・
Q3
 地元とはいえ、トロロッソが最近元気ですよねぇ・・・リチャルド選手は見事レッドブル昇格、おめでとうございます
(レッドブルの現行マシンに、お尻が入らないという噂はホントだったんですね
彼の速さは、ジュニアフォーミュラ時代から有名ですから、ちょっと期待しちゃいますね
そのレッドブルは、速いですぅ・・・アスカリシケインの切り返しの動きがハンパ無いです
一番の驚きが、ヒュルケンベルグ選手ですね
いい噂を一つも聞けないザウバーにとって、欲しい「結果」を明日、狙いたいところです

今回は、予選、決勝とドライでの闘いが見れそうです
レッドブルは予選を抑えることは出来ましたが、トップスピードの勝る後続の車に対抗できるんでしょうか
ウェバー選手の、最後のヨーロッパ・ラウンド、「セブ」を負かしてみませんか
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『ローマ法王の休日』を観ました。

2013-09-08 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ローマ法王死去-。この一大事を受けヴァチカンで開催される法王選挙。聖ペドロ広場には、新法王誕生を祝福しようと民衆が集まり、世紀の瞬間を心待ちにしている。そんな中、投票会場のシスティーナ礼拝堂に集められた各国の枢機卿たちは、全員が心の中で必死に祈っていた。
「神様、一生のお願いです。どうか私が選ばれませんように。」
こうして新法王に選ばれてしまったのは、ダークホースのメルヴィル。メルヴィルは早速バルコニーにて大観衆を前に演説をしなければならないが、あまりのプレッシャーからローマの街に逃げ出してしまい・・・。
公式サイトより)

 タイトルからして、臭いでしょー
ローマ法王って、やっぱり大変な立場なんでしょうねぇ・・・世界中から注目されちゃってるし・・・
なので、「誰もがなりたいんだろうなぁ・・・」なんて予想は、平民がすることであって、実際、枢機卿たちにとっては、この作品のように、「出来れば避けたい」んでしょうね。PTAとか、町内会の役員と同様か
いかにも、人の好さそうなメルヴィルが、なんで法王選挙に急きょ選ばれてしまったのかが分かりません。やりたく無かった人たちの「組織票」が絡んでいるんでしょうか
パニクって、思わずその場から逃げだしてしまうメルヴィル。同情しているのか、必死に追いかける、批判する人などもあまりなく、穏やかに何とか説得を続けます
一般の人たちの街に逃げ、一般の人の生活に溶け込むメルヴィル・・・普通の作品なら、ここで様々な交流により、メルヴィルに(彼らの救いとなるべく)責任感が芽生え、法王としてやっと立ち上がる。ってストーリーが予想できます
実際、ラストシーンで、沢山の民衆の前に立つメルヴィルの表情は穏やかでしたので、「いよいよ」と思いましたが・・・
・・・まさかの結末
うわぁ、こんな展開にしちゃう作品なんだ・・・ある意味凄いかも。後味悪すぎ
ちゅうことで、最後までメルヴィルはメルヴィル・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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